一感一言 村中秀郎

2009年9月26日 (土)

民主党政権でどう変わる

民主党のマニフェスト、ここだけはと選ぶなら以下の二つ。

○農地制度の改革

農地について、一筆毎に規制する方式からゾーニング規制(地域別規制)の方式を基本とする制度に転換します。さらに、地域住民参加型による農業的土地利用(農業振興地域整備法)と非農業的土地利用(都市計画法)とを一体化した総合的な「都市・農村地域土地利用計画制度(仮称)」を創設します。


○ 人にやさしい地域主権のまちづくり

これからは画一的なまちづくりではなく、自治体への大幅な権限と財源の移譲を前提に、それぞれの基礎自治体が街の特性を活かしたまちづくりを推進できるようにします。道路や施設などインフラ整備のハードづくりと、土地の名産品や祭りなどコミュニティを盛り上げるソフトづくりを最適に組み合わせ、住民・NPO参加による行政等の運営を行い、「人の温かさが感じられるまちづくり」を進めます。新たな発展を続ける大都市と、商店街の空洞化や人口の過疎化、社会基盤整備の衰退などに直面する地域との格差拡大の解消に努めます。現在の法体系を抜本的に見直し、建築基準法を単体規制に特化、大胆な地方分権を前提として都市計画法をあまねくすべての地域を対象とする「まちづくり法」に再編、景観・まちづくりの基本原則を明記した「景観・まちづくり基本法」を制定することなどにより、コミュニティと美しく活気あるまちの再生・保全を図ります。


その他、キーワード的に選ぶとすると

一定の権限を持った自治区、シティマネージャー制度の導入、住民が単に公的サービスの受け手となるだけでなく、公共サービスの提供者・立案者といった自治の担い手として参画する社会、商住一体のまちづくり、「交通基本法」を制定、全事業に対する国レベルでの戦略的環境アセスメント制度(SEA)の導入、省エネルギーのための屋上緑化と美しい都市景観をつくる「都市緑化法(仮称)」の検討などが目に付く。

変わることは予感できるが、どう変わるかはまだ不透明、マニフェストが実現できるかどうかにかかっている。
現在の「建築基準法」「都市計画法」「農業振興地域整備法」を「新建築基準法(単体のみ)」や、「まちづくり法」、「景観・まちづくり基本法」、「都市緑化法」、「都市・農村地域土地利用計画制度」にするという、特に、「都市・農村地域土地利用計画制度」に期待するが、いったいどのような中身になるのか、これらがどう関連付けられるのか。建築基準法の集団規定はどこに、どういう形で再編整理するのか、色々気になるところはあるが、まちづくりという言葉がすごく気になる。
都市計画をまちづくりといったものでくくろうとするわけではないと思うが、これまでの都市計画はどこに、その行方が気になる。どう考えても、まちづくりで都市計画の役割はできないし、まちづくりは都市計画を実現する道具の一つでしかないように思うが、別の定義をするのか。都市計画事業という概念もなくなる?本当にこれからの動きを注意深く見る必要がある。
まちづくりを前面に出したい気持ちは分からなくもないが、道具を使いこなす術があっての話でしょう。


8月31日、国交省地域整備局の提出した2010年度予算概算要求で、郊外の新たな区画整理事業に原則として補助金を交付しない、今後はエコ・コンパクトシティの推進。コンパクトシティにエコが付いた、都市によって捉え方も違う?
これからはこういった話があるのかどうか、都市づくり、都市によって色々と思う、都市のあり方のひとつとしてエコ・コンパクトシティがあり、それには支援するということなのでしょうが、そもそもこの概算要求が生きるのかどうかもわからない。


思い込みのままでは国民が離れていってしまうのではと思う村中秀郎

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2009年9月 3日 (木)

県と市、良い関係とは

8月26日、遊学館で、「街なか・まちづくりシンポジウム‘09」、やまがたのまちづくりのリレー報告会や山形県知事と山形市長のほのぼのトーク、266
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これまでもあったようなシンポジウムだが、山形県知事と山形市長の対談は初めてであろう。
これまで実現しなかったのは何故?あまり考えても、これからである、何かが違ってきている、山形県と山形市、良い関係になっていることは確かである。
様々な事業の展開、そのひとつに活性化基本計画の事業などで連携が必要であり、大袈裟だが、夜明けが来たように感じてしまう。
何となくだが、これまで守り続けてきたものは通用しなくなるのでは、目線はどこに置く、何を大事にする・・・・、本当に記念すべき日、これから実務面でと思うと夢は広がる。

8月29日、仲間塾、NPO法人里の自然文化共育研究所の出川真也さんを招いて、270
戸沢村角川地区における地域づくりのお話、地域づくりの関わり方、進め方、じゃましない、引き出す、育てる、自分たちのための地域づくり、地域経営・・・・、今は大きく広がりつつある、最上、庄内、そして、村山、置賜へと、これが地域づくりのひとつなのでしょう。本当に学ぶべきものが多い。

9月1日、ナナビーンズ1階の生鮮市場、新しくなった、より対面型に、休むスペースも、街なかの台所を賄うひとつである。274
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9月2日、「やまがた中心市街地ルネサンス構想」まちづくりフォーラム、276
山形市が何をやろうとしているのか、まちづくり相談会、事業の拾い上げというよりも市民に近づいた、市民と一緒になってまちを創っていく、市民も応えていかなければ本物になっていかない。

9月16日は七日町一帯ドリンクテーリング、さぁーみなさん、大いに食べて飲んでください。265

そう言えば、ランチが、カレーが300円(他もすごく安い)、教えていただいたのだが2年前からと聞いてちょっとショック、何はともあれ助かる。268


近年にない動き、市民の意識向上を急ぐことがと思う村中秀郎

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2009年8月31日 (月)

ファンドによるNPO活動

山形市と山形県のファンドによる補助金支援事業、テーマ型が増えている、増えつつある。だが、それに応えるNPOなどはどうなのであろうか、我々を含めて大丈夫なのか、応募する団体もテーマによっては頭打ちの感じがするし、応募件数が少ない、そのテーマの活動が弱いと言えるのかもしれない。
各市町村でも協働助成事業を実施しているが、応募件数はどうなのであろう、増えたり減ったりと思うが、傾向としては増えている?
活動状況や活動成果などが伝わってこないなどの問題があるが、NPOなどの活動団体を育てる道具の一つとなっているのか、これまで採用された団体は継続的に活動を続けているのか、一つひとつの事業成果(1年の)も大事だが、もっと大事なのは活動団体が育つことであると思う。育てるには、活動中のアプローチが必要なのである。
正直、選考条件を約束するほどの事業はまれである、事業後は「がんばりました」で終わりとなる。これまで多くの公開プレゼンテーションを見ているが、これだけでは判断しにくい、日ごろの活動がわからないと難しい、そんな感じがする。269

将来の可能性を見いだし、やらせてみる、育てていく、それは、活動団体を良く知っていないと無理である。事前に応募団体へのヒアリングなども必要なのでしょう。
文章やプレゼン(5分間)だけで判断するべきでないのでは、団体の日ごろの活動とチャレンジ精神、将来性なども視野に入れるべきと思う。
このままの感じで続けていってよいのであろうか、支援活動のあり方、ちょっと立ち止まって良く考える必要があるのでは。
何はともあれ、市民ともっと身近な関係にしていく、そうしないと成果も市民のものにならないし、支援事業を市民のものにできない。

8月23日、昼からYOUBASE会の事例視察、山辺らしい景観を創り出すために、その方法のひとつとして官民境界の修景整備のあり方を勉強しに上山市の街なかに。257
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上山市では、平成17年に誕生した「城下町再生志士隊」で上山城周辺の修景整備が行われており、ブロック塀などに板を貼って黒板塀に、平成17年から20年で5か所行われている。
隊長の酒井さんからいきさつから苦労話を聞きながら、いろんな職業の方々が集まり、手弁当で話し合いながら無理のないように進めているのが、多くの方々から協賛を受けているのではないかと思った。
今回、多くの方々が関わってくることが必要であることや、山辺での展開の可能性もあるのではないかと参加した人たちと話し合ったことが成果である。
夕方から、花小路夏祭り、去年は雨の中お手伝い、今年は楽しく飲むだけである。大変な盛り上がりで、あっという間に終りの時間が、ビールが美味しかった。この後、ちょっと飲みに行ったのは言うまでもない。260


8月24日、夜遅くの電話、ある店が今日まで、今日までと聞けば行くしかない、スッとんで行くが、もう座るところがなく外でやっている、中に入ってしばらく立って飲む、若い人でむんむん、となりの見知らぬ女性と、少し元気をもらったようで、大いに語ってしまった。262


ファンドが何故補助金になるの?補助金と助成金、その違いは大きいのだが、理解されないまま突っ走っているのではと思う村中秀郎

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2009年8月22日 (土)

ビューティフルライフ

豊かな暮らしとは、真の豊かさとは、忘れていることを思い出した。
8月19日、米沢「あいべ」で第2回観光まちなか歩き研修会、カンコウとはモノからコト、さらに、ヒトへ、人と人とのふれあい、ゲストとホスト、ゲスト同士、場との間で起こる文化的創造・刺激、上質な日常を味合う、話し合いの中でそんなことを感じた。
る・る・ぶ観光から感じ合う観光(歓交または感交)ということかもしれない。モノの流通からヒトの交流へ、地域産品を域外に出さない、それができるかどうか、そろそろ考える必要がありそう。
“誰もが道案内できるまち”これが今日の話し合いの結果、いろんな意味を含む、その中で生きる誇りや愉しさ、生活価値をデザインできる人材が育つ、そこに注目したい。
集客よりも、地域資源をを活用して人と人、人と資源、地域と地域を結びつけられる人材なのでしょう、知る・考える・ネットワーク・発信・管理など求められることは様々、多くの方々で補完しあいながら。
長期的にみれば、外国人に目を向ける、中国やインドかな。旅の形も、高速道路を利用した旅、何となくアメリカ的、ホテルのあり方や何よりも駐車場が問題、環境から考えれば逆行か。

会議後、米沢の夜、今日は平和通り、話が弾む、ワーキングプァから美しく生きるとは・・・・、ついに泊まることに。
米沢、あついです、この話し合いも具体性をおびてきた。
次の朝、少し歩いてみる、外と中、179
この融和のイメージづくり、その必要性を感じた、それはそこに住む人が握っているのかもしれない。

帰りの新幹線、今日は米沢ぎゅうぎゅう弁当、180
米沢がぎゅうぎゅうと詰まっている、やまがた花回廊キャンペーンで生まれた弁当、一つ一つがおいしい、2段重ねも豪華。

地図を片手にまちを歩く、そんな人をよく見かける、ひと声かけるゆとりを持ちたいと思う村中秀郎

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2009年8月13日 (木)

コミュニティの大事さ

8月11日、米沢からお客さん、米沢のにぎわいづくりを「あいべ」拠点に活動しているきらり米沢(中央にぎわいづくり委員会)さん、ほっとなる横丁の視察に、ほっとなる横丁10軒に、お店の種類も多くなり楽しさが増した、楽しみ方も増えたのである。167
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数多く店を回ってみようと飲み始めたが、2軒どまり、年のせいか食べるのも飲むのもすぐ限界がくるようで、その分会話する。意気投合をしたような気がする程度とは、お酒を飲むとこうなってしまうのは情けないが、楽しかったことだけははっきりとしている。19日はきらり米沢にお邪魔する、「あいべ」で18:30から観光まち歩き研修会。
ほっとなる横丁、何軒が適量なのか、そんなことをふと考えたが、17軒元気に商売してほしいという気持ちでいっぱいである。店の人とのやりとり、お客さん同士へと会話が広がる、ここは、コミュニティの場である。 

8月12日は霞城公園前商店会で焼肉パーティー、毎年行っているのだが参加者が増えてきているのでは、おもしろいもので奥さん方と子供グループ、若者グループ、そして、何と言えば良いのであろう、長老グループ?高齢者グループ?呼び名は何でもよいのだがその一人として、よく食べ、よく飲みました。焼き肉、久しぶりです。175
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毎年感じるのだが、コミュニティにあふれている、「ここは村みたいだ」、確かにそう思ってしまう。懐かしのメロディーに合わせて歌う、もう泣かせるね。
子供が元気に育つのがわかる、地域全体で一人ひとりを見てる、その暖かい目は高齢者に対してでもある。
こういう地域に住みたい、こういう地域が広がっていく、コミュニティの大事さを改めて感じた。

花笠デザインコンテスト、7回目が8月4日に行われた、400近い応募、その最優秀賞がこれ、174
小学4年生、ちょっと驚いた、1色で表現しようとしたことである。
親子で見にきて、アキナスで食事して、本当に楽しそうである。コミュニティは家庭から育っていくのかもしれない。8月31日までアキナス(窓側)でやっています。

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2009年8月10日 (月)

盆踊り

8月8日、寒河江駅前で「ふれあい盆踊り大会」、盆踊りと沼川で灯篭流し、まちづくり交付金の事業である。154
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駅前広場であるみこし公園の活用、交流、にぎわいづくりなどをテーマに、多くの方々が集まって踊りの輪が広がり、屋台の周りで飲み会話する。盆踊りになつかしさを覚える、子供や大人の笑い声、楽しさいっぱい、空間ににぎわいが生まれる。娯楽と村の結束を強めることから始まったと言われる盆踊り、その一役は担っている。
みこし公園の活用、年に数回、公共空間を活用する、これまで整備してきたものを有効に活用するということであるが、9月14日から始まる寒河江まつり、みこし公園が大いに活用される。
駅というものをもう一度見つめ直してみるのもいいことである。

新庄の富士通ゼネラル、10月31日に解散という記事を読んだ、7年前に新庄市の仕事で工場へヒアリングに伺い、工場を見学した。その頃はプラズマテレビが主力であった、42型が。
1967年新庄電気が前進で、94年から富士通ゼネラルの100%出資子会社へ、FUJITSUと言えば、元祖フィルターのいらないエアコンや世界初のプラズマディスプレイ「プラズマビジョン」、42インチワイドタイプのプラズマディスプレイ、フィルター自動清掃機構を搭載したエアコン、業界初の温水ルームヒーターなど、先駆者である。だが、売上の2/3は海外で、特に欧州、中東、豪州でルームエアコンのシェア―が高いことからわかるように、国内市場がメインではない。
新庄は2008年3月から個人向け映像情報事業から撤退してから業績が悪化、そして解散、従業員は原則同社グループ内で配置転換、だが、山形県内には同社の工場はない。どう雇用を確保するか、県全体での対応が求められる。跡地の利活用、大いに気になるところである、そのままで使い続ける方向は無理な話なのであろうか。
7月の県内倒産件数(負債1,000万円以上)は14件で、建設4件、製造1件、卸売1件、小売3件、運輸2件、サービス3件、ちなみに20年の総数は145件となっている。これ以上の倒産を生み出さないためには、地域に根差したビジネスか海外をも相手とするビジネスか、国内市場では際立った特徴が必要であり、大資本に勝つものが求められよう。企業が一緒になって盛り上げていく、そんなことが必要と思う。
中小企業の技術力向上などを支援する国のものづくり補助金というものがある、全国で1,655件(申請数7,387件)、うち山形県からは9件(約2割の採択率)が選ばれている。9件と少ないのは申請数が42件と少なかったことから、経済対策から審査基準が緩和されており、2次募集(8月14日締切)に多くの会社が名乗りを挙げることを期待している。

飯塚事件(飯塚女児二人誘拐殺人事件)のテレビ(ザ・スクープスペシャル8月9日放送)、あの足利事件と同様にDNAが決め手となった事件なのだが、飯塚事件は刑が執行されている、70歳で。自白、直接証拠なしで、再鑑定もできない状況、人的ミスが大きい、国の思惑もと聞けばあ~人の命の軽さを知る、どうも素直に認めないとか、反省の色がないとか、無実の人はどういう態度をすればよいのであろう。お上のやることは間違いない、そこを前提に物事が始まり動いてくるの?ある日突然、あなたは「逮捕する」と言われたら、どうしますか。
裁判員裁判、証拠にも疑問を持つことができるだろうか、本質を見抜くことができるだろうか、分かりやすくなるのは良いが本質が見えなくては意味がない、プレゼンテーション力がものをいう、見ることによって考えることを忘れてしまうかもしれない、何か別なものになってしまうのではと気になる、言葉の一つ、ひとつの重みも大事と思う。
全ては人がやることなので完全とはいかない、だから、最悪のケースが生まれる可能性があるのでは。

山形駅で1枚、柊 奈緒、8月26日蔵オビハチでライブだそうです。152


人を裁く、その前にしっかりと徹底的に捜査する、捜査してほしいと思う村中秀郎

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2009年8月 7日 (金)

歴史的建造物の保存・活用

ヤマガタ蔵プロジェクトが蔵を掃除して7月上旬から一般公開されている旧木村邸、山形市に寄付されたと聞く。大正時代初期の建物、時代の価値を感じる。母屋だけでなく、蔵もそして、蔵や母屋の廊下から眺める庭、本当に街の中心とは思えないほどのみどりである。143
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1,000㎡を超える敷地、よくぞ保存の方向に、一方では近くでマンションの立地が、本当にあやうい。
歴史的建造物の保存、成功例と同時に失われていくケースも、いかに保存し活用されるか、200棟の蔵(蔵だけではないが)、一つひとつきちんと保存し活用されていることを示していくことが必要である。
旧木村邸、これからが本番なのである。
8月4~9、18~23、25~30日の10:00~17:00、オープンハウスとなっている。

8月4日は花笠サマーフェステバル2009、花笠バザールと山形県観光物産市、なぜか山形六小吹奏楽部に目がいってしまった、133
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かっこいいね、ドラムラインという映画が思い出してしまった。ミス花笠、きれいだね。
御殿堰開発の情報提供も。137

5日から7日まで花笠まつり、熱気である、まだまだ祭りは終わらないようで、屋台のにぎやかさと渋滞、151
6日と7日は寒河江と山辺でそれぞれ会合があり、ゆっくり見ることはできなかったが、やはり胸が躍る。

寒河江、連携協議会で12月2日の倉木麻衣コンサートを、流鏑馬通りで寒河江まつりに昔の映画の映写会などを、できることで精一杯やろう。
山辺はまちなかが持続できるための計画づくりを、その一環として今、道路の舗装の色を検討している。計画と実践を進めているがその中に人育て、忘れてはならないが気がつくとそうなっていることを。

裁判員裁判、15年の刑に、ニュースや新聞の情報だけだが、正直、驚いた。市民感覚では15年なのか、裁判員、今回は比較的若い人だったという、それと女性が多かったことも関係するのか、隣人殺人事件を優等生?のように演じ切ったように感じてしまった。だが、殺意の強弱、「やるならやってみろ」の真実性、裁判員は大変だったと思う。こんなことが日常的にあちこちで決められていくのかと思うと、開かれた裁判、どこに行くのかと思ってしまう。どちらかというと、市民感情を入れたほうが良いような、これまでベールに包まれた公害裁判や行政裁判、民事裁判などに、痴漢裁判も、そんな気がする。
控訴ではこれまでの裁判で行われ、違うこととなるかもしれない、裁判員裁判の方がきついということになるかもしれない。
裁判員によってばらつきが出てくる、しっかりと見続けることが必要だが、やはり、量刑を決めるはきついという印象を抱いた。


寒河江市民ギャラリーの1枚、149
佐藤祐豪さん、朝日町和合出身の書道家、虎という字(横向きにしている)なのである。

慣れないことが必要なのかもしれないと思う村中秀郎

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2009年8月 3日 (月)

固定価格買い取り制度

風力発電や太陽光発電など、初期投資が投資額のほとんどを占める場合、生産コストを下げる効果を、再生可能エネルギーの普及拡大と価格低減の目的で用いられる固定価格買い取り制度、発電した電力はすべて買い取られるが、太陽光発電について日本では余剰電力だけが買い取られる。これが本格的に始動である。
今年の2月、初期投資の回収年数を10年程度に短縮する助成制度の強化と、一般家庭で月数十円~百円程度の費用を広く薄く徴収して財源とし、余剰電力買い取り価格を引き上げることが経済産業省より発表された。
国から出力1kw当たり7万円、山形市は1kw2万円などの導入補助、そして、全世帯を対象に余剰電力を買い取る際の費用を来年4月から1か月当たり30円程度、15年度には最大で100円程度、発電設備がない家庭でも負担することとなるが買い取り額は倍近くの1kw48円(住宅)となる。(10年程度買い続ける、出力低下は20年で1割未満と言われている)
国民の総意でというのは理解できるが、借家や中古マンションなどの家庭はきびしい。公共建築に義務化など、また、技術革新によるコストダウンに助成金を、そんなことを考える。社会全体で進めていく、そのコンセンサスは求められるし、そのための啓蒙を。その先にある宇宙太陽光発電、これができればと思うと夢は広がる。
マイクロ水力発電(何か所も設置できることもメリット)にも期待したい、雪解け水の活用はできないであろうか。
環境をトータルに捉えて政策を考える、景気対策の一環としての展開が目につく、それが先に見えてくるのがどうも気になる。全体を見せないで個別や部分的に、イメージ先行型なども問題を含んでいるように思う。

8月1日、山形駅の駅前大通り、沿道の花壇や街路樹の桝をきれいに、きらりロードの会に参加、Img_0041
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花笠まつりに合わせてということもあるが、街がきれいになる、気持ちが良い。
若い人と一緒、何となくだががんばってしまう、筋肉痛になるのを覚悟で。127

ゴミがない街からきれいな街に、その気持ちは街全体に広がっていく、雰囲気づくりにつながる。理窟抜きに良いことなのである。

この日は、駅西で朝市、130
コミュニケーションの取り方や店構えなどに親近感が湧かない、もっと通路は狭くても、競って買うような気持ちが生まれてくるようにすることはできないであろうか。

8月3日から4日間で、裁判員裁判が、殺人事件(高齢者)の量刑と聞くと、本当にどうなるのであろうか、開かれた裁判は良いとしてもいきなり難しい判断が求められる事件を、見守っていきたい。


販売戦略に組み込まれている、イメージや演出も大事だが本当のところがわかるように、感じられるようにと思う村中秀郎

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2009年7月27日 (月)

まつりが始まる

まつりはもう外からの参加がないとできない、地域のものでなくなってしまった、よく聞く話だが外からの参加はこれからもありで、いかにして地域での参加を増やし盛り上がっていくのか、いかにして混ざり合っていくのか、観光面が強くなってしまうところがあるが、地域を育て故郷を忘れさせない大事なものと考える。

7月20日は霞城公園前商店会でビアパーティ(これには参加できなかった)、25日は本町夏祭り、本町ビル前の広場で、120
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ママさんパワーには脱帽である、ほがらかに飲み食し語り合っちゃう。10年以上続くと聞く、親と子供のふれあいがある、まつりはコミュニティの原点でもあり育成するそのものである。
8月に入ると各地でまつりが始まる、寒河江のまちづくりを手伝っている関係で、8月8日に寒河江駅前のみこし公園で盆踊りに、8月17日は寒河江夏まつり花火大会(花火大会と言えば、8月14日、山形大花火記念大会鳴呼!花火、山形市制施行120年周年記念事業)、そして、9月14日~20日の寒河江まつり、今年度、各種団体の様々な活動が連携できるようにと、「街なか連携協議会」が立ち上げられた。080
バラバラを接着剤でつなぐ、この協議会の最大の事業は12月2日に実施する倉木麻衣のコンサートにどれだけ連携できるか、議論が始まったところである。

7月26日、山形市コミュニティファンド市民活動支援補助金公開プレゼンテーション、122
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19年度からエントリーしているが、まだまだである、市長のめげずに頑張ってという言葉、ありがたい、来年は緊張感をもってあらたな気持ちで取り組もうと思う。

帰り、どしゃぶり、ほっとなる広場から軽快な音楽が、125
何かがあり、何かが起こる、そこに何かが生まれる。今日の公開プレゼンテーションで参加してみたいと思った事業がある。何ができるかわからないが、参加してみたい。

あれもこれもは無理だが、自分ができることで参加したいと思う村中秀郎

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2009年7月22日 (水)

駅を中心としたまちづくり

都市が膨張する時代は様々なまちづくりの展開があったのであろう、今、都市が収縮に向かっていると考えた場合、どのようなまちづくりが。これについてもいろいろあるのかもしれない。さらに言えば、形にこだわることはないのかも。生活が多様化する中でこれだという話も成り立たないのかもしれない、住みやすくする、暮らしやすくするなどに視点を置いて都市を改善していくということ?
昔から駅を中心としたまちづくりということを進めてきた、都市の成り立ちも様々ということを踏まえつつ、収縮するなら駅と中心地が離れている都市はどのように、見つめ直す必要があろう。
駅なかのガスト、閉店、単独での商いが難しい世の中、総合的にどんな駅なか空間を。

山形駅から少し離れた十字屋交差点、改良工事が行われている。移動しやすくする。110

横断はエレベーターのない地下道のみであったものをロの字型横断歩道と地下道に、地下道出入り口は7箇所から4箇所となり歩行者が通行しやすくなっている、だが、スロープ、エレベーターはない。112
交差点をカラー舗装(色は何色?)と無散水消雪、見通しの良い上屋(地下道出入り口)、何よりも駅南で工事が進められるアンダーパスなどの道路網整備による交通の流れの変化に期待してこの仕組みとなったのでしょう。
横断歩道の段差は低くされるが、2cmもありなのかもしれないし、なし(緩やかな傾斜はある)ということはどうであろうか、つまずかないデザインを。111
波型の手すり、自然な手首の角度に、人間の動きに合わせるとこういうことになる。

ある駅前、音楽が流れる、116
デキシーランドJAZZ(典型的なニューオリンズ・スタイル)が、駅は交流する場所。山形駅に交流広場を。

世の中あつくなるが、ひんやりとした目で見つめ、涼しげに聴く、そんな姿勢をと思う村中秀郎

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2009年7月16日 (木)

一人ひとりが見つめる観光

飲むほどに、その土地柄の良さが何となくだがわかったような気がする。086

米沢に行けば最終電車まで、飲む、語り合う、その一つひとつが何かにつながる。米沢は飲みに行っているの?そうではないが、やはり飲みたいのである、語り合いたいのである。

7月13日、「あいべ」2Fで観光まちなか歩きについての研修会、082
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JRとの連携による駅からハイキングと小さな旅、米沢商業高校の学生さんの取り組み、若い力どんどん生まれてくる、そして大人になっても続けられる、将来は明るい?
米沢は「直江兼続」ブーム、まちなか歩き観光がなされており、これを商店街活性化にもっとつなげられないか、意見交換では米沢を見つめ直す、そんなところから話が展開された。地元の人は米沢の良いところを忘れている、気がついていない・・・・など、多くの現状認識が、これからを考えていくベースであり、大事なところであるがその先が出てこない。米沢の思い、それをどう課題や展開に結びつける、思いと目標をつなげる戦略がなかなか見いだせないのかもしれない。085

情報はいっぱいみんなの頭の中にあって、なんとなく頭の中で処理され、やろうというベクトルが生まれにくいのかも、考えれば考えるほどトーンがさがってくる?
他所でやっていようが目新しくなくても、やれることをやっていく、それで良いように思う。
モノとコト、米沢はものづくりのまち、そこにこだわってすべてにアクションを付ける。発地型から着地型へと良く言われるが、あまりこだわらなくても、言葉が先行しがちな世の中、自分たちは何をしたいのか、求めるところは昔も今も変わらないはず。観光は多様化したというが、もともと旅行者はそれぞれ違うのである、それを観光産業と捉えるとひとくくりとなってしまう。一人ひとりのニーズをまち全体でカバーする、大変だがそういうことのように思う。色んな人が表に出てくる、色んな方々が関わってくる、それで何とかなりそうな気がする。
次会は具体的な話へと進む。参加者一人ひとり何ができるのか、答えを見い出せればと思う。

循環バスから写真を、088
選挙モードだ、何かが起こってしまいそうな、世の中やけっぱちになってるのかと問いかける。駅前のこんな眺めも嫌だが。

若い人の力が本当に発揮できるようにならなければと思う村中秀郎

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2009年7月13日 (月)

地域の論理と企業の論理

大きく環境が変わる、時代とともに変化してきた、だが、やみくもに変化する時代は終わっている。負の遺産という言葉は聞かれなくなったが、依然として負の遺産はあり、まちがいなく負は増えている。景気回復の名のもとに隅に追いやられていても、正の遺産、将来にわたって守るべきものはある。

山形市に中高層建築に係る紛争を未然に防止し、もって地域住民の良好な居住環境の保全に資することを目的とした中高層建築物等に関する指導要綱というものがある。
これによると、建築主等は、特定中高層建築物(高さが20メートルを超える建築物又は地階を除く階数が6以上である建築物)を建築しようとするときは、確認申請の手続きをしようとする日の30日前までに、建築計画の内容について、近隣関係住民に対して説明をしなければならない。また、近隣関係住民から当該中高層建築物等の建築計画について説明会の開催等による説明を求められたときは、速やかにこれに応じなければならない。説明会を開催したときは、その結果について、近隣関係住民説明会結果報告書の提出の際に市長に報告しなければならない。(抜粋)
 
あるマンションの近隣説明会、これは指導要綱にもとづくものであり、地域にとっては大事な説明会。
ここは、商業地域に指定されているが、1~2階建ての住宅が立地する閑静な住宅地、前は趣のあるお屋敷だったところで、環境が変化することに対して地域はどう答え、どう対応していけば良いのか。
43mの建物が建つ、その影響は日照、雨・風・雪、気温といったことから騒音・電波・プライバシー・色彩・圧迫感など、物理的、精神的障害全てである。
説明会では施主と地域との間にコンサルが、最初から最後までコンサルペース?どうも説明を聞いているとこういうことのようである。
「様々な問題が起こります。問題はそれぞれ家によって違います。個別に対応します。」、これまでそうしてきたし事業を進めるにはこの方法が一番と思っているからであろう、地域の問題とならなければ説明会は成功と考えているのでしょう。山形市にとって、地域にとってどうなのか、そんな話はない。
企業は土地を取得したからには利益を上げる形で土地を処分する、これが企業の論理だがその論理に、地域にとって将来にわたって良い社会資本になるようにと考えられているのであろうか、その視点は見つけられない、終始個別対応の説明会のようである。
一方、地域にとってはどうか、やはり地域が合意できるもの、景観を含めた環境、コミュニティなど、地域が受け入れられるかどうかであり、50年、100年を見通してどうなのか考える、地域の責任は重たい。
地域は望んでいないが企業は絶対する、企業の論理と地域の論理のせめぎ合いと考えるよりも、一緒になって良いものを創っていく、青臭いがこれがないと力勝負、法の中での戦いとなる。それでも、相互の立場を尊重し、互譲の精神をもってというところか。実は行政の論理もあるのだが、ここは自主的にと隠れてしまう。

「高さは下げられないか」、「できません」、それで終わりではない、「何故できないのか、高さを抑える検討としてどういうことをしたのか、影響はどの程度あって緩和措置はどのように考えているのか・・・」、少なくともこのような疑問が出る。また、売ったらそれで終わりの状況で本当に大丈夫なのか、企業論理に対して地域は真剣にぶつかっていくしかない。
環境が大きく変化することに対して地域として受忍できるのか、この気持ちの整理と良いものを創っていくこころが地域の一人、ひとりに求められている。子供たちに何を残すのか。

様々な影響に対するシュミレーション、生活レベルの影響度のチェック、これが先ず必要、影響度の理解がない限り先に進めない。「建ててほしくない」、これは地域の気持ちであろう。地域が意思表示しない限り物事がはっきりとしてこない、地域でよく話し合うことを。

よく理解して判断する、疑問点は残さないようにする、これが大事と思う村中秀郎

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2009年7月 7日 (火)

バリアフリー

山形駅にいくとホームの工事をしている、064
エレベーター設置の工事、22年4月には完成と聞くと在来線でいろんなところへ、そうとは言えない。降りる駅がどうなのかと言えば、全てがバリアフリーになっていない。まだ、これからなのであるが、一歩前進であることは確か。
1時間に1本なのに全ての駅がバリアフリーに対応? 平面横断は安全面で考えればなくしていきたい、ならば車いすの方は階段を上がっていく、予約すればということだが気軽に外に出かけられるようにとはなっていない。
主な駅から別の交通手段が用意されているとか、そんな対応は必要と思う。平面横断が用意されているというのはどうであろうか。
これまで在来線で車いすの方を見たことがない、山形駅のバリアフリー化が鉄道全体のバリアフリー化につながってくればと思う。
平成18年12月に施行されたバリアフリー新法(ハートビル法と交通バリアフリー法の統合・拡充、幅広い対象や施設と移動の両面から)を踏まえ、山形市では平成20年3月に「山形市バリアフリー基本構想」を策定している。駅のエレベーター設置工事は、この基本構想に基づいて行われている事業である。
基本構想によれば、道路や施設だけでなく、公園なども事業が展開される、平成22年が目標なので既に終わっているところもある。
それと心のバリアフリー、これも大事であり、やさしい心で全てに接していきたいものである。
さらに広がっていくように、次期基本構想の策定を。

7月4日、なのかまちナイトバザール、ほっとなる広場、065066_2

夕涼みジャズライブへ、聴くだけでなく何か参加できるようなスタイルがあるのであろうか、踊る? 演奏している人の楽しそう顔、その楽しさを体に感じつつ、流されていく、ほっとなる横丁ができたので流れも変わったのかもしれない。

花小路に頭上を電車が走る飲み屋さんがある、078
この店何となく落ち着く、しっくりくるといった方が良いかもしれない。気に入っている店である。

6月30日に山辺で「色彩を考えよう」と、東北芸術工科大学名誉教授の日原もとこ先生を招いて、色彩について勉強、076
色彩を考えるにあたってのポイントなどを話し合った。
次回は地域の色探しを。

山辺駅の横断橋、三角屋根のステンドグラス、072
073
灯りが点いて活かすことができた。灯りによる景観、これから広がってくるものと思う。

何かが起こりそうな夏だが、長い歴史の中のほんの1ページにすぎなくても日本の将来が見えてくることを願う村中秀郎

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2009年6月27日 (土)

ほっとなる横丁、万歳

人生は楽しまなければ、辛いニュースが多い、何でもそうだがすみずみまでゆきわたることが、「格差はあって当たり前」力を持つ人が言うと「ちがんだなぁ」と思う。
6月26日、今日はほっとなる横丁のオープン、昼にカンパイ、056
成功を予感する。
19:30頃、すごいの一言である、市民が待ち望んでいた、人が集まるところに人が来る。057
とにかく来て楽しむことである。
今日は特別な日であるが、商売を超えたものを感じる、時間を忘れて雰囲気を味わいながら、気がつくと23:00、次から次へとお客さんが。他の店のものも食べられる、これいい、時間帯と客層のマッチング、輪はすぐに広がってくるものである。
この空間をもっと利用する、昼は親子などのパーティに、青空の下での会議もあり、食コンテスト、コンサート、結婚式も・・・、人が集まれる新しい空間と考えたい。それには、市民、地域の後押しが必要。花笠までに、出店を増やしていく、お試しもありのようなので「やってみましょうか」、やる気のある学生さん、チャンス。
もてなし力は時間がたてば良くなるが、自転車置き場などの問題が、ここだけの問題ではないので難しいが整理整頓のルールで駐輪は可能。
ところで、期待していた祠、入れないようになっている、中に自転車が置かれるなどを心配しての柵なのだがその前に自転車が置かれる、ここはお客さんの気持ちにかかっている。
これからいろんな課題出てくるのでしょう、思い切って、自由度を高めるために「屋台特区」に。
何はともあれ、ふらっと一杯ひっかける場所ができた、感謝である。

実は、今日はNPOの総会、総会の後に横丁に行ったのである。総会資料はHPにアップします。
最近まちづくりが見えなくなってきているように感じる、行政や大学にまちづくりや都市計画というセクションがなくなってきているのだろうか、確かに変な感じがする、詳細は分からないが益々まちづくりNPOが重要となってきているのは確か。
そんな状況にあるのだが、社会的ニーズの掘り起こしや課題解決などに応えていけるのか、コツコツと確認しながらいくしかない。

6月27日、仲間塾どんぐり、今日はシンガーソングライターの丹波恵子さんを招いてお話と歌、058
音楽を通して場所づくり、友人づくりを、最後に聴いた「存在人(そんざいびと)」、涙ぐんでしまった。

山辺、寒河江のまちづくりのお手伝いをしているので左沢線によく乗る、時間を合せて風っこ号に、駅弁は幕の内、050
051
風がビュービューと、もう最高である、親子が喜ぶ。向こうに見えるは雪が残る月山である、053
近いうちに登りたい。

素敵に年を重ねる、それは今生きていることが大事と思うことから始まると思う村中秀郎

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2009年6月23日 (火)

最上川芭蕉ライン舟下り

好きになる場所がある、訪ねるたびに好きになる、観光地はそんな気持ちにさせてくれる一つなのでしょう。
6月21日、観光アンケートのお手伝い、最上川芭蕉ライン舟下り、戸沢村に、戸澤藩船番所である。040
041
日本三大急流、世界三大舟歌、ヨーイサノマカショ。
朝、雨が降っていたが、着くころには晴れ、暑いぐらいであり、「山形は暑いね」と何度も言われた。
丁度、さくらんぼの時期、東根や寒河江に寄る人は多い、さくらんぼ狩りと舟下りという感じなのだと思うが、その中で酒田、鶴岡経由の人も見られる、観光が多様化している。
関西方面からは飛行機でサクランボなら山形空港、おくりびとなら庄内空港、東京方面からは車、ETC割引きが効いている。天地人もある。
話をうかがっていると、お客さんは値段に敏感である、財布のひもはなかなかゆるまない、観光地は高いという常識はもう通用しない、高いものをわざわざここで買って持ち歩きたくないのでしょう。それもあるが、先ず他より高いものは買わない、農作物なら農家と直接、ネットなどで買うことが常識なのかもしれない。
遠くから来てくださっているのだから、そう考えると土地のものを安く提供する、旅行だからといってみんながみんな高いものを食べ続ける訳でもない、安くておいしいものを。
ここは舟下り、四季ごとに違う最上佳景、平安時代からの舟運文化を感じてもらう。043

「どこへ行っても同じ」と言われるのはつらい、が、ほとんどの方は山形が好きだと言う、この好きは自然や風土、人からくるのでしょう、それを聞いてなんとなくほっとする。

買っていただくこれは難しい、6月22日、花小路の夕市、夕食の一品にと、お手伝いというよりも邪魔したのかもしれない、反省である。044

雨が降る月曜の午後4時、お客さんが少ないということもあるが、もう一つ買っていただく、買いたくなる、そんな雰囲気づくり、楽しい気持ちはお客さんとお店側で創っていくのでしょう。045

今回は、花小路の店だけでなく他からの出店もありで広がってきている、やればやるほどどんどん進化していくのであろう。

6月26日ほっとなる横丁オープン、046
5軒からのスタートと聞けばさびしいがこれから。047
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ここに人があふれる、お店と人でほっとなるな雰囲気が、もう、楽しくなってしまう。風鈴の音も心地よい。
楽しい商いができる、ほっとになる、お客が創り出していけばよいのである。

みんなに愛される、続けていかなければ生まれてこないのかなぁと思う村中秀郎

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2009年6月19日 (金)

定住自立圏

山形広域行政協議会(山形、天童、上山、山辺、中山)で、定住自立圏構想について研修会が行われた。これから議論が重ねられ、協定を結ぶところまでいくかどうかはわからないが、役割分担などについて議論することはお互いを見つめ直すいいきっかけになると思う。
定住自立圏構想、ポスト平成合併であり、更なる展開なのでもあるが、市町村合併より取り組みやすい広域連携の手法として、2009年4月1日より施行されている。
取り組みやすいというのは、全体合意ではなく協定締結という仕組みや廃止は可能など、柔軟であるところ。国の財政措置(中心市4,000万円/年、周辺市町村1,000万円/年など)もありで、にわかに脚光を浴びている。(先行実施で18圏域)
うがった見方をすれば、どうしてもくっつけたいのである。そうしないと地方は生き残れない、全体が衰退する中で、地方圏が生き残る方法が示される。
昨年5月に取りまとめられた「定住自立圏構想研究会報告書~住みたいまちで暮らせる日本を~」と「経済財政改革の基本方針2008」を踏まえて、打ち出されたものである。確かに、住みたいまちに暮らしていない現実があるが、住みたいまちとはどういうまちなのであろうか。そこが大事なのであるが、どちらかというと生活機能の役割分担、フルセットの生活機能は無理だからということが表に出る。都市機能を集中することが圏域全体どこでも住みたいまちになるのか、さらに、都市計画のあり方にもかかわってくる、目的と手段の間に重要なことがありそうである。
定住自立圏構想は、大都市圏への人口流出をくい止め地方圏への人の流れを創出する、一人一人の国民がライフステージごとに様々な選択をすることを可能とする、そのために選択と集中、集約とネットワーク、強いリーダーシップのもとに圏域全体の活性化を図る。
過密なき過疎の時代には、地方圏の施策として必要ですよと言っているのである。
中心市と周辺市町村が連携強化、それは間違いないのであるが中身が問われる、新たな人口集中と拡散が生まれ、人口格差が拡大する過疎化の中の過疎化が起こるのでは、老人ばかりの町村になってしまわないであろうか。そうならないようにとなるが、それぞれがどういうまちを、みんながみんなミニ東京を望んではいないし、そうとはならない、それぞれがどういうまちを目指すのかをベースに協定を結ぶ、協定内容は何なのか、しっかりと議論する必要があろう。
新しい枠組みの構築、道州制の仕掛けなのであろうか、小規模自冶体のままではいけない、大規模自冶体が面倒を見る、その行くつく先は?中心地に都市機能が集中し、周辺には農地が広がる?
自分のまちが良くなり、圏域全体が良くなる、既に格差がある中でどこまですり合わせができるのであろうか、格差が広がることだけは避けたいものである。どこにでもあるようなものでなく山形らしい連携のあり方を打ち出してほしい。

AZ七日町の前でアンケートを受けた、大学からの依頼と聞いたがはっきりしない。
何のアンケートかと言えば、山形1区で誰を選ぶかということ、既に選挙ムードなのでしょう。アンケートの結果がどう反映されるのか、気になるところである。

こっちの水はあまいぞ、住みたいまちは色々あってもだが、協定すべきことはあると思う村中秀郎

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2009年6月17日 (水)

アンテナショップ

6月13日、山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」に、1階は山形の食材が、2階はその食材を生かしたヤマガタサンダンデロ、イタリアンレストラン。
東京の家から地下鉄で30分程度、銀座1丁目に着く、026
やや急な階段の6番出口からすぐのところに「おいしい山形プラザ」がある。032

今日は土曜日のせいか、時間が早いのだがお客さんの出足はよいようである。028
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山形にいて気が付かなかった食材も多く、手に取りそのいくつかを買う。雰囲気はさわやかで元気を感じた。
ヤマガタサンダンデロで食事と決めていたのだが、やはり土曜日、2時間待ち、残念だが帰ることとした。
メニューは3種類、パスタランチ(1,800円)、イタリアンコース仕立て(3,300円)、そして限定10食のつや姫リゾットランチ(1,000円)、そして四季に合わせた食材。
レストランは11:30(15:00まで、夜は18:00~23:00、月曜が定休日)からオープンだが、1階は10:00オープンなので早めに来て予約することをお薦めする。
平日はどんな感じなのであろうか、近くの人がお昼時に楽しめているのであろうか、値段的にはなかなか入りづらいが。夜は4種類、4,400円~10,000円、予約制(15:00から03-5250-1755)、昼とは違う雰囲気なのでしょう。
すぐ近くに、沖縄県アンテナショップ、銀座わしたショップ、033
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のぞいてみる。北と南、雰囲気が違う、沖縄は明るい。
今日は「おいしい山形プラザ」で過ごす予定であったが、帰り買い物となったしまった。食事ができず残念、またの機会を。

東京ではいつもやさしく迎えてくれる犬がいる。039
年をとっているのだが、せいいっぱいはしゃいで、元気なところを見せて安心させてくれる、こちらが疲れた顔をすると心配して見ている、元気出せと言っているのかもしれない。

山形の良さを提供、ビジネスとして成り立つ方向性も必要と思う村中秀郎

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2009年6月12日 (金)

200年住宅

あの「200年住宅」なのであるが、長期優良住宅と名前を変えて、その普及を促す長期優良住宅普及促進法が6月4日に施行されるなど、具体的に進む。少なくとも100年程度の良質な住宅ストックを形成していくということだが、2010年に建てた住宅は2110年まで使い続ける。100年先までその場所にあるということである。100年後、長期優良住宅のみが残って、それが1戸のみポツンと、想像するとおそろしい。ある程度集中させた方が良いようである。ならばどこに集中させるか、少なくとも集中する形で、本気で進めるならばそういった議論も必要なのかもしれない。
長期優良住宅に合わせて?フラット50、メニューが増えるのは良いが、50年先までの生活がイメージできないのに、総返済額の多さ(約2倍の買い物をすることになる)や一向に減らない借入元本などを考えれば難しいように思う、慎重にならざるを得ない。サブプライムローン的にならなければ良いのだが。
今の建物は、築20年で資産価値0?資産価値がない建物にいくらストックといってもどうしょうもない、使用価値にも目を当てる、買うことばかりでなく借りることも視野に入れる、しっかりとした住まいは残っていくのだから。所有と使用を別にするということだが、それには、しっかりと価値を評価する、10年間の瑕疵担保責任を20年間に、住宅性能評価も充実してくることが。
資産(ストック)が市場化(フロー)する、価値が0に近づくのではなく維持していく、手直ししてよみがえる、そのために20年ごとにリニューアルする、それができるのが長期優良住宅と言える。何やらSI住宅のようである。
将来にツケを残さない、それは長く使うことと考えられないであろうか。

欠陥を知りながら合格とした職員を告訴、そんな記事を読んだ。
30mの擁壁を設けて住宅団地を建設したことを思い出す。30年以上前の話なのだが、その当時は豪雨が来るたびに心配していた。生命に係わることはもちろんであるが、損害を考えると、他人事ではない。
しっかりとやっているのか、これはいつも問いかけなければいけない、もう無理と感じれば身を引く選択肢もあると思っている。タイトロープの上で大胆に歩いている状況にあるが、落ちる前に止まることがまちがいない選択と思う、そして横から下から見てみる。
2008年度の政策評価で国交省は約1,722億円分の12事業を中止、評価の視点はNPO活動でも必要と感じる。だが、中途半端に終わっている、多くのダメだしに応えていく柔軟性を持たなければいけないのだが。

フラット100というのが出てくればホンモノ、だが、持続する社会でなければと思う村中秀郎

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2009年6月 8日 (月)

市民活動支援センター連絡協議会

6月7日、山形市市民活動支援センター連絡協議会の総会に参加、協議会は山形市市民活動支援センター利用登録団体の親睦と相互交流の促進など、具体的にはやまがた市民活動まつりや交流会の開催など、登録団体は82団体、始まったばかりなのでこれからなのであるが、総会への参加団体が少ないのが気になる。協議会発足当時は盛り上がりがあったように感じる、あの頃の顔触れはいない、さびしいものである。
協議会は、もっと自由な、もっと創造性のある、何かが起こりそうな雰囲気がほしい。何か小さくまとめようという感じがしてならない、自由なイメージを持っているからかもしれないが役所的に感じてしまう。
総会では、会費がどのように使われ、どうだったのか、自分たちが分かっていれば良い、やっていれば良い、評価し改善する方向性がほしい、どうも執行部というか役員会と団体との距離がある、それでは中身の充実や外に向けて広がることは難しいのでは。何はともあれ、多くの方々の参加が必要である。

総会の後、市民活動円卓会議、020
テーマがあっての円卓会議ではないので活動報告的な話になってしまったようである。活動連携ができそうな団体に会えたことは良かったのだが、円卓会議はもっと創造的にならないといけない、次回にだが、分野別で話し合うのも良いのではないかと思う。
行政の方々も参加していたのだが、どう考えればよいのか、参加はありがたいが行政と団体の話でもないように思う、オブザーバーと考えたい。

昼過ぎに、ほっとなる広場横で、019
子供のLIVE、スーパーキッズ、すごい、なぜか楽しい気持ちになった。ジミー・スミスを思い出す。

6月8日、今日は尾花沢市で打ち合わせ、尾花沢市役所に9:00だと山形7:08発に乗車、駅弁を食べながら。021
駅弁の種類は増えた、9種類だと思うが大名弁当が気に入っている。だが、この弁当なかなかありつけない、ボリューム感から人気があるのかもしれない。今日はTheやまがた、ご飯少なめでおかず中心、庄内豚のボイルド・ポークや鮎の昆布巻き、赤カブなど、なかなかのものである。青豆ごはんもいい、Theやまがたという感じ。
この時間帯、結構満員になるのである、落ち着いて食べられなかったがやはり駅弁はおいしい。
無人駅のベンチに座って周りの景色を眺めながら、その土地ならの駅弁を食べる、たまらないのだが、ローカル線に駅弁はない、今のところ買っていく。さくらんぼの季節はトロッコ車輌が走る、駅弁がさらにおいしい。

最近は音楽を聞いてない、TVが音楽になっている村中秀郎

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2009年6月 7日 (日)

駅からハイキング

6月6日、駅からハイキング、城下町やまがたウオークラリー、010
城下町やまがた探検地図を片手に二つのクイズを解きながらチェックポイントを巡っていく、どちらかというとゆっくりと巡る、自分探しのひと時かも。違った発見があったり、気がついたり、最後に舞妓さんと記念の1枚も。015
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017
雨が降ったりやんだりだったが、楽しく雰囲気を味わうことができた。
これから、旧第1小学校、七日町拠点、まるごと館に期待される、特にまるごと館、入りやすく、ゆっくりできる居場所にしてほしい。観光客だけでなく、地元に愛される場所に。近い将来、街全体が雰囲気がある、生活景があるようになるといいのだが、車が気になってしょうがない、景観の中でどう車を溶け込ませられるのか。

実は、この日は遊学館で山形学フォーラム、「観る光らす 山形 ~過去から未来へ~」、014
今年の山形学は、観て光らす山形がテーマのようである。6月19日(金)まで受講生を募集する、申し込みは山形県生涯学習センター。

2週間前の山形新聞に、「やまがた総合発展計画」(2005~2015年)の見直し必要という記事があった。この話は、4月初めごろから出ていたのだが県会議員の反発もあり見送りの感が、5月19日の県総合政策審議会の意見を踏まえてできるだけ早い時期に諮問するということになったようである。
県議会での十分な議論を経るのだが、県民はどう思うのだろうか。社会情勢の急激な変化が見直しの理由のようであるが、それだけではわかりにくい、現行計画では今も含めこれからの時代にどう対応できないのか、そのへんがないと見直しのレベルがイメージできない。現計画は平成16~17年度の2か年かけて策定、転換・変革であったが、それがどう変わるのか、そこは変わらないのか、スタートが見えない。正直、そこが一番と感じている。
見直しありきで進むのかどうかわからないが、政策を変える必要があるから見直すのでしょう。だが、見直し理由がどう現計画のどこの部分を見直すことになるのか、ピンとこないところがある。長期ビジョンもとなれば、新たに創るようなものである、2009年度から10年間、10年間というのは現計画と同じ。
十分に話し合いがなされたと思うが初会合だけで見直す必要で認識が一致というのも、総合計画ってそんなものかと思わせてしまう。現計画を策定した人は見直しの必要を感じているのであろうか。
一方、新たな総合計画のあり方というものもあるのかもしれない、4年ごとに見直すということも。あまり深く考えずに、トップが変わったので見直す、その方がわかりやすいのかも。それもありなのかもしれないが、継承すべきところは活かし改善すべきところは改善することのように思う。これは、3~5年ごとに必要な話である、そういう意味では見直しはあってしかるべきなのであるが。時代に合わなくなってしまったMPは多い。
総合計画と施政方針をどう捉えるのか、そんな難しさもあるが何はともあれ県民の意思も反映されるべきであろう。現計画を検証するなら、見直すなら、県民参加で行ってほしい。そうしない限り、県民のものにならないと思う。
情報が少なくわからないことばかりだが、これから議論されるのであろう、見守っていきたい。

バーチャルな友愛、だが、そういった部分も必要な感じがする、確かに数字的リアリティはあるがそれぞれの生活に見えてくるのか、そこにあるのは見えないリアリティのように感じる。愛がひとつのキーワード・ブームになるのかもしれない。

総合計画ってなんだろう、改めて考えてしまう村中秀郎

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2009年6月 5日 (金)

ファンドのまちづくり

6月5日、やまがた社会貢献基金のテーマ型のやまがたまち並みづくりサポート活動支援事業のプレゼン、008
全部で15件のエントリー、おおむね活動しているところが出たように思う。
各団体のプレゼン、すごく良かったのだが、もう少し長く聞きたかった、事業をイメージするのにはせめて10分程度ほしい、どうして5分間なのであろうか、10分以内とするのは無理?
最初はどのような活動がエントリーされるのか、心配したがイベント型は少なく、活動半分、育成半分というところか。何はともあれ、無事終わりました。これからファンドのまちづくりがスタートする。
当NPOもエントリーしており、暮らし意識調査、活性化基本計画区域内の居住世帯の意識調査、活性化事業などに対するマーケティングリサーチなのであるが、これは、平成19年度マンション居住者意識調査のバージョンアップでもあり、さらに、全国(できれば海外も入れて)マーケティングリサーチへのきっかけと考えている。
本来は外に対して、知っているのか、関心があるのか、そのぐらいの把握はないと出航できないとの思いから、基礎データとして必要と強く感じたからエントリーしたのである。今回は、何となくと思っていることを納得できるものを得てはっきりとさせるということである。エントリー内容はHPに載せます。
不採用であった一般型、街なかサロンの開設、サロンといってもまちづくり拠点である、そろそろ必要と感じたからエントリーしたのであるが、まだまだなようで。だが、このままでいいとはならない、ならばと思い、借りたいところにアタックするも既に遅し、借り手が決まったようで、やはりまだまだなのでしょう。風はまだ吹いていないようで。

活動支援している4団体もエントリーしてくれた。ありがたい。

雑談の時、ほっとなる横丁、「もうできましたか」と聞かれる。009
写真のようであり、これはもうちょっとようである。

最近は、行政のマネジメントようなこともしている、特に、このところ交付金制度がオンパレード、平成20年度1次補正でふるさと雇用再生特別交付金、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金、2次補正で地域活性化・生活対策臨時交付金、21年度で地域活力基盤創造交付金、補正で地域活性化・公共投資臨時交付金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、その他水田等有効活用促進交付金なるものもある。既存交付金や事業も入れればすごいことになる。
「人材力が引っ張る地方の元気回復プラン」というものも今年の4月にできた、産学官連携してということようであり、山形で使えそうである。
とにかく半端ではないお金であり、有効に使うということが前提であるが地方はあまり無理をしないということも忘れないでほしい。

年度当初の忙しさは今日で終わり、ホットしている村中秀郎

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2009年5月28日 (木)

地域活力基盤創造交付金(創交金)とまちづくり交付金(まち交)

創交金(この呼びかたで良いのかどうかわからないが)、制度がスタートしたばかりで、何でもできるという触れ込みだが、ホントのところはどうなのであろうか。まち交との違いはどこにあるのであろうか、いろいろと疑問がわいてくる。
まち交から創交金にシフトするということもあろう。少し、比べてみよう。
都市再生特別措置法の改正で生まれたまち交、道路特定財源の一般財源化で生まれた創交金、誕生には大きな違いがあるが、目的(どちらも様々な目標設定が可能)にそれほどの違いはないと考えたほうが良いように思う。
まち交の基幹事業が創交金の地方道路整備事業、関連社会資本整備事業(社会資本整備重点計画法第2条第2項第2号から第13号の事業)に該当するが、その事業メニューは異なる。まちづくり全般にわたる事業メニューのまち交と違って、創交金は道路を中心にした事業メニュー、これは誕生の背景と社会資本整備重点計画法をベースにしていることからきている。が、提案事業は効果促進事業にあたり、ここは決まったものはなく、それぞれ限度割合(28%、20%)の範囲で独自性となっている。事後評価はどちらもあるが、創交金の方が今のところ厳しくないようである。ハードとソフト、自由裁量というスキームは、同じであると言える。
では、スタートはと言えば、都市再生整備計画、地域活力基盤創造計画の国への提出と同様であるが、活力計画には区域の捉え方はないように思う。創交金は、それぞれの事業をしっかりと実施・展開する、どうやら比較的広い範囲で事業規模の大きい、活力を生み出す事業を計画するということのように思う。また、道路がベースであることから、1以上の地方道路整備事業が必要とされる。
ソフトに関しては、理由付けが可能であればということであろうが、スタートしたばかりの創交金の方が自由度は高いのでは。これについては、現段階ではこれはどうであろうと考えるよりも2割の枠の中で、規模に捉われず色々できると考えた方が良いでしょう。
適用するにあたってのポイントは、交付率にある。交付率が違うことから、お得となれば創交金を選択、事業規模が大きい道路事業があるならば創交金をメインで考えていくべきであろう。整備する地方道路整備事業、関連社会資本整備事業があるかどうか、その事業費はどのぐらいなのか、これが決め手となろう。ちなみに、全体事業費5億円で1億円の効果促進事業ができる。今後、ハードメニューが充実してくることが望まれるが、ここは社会資本整備を崩せないでしょう。
どちらか一本に絞りこまず、組み合わせてと考えた方が、イメージとしては、限度割合を調整しながら都市再生整備計画区域の内外に創交金の事業が位置づけられるということであろう。まち交においては、創交金事業を関連事業として整理する。
見えないことが多いが、先ずはやってみるということで、一歩前に進めてみるというのはどうであろうか。

5月20日、花小路ドリンクテーリング、舞妓さんから祝い酒をもらい1140
スタート、去年と同じメンバー、お互い元気でここにまた参加できてよかった、出会いがあり、楽しく酔わせていただいた。
ほっとなる横丁、工事が進んでいる、1144
1143
楽しみである。

ナナビーンズ1階の生鮮市場、ちょっと変わった、1141
1142
開放的になったし、特産物がわかるようになった。一人住まいには、食材の選び方、手軽な料理の仕方などを教えてもらいたい。

どの場所で仕事が増えているのであろうか、よく見えない村中秀郎

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2009年5月18日 (月)

素直に物事を見続けることは難しいが

5月13日、AZ七日町で「街づくり報告会」、1130
これは栄町大通り(済生館病院脇を通る道路で、この通りの北側は拡幅事業が進められている国道112号)の拡幅整備(平成5年に都市計画道路に計画決定)に対する地元の取り組み、地元、地域としてどう考え、どう取り込んでいけばよいのか、それを考え続け活動してきたこれまでを、多くの方に知ってもらおうと開催されたもの。意図するところは、通り一つの問題ではなく山形市全体の問題であり、山形市全体でどうあるべきかが捉えられなければならない、そこにある。
100名近い参加者があり、ひとりひとりに伝わったのか、こころに響いたのか、これからの動きを見ることとなろう。
いつもちょっとの失敗があり、反省し、繰り返さないようにと思うし、進めていれば何とかなるとも思う。今回、ぶれないための「街づくり基本方針」が発表された、それはすごく大きなこと、大いなる前進と考えたい。
いろんなことがからみ複雑化しているが、素直なまちづくり、これを基本に考えたい。

今、お金が全国に、一般市民には分かりづらいところでもきている、国と地方の目指すもの、景気対策の内容が一致していれば救われる面もあるが、何かお金の使い道はないか、お金をばらまくことが先にあるように思ってしまう。これまで緊縮財政でぎりぎりでやってきてがまんすることが浸透してきているのに。国はいくら借金が増えても、取り立て屋が来るわけでもないようであるし、このままお金を出し続けるのかどうか、出し続けてどうにかなるのであろうか。
どうしてもお金を使わないといけない? ならば、目先のことではなく少しでも将来が感じられる政策に。そうはいっても、来るものは拒まず使い切る、こころに響くところにと思う。
お金を使わない生活、ものを大事にする生活が始まっている、お金に踊らせられるのはもう・・・、何はともあれ、来年はどうなっているのであろう。

駅前の駐輪場、平日はこんな感じ、1131
学生さんが7割ぐらいの利用、スクールバス(100円バスの拡大でも)なんか出すと変わる、自転車と歩行者、雪・雨の対応、どちらが良いのであろう。

新型インフルエンザ、影響は大きい、観光にも影響する、見守るしかないが気になっている村中秀郎

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2009年5月14日 (木)

ソフトにはハートがないとあぶなっかしい

5月10日、山辺YOUBASE会で河北町へ、まち交のまちづくりを勉強しに、どんがホールの指定管理者であるNPO法人元気netかほくから話を聞く。Img_0256_2
意識を持ってまち交事業を支えている。意識の大事さを教えてもらった。1123_3

河北町、山辺とよく似ている、まつりや伝統、あらたな居住地など、話を聞いていて、交流人口を求めることはひとつの目標には違いないが、住んでいる方が満足するまちを、これが柱に違いないと。交流の中身を見る必要がありそうである。どんがホール周辺を案内していただいた。児童動物園、親子が楽しく遊んでいる。1125_2
せせらぎというのには、金魚が泳いでいるらしい。1126_2

今年、山辺の都市再生整備計画を、河北ではまちづくり塾、山辺はYOUBASE会で行政と一緒に創り出していく。効率よくということではないが、文字通りゆうべっすなのである。
平成16年度に河北町は都市再生整備計画を、その時の状況は今とは違う、今は必要性と実効性が強く求められると言えよう。さらに、継続や維持管理について、ソフトの大事さが見えてくる。ソフトを支えるのはハートの部分、意識と思う。
計画づくりは意識づくりでもある、実践や守り育てていく力をつけることも必要であり、小さな実践をしながらと思う。YOUBASE会でやまのべらしい計画をつくりあげたい。

住民主導の計画づくり、住民に力がつくことだと思う村中秀郎

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2009年5月12日 (火)

まちなか観光はまちなか歩きから

5月9日、米沢でよねざわまち歩き会、去年から続いている山形大学大学院ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの活動に参加、16名(外国人2人)、4グループに分かれてまち歩き、まちなかを楽しみ、歩いたところを話す。1114

観光はもちろん大事だが、地域をベースにしたちょっと散歩コースというのも必要と思う。観光では今は直江兼続の、時間コース別にまち歩きが設定されているが、それに合わせてテーマをかぶせることは。よねざわ全体がひとつのテーマのもとにとも言えるが。
観光は外からの目であろうし非日常性のところがある。住んでいる方が日常的に心に響くということは難しい、長く続けられる生活風景が時と場所をつなげ、すばらしいということになるのでは。まちなか歩きができることが大事と思う。
何はともあれ、ふっと立ち止まってしまう、中に入ってしまう、話をしてしまう、そんな場所がある。街なかの景色は額にはめ込んだものというよりも生活の中にある、生まれてくるのだと思う。いくつか写真を。107810821083109910841104


山大の学生が、身近なものにスポットを当てるべき、そのとおりと思う。
今日の会場は平和通りの「あいべ」、中華料理店の空き店舗だったところを、まちの茶の間、そのせいではないと思うがお茶はいかがと何度もすすめられた。マンガやまちづくりの雑誌もあるまちなか図書館、つなぐとみがくをキーワードに。
このような街なかサロン(サロンと言うのは失礼です)上山、長井・・・、いろいろなところにある、が、山形市にはないように思う。実は、山形市にも必要と思い開設を決意したが、何やらそこまでの状況ではないようであり、先へと見送った。あきらめないで求めていきたい。
早めに着いてあたりをふらふら、なんか見つけてしまう飲み屋街を、1080
夜ともなればと思うが、空き店舗が気になる。

生活の視点からの色々な発見、これも大事と思う村中秀郎

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2009年5月11日 (月)

時代の流れに合わせるにしてもこだわるところはある

5月8、9、10日、薬師の植木市、山形に来てから毎年、初めて行った7年前から比べて様子が違ってきている。7年前は日本三大植木市(今は三大とは言わない)としての雰囲気があり、植木を買い求める人も多かったように思う。時代の流れとともに移り変わるのもやむを得ないが、植木市のところはこだわり続け、その雰囲気はあり続けてほしい。
そんなことを感じるが、この人出である、1116
若い人が多い。まつりだ、お化け屋敷、ワールドオートバイサーカス・・・、10571056

なんでもありのまつりなのでしょう。
この薬師町通りのまちづくりのお手伝いをし始めてから7年、建物の再生も進み、まちは変わってきている、まちは変わってからが本番、みんなでまちを育てていく気持ちが大事となる。
今、事業用地となるところがガラーンとしている、1061
せめて、植木市の時などにおもてなしに使えないだろうか、今年実験的にベンチ、椅子でゆっくりしてもらおうと、だが、トイレなどの問題があり見送った、万全な体制が組めず断念。
この通りの南北方向の新築西通りでライブ、1110
この通りには音楽の色がないからグーである。
街並みを考えるとき植木市のことも、街並みとまつり、まつりの景色とどんな融合があるのであろうか、それをつなぐものはおもてなしと考える。来年はがんばりたい。

何やら景気対策邁進中であるが、少し立ち止まって考えることもと思う村中秀郎

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2009年5月 1日 (金)

良い動きというのはあるのであろう

4月30日、栄町大通りの「街づくり基本方針」の説明会、1049
地元の理解ということだけでなく、女性に呼びかけこれまで男性中心に進めてきた活動への女性参加を促す、これは女性参加であるが、主人が何をやっているのか理解することにつながり、がんばれと応援してくれるのでは、その目はある。
こころは総動員、大勢とはならなかったが、終わった後、「あんな難しいことをやっていたんだ」「少し多めに見てあげなくては」、そんな声があったと聞く。
これからも、女性の参加を促していきたい。
4月30日は、5月13日の前哨戦でもあった。5月13日に「街づくり報告会」、ここに全てを集中している。連休もなに・・、やるだけやろう、この気持ちが広がっていく、空回りを恐れずに。泣いても笑っても後10日ばかり、なにやら試験を受けるような感じ。全ての動きが良い結果を生み出すことを願って。
これを読んだ人は、来てください、何を言わんとしているのか、聞いてください。5月13日、18:00から山形市中央公民館大会議室で。

先日、「まちづくり会議in鶴岡」の報告書をいただいた、すばらしい本になっているとちょっと見ただけで感じた。結果が期待できる良い動きであり、これだけのことができるのは、鶴岡だからか、いつか山形市などでも同様な取り組みを。
興味のある方は、東北公益文科大学公益総合研究所 TEL0235-29-0555にお問い合わせしてみてください。

ほっとなる横丁、着々と進んでいる、1047
ここにどんな色が、景色が、物語が生まれるのか、ここで拝む人は、泣く人は、・・・、気がつかなかったが、こんな祠が。1048
どんな名前なのであろう、シンボルの一つ。
ほっとなる横丁の前に、5月20日、花小路のドリンクテーリング、楽しみが目白押し。

遅れて花粉症、何も防御しないのだからなるの当たり前、かゆいなぁと思う村中秀郎

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2009年4月25日 (土)

小さくてもしっかりした流れを

4月24日、やまがた社会貢献基金協働助成事業(一般型)のプレゼン、21事業のエントリー、色々である。気になるのは、最上地域から1団体、半分が村山地域と偏っていることである。21年度だけで言えないが、県中、県南に集中しているのかもしれない。1041

聞いていると我々と協働できるのではないかと思う団体がある、是非、一緒にやっていきたい。また、成果を見てみたいものもあった。雇用に関する事業があると思ったが、ゼロ、NPOが雇用できるのが一番だが、働きたい人と働く人を求める場を結びつけるような事業も考えられる、先ずは、力を集約できるようにすることでしょう。
ほとんどの事業が継続しなければ成果が上がらないものに思えた、我々を含め継続ができるのであろうか、無理なく活動が続けられることが良いのだが、果たしてどのぐらいの団体が。最初から大きな流れはできない、広げることも大事だがなりよりもしっかりした流れがないとだめだと思う。
聞き入ってしまった、聞いているうちに、いつかは福祉と健康、教育、まちづくり、・・・・一緒に活動する時代が来るのでは。

4月25日、10:00から仲間塾どんぐり、今日はだがしや学校、1043
だがしやの意味を再確認、媒体はいろいろだがつながってくる、共有の空間が広がってくる、将来は子供たちが運営し、そこに大人が参加する、そんなことになればと思う。1044

芸工大生と一緒に、“駄”、楽しい、若い女性と一緒だからということもあるのであろうが。

モンティ、やるじゃん、すごいです、拍手です。
スポーツもそうだが、流れが大事、東京に行ったとき街を歩くとポスターが目につく、選挙が近いのか、今はどんな風か、流れか、あっという間に違う風が吹き、流れが変わるかも。
山形市の街なか、これから風が吹く、どんな風かは市民の両手にかかっている、何はともあれチャンスなのだと思う。

“駄”の人生、そんなものかなぁと思う村中秀郎

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2009年4月22日 (水)

想いの共有の大事さ

協働という言葉をよく聞く、市町村の総合計画などに協働のまちづくりということがうたわれているところが多い。コンパクトと同じように定番メニューの感じがする。
協働のスタイル、前々から思っているのだが、ほったらかし状態で行政の関与がないとか、問題点の指摘はあるが解決策となると協働はあやふや、行政の結果だけを求める指導など、問題は起きていないだろうか。そもそも、協働という形はどのようなものなのか、お互いわかっていないのかも?
対等な立場、双方向性のある議論、これは不可欠のような気がしてならない、特に、よく議論する、そのプロセスを行うことで良い方向に行くことが多いのでは。
NPOなどの組織ができることは限られており、権限とお金、そして、長年培ってきた知識やノウハウなどを有する行政抜きではうまくいかないように思う。だが、担当者の異動、協働から見れば問題は多い、信頼関係が育たないのである、協働も育たない。
前例主義からの脱却や経費削減のひとつとして見る、人件費を認めない・・・、どうにかしてほしいことはある。徐々にではあろうが、先ずは現場を知ってもらう、それに市民の目線で。
何はともあれ、どんな形がありなのか、これからなのである。色んな形があるのかもしれない。

21年度の総会をそろそろ、公益法人としてどうなのか、維持していくことも大事だがそれよりも社会が必要とする存在になりつつあるのか、まだまだ。独りよがりにならないようにと思うが、そうなっているところがありそうである。
ビジネスとは意識しておらず、活動や運動という意識だが。それで、責任ということに対応できているのかわからない。
できることを精一杯ということか、その先に目指すものが、一つの形があると信じるしかないのかもしれない。

17日、寒河江の流鏑馬通りまちづくり協議会へ、21年度の総会、始まる前に近くを散策、10171018

行燈が活かされている。ほっとする。

18日、川越を通過、ホームに写真のポスター、1022
朝ドラで元気ということなのでしょう。映像を媒体とした活性化の取り組み、山形では天地人やおくりびと、櫻の園など、歴史がどう現代に生かされているのか、市民はどれだけ認識し大事にしているのか、表面的でない人々の暮らしなど、そんなことが観光につながるのかと思う。これをきっかけに、もう一度街や歴史・文化を見直してみる。

住まいの近くで撮った一枚、1021
後ろにマンションが見えるが、ちょっと足を止めて見てしまう。
そう言えば、済生館病院にこんな空間が、1016
自転車置き場の屋上なのであるが、知らないことが多い。一休みや弁当を食べるのにいいかも。

久し振りに東京、友人からサグラダ・ファミリァの話を聞いた、20年後に完成?それはないと思うが音楽が奏でられるらしい、一体どんな音になって広がっていくのだろうか、想像するだけでワクワクする。想いが続いている。

想いの共有、これがないと本当の意味の協働は難しいと思う村中秀郎

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2009年4月13日 (月)

スポーツで景気回復?

4月11日、今日は土曜日、サッカーの日である。
途中からだが、モンテディオ山形×大分トリニータ戦、ナナビーンズ8階が盛り上がっている、993
県スポーツ振興21世紀協会でPV、選手の動きに合わして声が出る。みんな勝利を信じて一つになって、子供も大人も一生懸命に応援する。試合が終わって歓喜。この熱気は、景気とは無縁なものだが、熱気も景気回復には必要なのでしょう。
この盛り上がりを街全体へ、街全体でサッカーを楽しむ。
試合が終わって、熱くなった心で街に繰り出す、サッカー談議で飲むのも、美味しいものを食するのも、街を味わうことにつながれば。
サッカーも街の一部となるのでは、そんな気がする。次回は17日のG大阪戦、19:30キックオフ、PV予定されている。アウェイゲームが続くが、ホーム戦も街なかで見たいものである。
4月25日の鹿島アントラーズ戦(ホームゲーム)が楽しみ、盛り上がってしまう。楽しみ方は色々ある、いやなことも忘れて楽しみたいものである。

4月12日、「仲間塾どんぐり」で少し早いお花見に、この会は、シニア世代の方々が、今後の自分達のライフサイクルに合った活動の方向を見いだすため、社会参画に対して情報の提供や問題の共有化、解決の道を探る話し合いなどをしようと集うもので、ちょっと花見へと霞城公園。995

もう見どころ、日曜日だからかもしれないが、散策者が目につく。999
この公園は、憩いの場といったことだけでなく、環境に大いに役立っていると思う、山形市の重要な空間、街の中心部に防災拠点が形成されている。

5月20日、花小路のドリンクテーリング、994
花小路に住むがまだ行っていない店がほとんど、今年はあそこに行こうともう考えている。

冬から春へ、新しくという言葉が似合う季節、だが、整理整頓ができないでいる村中秀郎

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2009年4月 8日 (水)

標準が通用する時代は続いているのであろうか

栄町大通りの5月13日の「街づくり報告会」に向けて、地元で手作り、何回か会議を開き、市民に発信する内容を検討している。992
写真は栄町大通りから事業が進められている旅篭町大通りを見る、道路の概形はできつつある、完成は近いようである。電線がすごいことになっているのがわかる。

平成19年度に街づくりの方向をまとめた「栄町大通り街づくり計画」を作成し、村山総合支庁や山形市に計画書を提出しました。平成20年度は、街づくりを進めるにあたって指針となる「街づくり基本方針」を策定しました。
私たちは、私たちの街だけでなく、中心市街地全体が良くなることを望み、中心市街地活性化基本計画で位置づけられた様々な事業などと連携することを考え、密な関係ができ、街全体が一つになるよう私たちの街が生まれ変わることを目指しています。
私たちのこれまでの活動を振り返り、この通りのまちづくりを市民のみなさんに知っていただき、意見をいただくことはまちづくりを進めるにあたって必要と考えます。
「街づくり基本方針」ができたこともあり、きたる5月13日(水)午後6時から、山形市中央公民館4階大会議室で「街づくり報告会」を開催します。

告知文の一部である、栄町大通りの拡幅整備、これだけの事業を展開するには、ここだけの話ではなく、山形市全体、街なか全体に係る、都市計画道路の意義も問われる。
これまでのように標準整備で進めていく時代なのか、どうなのであろうか。そうでもない、沿道と道路のあり方も地域によって違うだろうし、道路空間の配分も違って良いでしょう、標準は標準であり、それで良いという意味ではない、色々考えるということなのだと思う。
建物の良さがあれば道路の良さがあっても良い、新しい発想、利用者が思いっきりやりたいことができる、色々な発想が生まれる、決まったものはないと考えたほうが良いように思う。
議論の中で、最後の最後まで考えることが大事だと思う。それが求められている。

がまんしてひねり出す、小さな葛藤でも続けなければと思う村中秀郎

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2009年4月 1日 (水)

社会実験の効果

3月28日、山辺で点灯式、点灯式と言えば今年度寒河江でも行ったが、山辺はデザインや設置個所などで寒河江とは異なる。1基であるのと既製品、だがこだわったところがある、色である。982
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見ての通りだが、青その色、青・白・青の組み合わせ、何よりもみんなでデザインし、その中で活かせるものは活かしきったところに手づくり感を感じる。

山辺、寒河江と左沢線の乗って通いつめ、春になろうとしている今、開放的になろうとしている今、思いがある。それは、自転車の車内持ち込みができるように、花回廊(やまがた花回廊は県南だけではないと思うのだが限定的になっている)と自転車回廊との組み合わせ、家などから自転車で駅に来て、電車で移動し目的地を自転車で楽しんで、電車に乗って帰る、これが無理のない景色になるのではないかと。991
写真は10時台の左沢線。

フラワー長井線で3か月実験されたが、利用者が少なかっただけではないが、車内が狭く安全性の問題などから実現しなかった。
全国では何箇所か行われている、その一つに上毛電鉄のサイクルトレイン、土・日・祝祭日・春・夏・冬休みは終日全電車、平日は8時17分~終電まで、自転車は後部車両・手で押さえてください、ここも実験をしてみてである。Nakanosaikurutoreinn
(写真は上毛電鉄のHPから)利用状況を見てフルに利用しようということであり、駅がバリアフリーになったこともキッカケ、今は10kgを割る自転車(ライダーの体重制限がある)もありで、バリアフリーでなくても利用できると思うのだが、自転車利用がバリアフリーへの呼び水のひとつになるかもしれない。駅から駅周辺へ広がっていく。

実験し検証する、物理的な問題や邪魔といった感情、特に安全性・・・、クリアすべき問題はたくさんあるが、利用者がいるのか、そんなことは考えないでサービスの多様性に応える、ニーズの掘り起こしをやる電車利用のひとつなのだと考える。だが、自己責任が前提、マナーも当然ある、レンタサイクルも考慮しなければならない。実際にやってみないと見えてこない部分が多い。
これからは、駅から車で何分ではなく、徒歩何分、自転車何分という時代を目指すべきでしょう。

電車の多様化、お座敷列車や恋人列車、レストラン列車、読書列車、映画鑑賞列車、落語列車、会議列車…、走る空間・時間・景色を活かす。
自転車族の一人としては実現できることを目指したい。

3月30日、ついに発進である、やまがたまち並みづくりサポート活動連絡協議会、まちづくりと違ってまち並みづくり、この違いを具体的に示していきたい。3団体からのスタートだが、中身は濃い。
先ずは、情報発信、ホームページの開設だが、YMDS@・・・というのはどうであろうか。多くの方に係わっていただきたい、専門性を有する組織として新たな協働のあり方を探りあてたい。何はともあれスタート地点に立ったと言える。

何が起こるか分からない不明瞭・不透明な時代だからこそ柱が必要と思う村中秀郎

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2009年3月30日 (月)

NPOの先には何がある

県内のまちづくりの推進に関わっている方々と一緒に、地域的課題を解決する実践的なまちづくりの推進を図るため、地域づくりやまちづくりの担い手の育成などを山形県内のまちづくり団体などが連携して推し進める「やまがたまち並みづくりサポート活動連絡協議会」を設立することとなり、その準備をしながら、いくつかの会合などに出席しました。

3月17日、山形創造NPO支援ネットワークの地域の未来を展望する10周年記念フォーラム、10年間を振り返って、どの程度NPOといったものが社会的認知されてきたのか、正直把握していない、確かに増えたがその中身は見えないままである。986

気がついたら、NPOだからという時代でもないように思えるし、どんな組織でも中身なのだと思う。NPO、多様化している、時代がそうだからということもあるが、ビジネスも視野に入れるならそうならざるを得ない。NPOの先に何があるのであろう、やはりNPOなのかもしれない、が、どうも確かなものが見えてこない。
思うことがある、地域住民の役に立っているのか、役立つとは地域住民が考える力を付けるのに役立っているのかということであり、このままで良いのか、それを問いかける。
住民としっかり向き合っているのか、迎合していないか、自分ができることを精一杯やる、決定的なところで人のためになりたいという気持ちがある限り、青臭いが全ては選択されることを考えれば結局のところここが大事となる。
10年間、そして次の10年間、新たな時代に向けた中間組織を期待したい。

3月18日、やまがた社会貢献基金成果報告会に、988
短い時間での報告、伝わってくるものは少なかったがみんながんばっているということは伝わってきた、じっくり聞けばまた違った感じを受けるのかもしれない。報告だけでは見えない部分が多い。
悩み、反省の中で進めているのであるが、いつも、これでいいとは思わない、だが、残念なことにその気持ちのままで終わってしまうことが多い。議論し合うことが大事と感じる。

3月20日、米沢に、「街なかブランチミーティング」(山形大学大学院ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー主催)、楽しかった。
小嶋社長さんの話、東光からの発信、このような人がいる、それだけで力になる。965966


まち歩きをしましょう、どんな、テーマは、こだわった独自のものを・・・・。埋もれたものはたくさんある、この集まり、楽しさを感じる。
「花くれない」で昼食、967970

やはりお酒を、酒のせいであるにしても大いに盛り上がる、ついつい3時間、ここは、伝統的建物の利活用としてはうまくいっているように感じる、いつも用がなくてもトイレにいく、そこにいくともてなしの心が見える。969

帰り、駅までの道のり、寄り道をしながらミニまち歩き、気持ちが伝わってくる、酔いのせいではないと思うが。959973977975962957956

まち歩き、楽しみである。

時代が流れる、何を大事にするのか、何度も問い直したいと思う村中秀郎

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2009年3月19日 (木)

古いものから学ぶ

今年度、山辺町を舞台に「200年住まい・まちづくり担い手事業」を実施している。
3月14日、住宅には様々な異なる特徴と住まい方があり、普段は知り得ない住まいの情報を交換して、家づくりに役立てよう、と報告会を兼ねた情報交流会を開催した。949

住まい・景観の調査だけでなく、伝統的な地区の住民と改修工事などにかかわった業者、そして、住宅団地へのヒアリングを。
道路の西側と東側で古い家屋の残存状況に特徴が、地形や風向き、家相、木造農小屋が沿道景観を整えている重要な要素として再認識する、問題なのは形態・意匠にこだわらない家屋が建て替えられる(連鎖的)ことに住民の方々が違和感を抱かない、モデルとなる形態・意匠などが出現していないこと。
一方、住宅団地は偶然にそろってくる可能性はない日本の典型的な戸建て団地、改修時にどうそろってくるのか、改修されないままのおそれもある。持続するには、新築時が大事、古い住まいの業者選択は口コミの世界で手作り、住宅団地はハウスメーカーでありある時期に一斉に改修時期が来る、この違いは大きい。
古い住まいは落ち着き感、広さに高い評価だが、温度調節、除雪、明るさに問題、若い人には不満感、自分なりの家にしたいとする世代交代に伴う建て替え希望、受け継がれていく意味を認識する必要がある。
住宅団地の方々が伝統的な地区を知らない人が多い、だが、存続してほしいと思う人もいる、古い住まいからの情報をほしい方が、訪問見学に興味がある方が多い。
和の意匠を継承し、現代生活の利便性を追求しつつも、素朴で簡素なデザインがふさわしい、交流会を終えて、古い住まいの良さを知ってもらうことから始める、それが一つの方法と思えた。調査結果を地域にフィードバックするということである。953

また、古い住まいのリニューアルを低コストでできるような研究を、さらに、地域全体で、町全体で守っていくシステムと運動が求められる。

報告書はHPにアップします。

古いものを大事にする、「もの」だけでなく「こと」が必要と思う村中秀郎

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2009年3月17日 (火)

街なか居住検討会を終えて

最後の街なか居住検討会を3月12日に行いました。報告会・シンポジュウム・交流会、5回の検討会から何が言えるのか、街なか居住を三つの視点から整理してみました。948

○ 街なかにふさわしい住まいをどう形づくっていくのか
コントロールについて、その内容・中身までを議論していく難しさがあります。あるべき論よりもどう街なかと融合させていくのか、ここに力点を置くのが現実的と考えられます。
それでも、街区や地域で考える必要が、その中で、都市計画の役割が指摘されました。
立地場所の問題とデザインの問題、マクロ的なひとつの考えとして、街なかマンションを幹線道路沿いなどの周辺への影響が低いゾーンや商業・業務ゾーンに誘導していくなど、都市住宅としての意味合いを強く出し、デザインについては、歴史・風土や街並みの流れを大事にするということが考えられます。また、デザインについて、新たな都市デザインの創出ということもあります。形態にこだわらずに関係性を整えるという考えもあり、時間をかけて議論する内容と考えました。
望まれることは、地域、事業者、居住者など、関係者が一つの方向に向かう、つながる、継承する、少なくとも同じテーブルにつくことであり、その仕組みが求められます。  

○ 街なか住まいをどう持続していくのか
街を持続していくには、街を構成する要素が持続していくことが必要であり、その要素を街全体で組み合わせることから街をマネジメントすることが求められます。住まいについて言えば、住みたいと思う住まいが用意される必要があり、ストックを活用する視点と多様なニーズに応えることから、多様性のある住まいの提供と満足する住まいの維持・再生の方向が考えられます。
議論では住み替えシステムと管理システムに分けましたが、いずれも地域との関わりが重要となります。住み替えシステムは、情報が大事となり、マッチングできる状況が創り出されることが、管理システムについては住むことを基本にした当事者意識を持つことが必要であると考えます。
また、コーポラティブやコレクティブ、SI住宅の普及を、さらに、コミュニティインフラとしてまちづくりの視点で管理を考えることも必要と言えます。管理については、踏み込めないところがあり、どうにかなるという見方もありますが、老朽マンションの問題が顕在化した時には遅いのではと危惧されます。

○ 街なかの暮らし方をどう演出していくのか
住まいを用意するだけではなく、多様な住まい方が提供されることが必要であり、それに応えられよう街が整えられることが求められます。それは、地域と住まいが密な関係になることであり、そこには人と人を結びつけるものがあるということです。それは、居場所づくりであり、活動であり、街全体でサービスすることと考えます。
   
会の議論から、住まいは地域を構成するもので、地域に受け入れられ続けるための仕組みやプロセス、意識の醸成が必要であることや、住まいが暮らしと結びつくには、様々な住まい方の提供が必要であり、それにはコミュニティ、歴史・文化をベースに多様性のある街を創っていくことが、そのための仕組みや仕掛け、場づくり、市民活動、そして防災・管理コミュニティなどが必要であることが明らかになったと言えます。

報告会・シンポジュウム・交流会の資料はHPにアップします。
3年目と調査は続けていくことを考えており、ハードとソフトに分けて検討を続けていきたい。
みなさん、これからもよろしくお願いします。参加してくださった方々、ありがとうございました。

トンネルの向こうが見えたり、かすんだり、まあいいかがあっても続けていくことが前提と思う村中秀郎

      

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2009年3月15日 (日)

一店逸品運動

3月9日、YOUBASE会(山辺のまちづくりを考え実践する組織)で庄内町に、途中、戸沢村の高麗館に。941
モモカミの里、戸沢村と韓国の交流の象徴なのか、大自然の中に、その通りだが周りの風景から違和感を感じる、違和感と言えばここにの意味はあるのであろうが「地すべり資料館」、10年以上となるのにパンフレットが古臭いように感じる。若い人に声をかける、遠くから来ているのだが、他に見るところは・・・・、ここからどこに行けばよいの?
交流はここではなく生活の中に展開されているのでしょう。

庄内町に着く、食事のため車で一回り、一店逸品ののぼりを見かける、フェアー期間中だが、山辺と同じように人が歩いていない。
庄内町さんと庄内町商工会さんから話を聞く。942
飲食店マップが好評、ならば小売・サービス店マップがあったら、一店逸品運動と合せてマップ作りを、TMO構想の中に逸品運動の言葉が入っていたこともキッカケ。
一店逸品運動、売れるモノを売るということではなく、お店を売るということのように思う、何よりも大事なのは何度も何度もみんなで考える、ここにある、お店のコンセプトの向こうに逸品があると思う。
初年度19店舗、3年目は29店舗、だが全体の1割とはこれからという感じか、(どうも飲食店も入れてであろうか?)一店逸品研究会、毎月1回、これが良いのでしょう。
合併により生まれた分散する5商店街、一つで見ると難しい、もともとそこで商売していたのであり、そこから考える、商店街の維持も難しくなってきている以上、地域の生活者を対象に商店同士などとの連携でがんばる。
一店逸品運動の参加、非参加の違いの解消や増大する運営費、しかもそのほとんどが補助金頼み、行政頼みなのである。街づくり会社があり実施主体であるが、944_2945_2

余目駅の売店経営のみであるのも気になる、どれだけの関わりなのであろうか。そこに行き逸品を買う(亀ノ尾ちいず)、ソフトクリームも。駅前にあるホテル、ここにも逸品の日替わり夕食が。943

報道関係が大きいと聞く、情報の大事さを改めて感じる。

帰りに、バリアフリーが行われたところに、946
山辺はこれほどの広さはないが景観だけでなく安心して歩けるようにならなければ意味がない。空間や舗装の色について山辺らしさのイメージは、話し合わなければいけない。

権限とお金、これに対峙できるのは心と文化しかないのか、どうにもならないと思いたくない村中秀郎

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2009年3月 9日 (月)

建物がストックとならない恐怖

3月7日、8日と「よみがえる廃校全国サミットin金山町」に参加、寒河江の服装専門学校の利活用もあるが、これからの時代施設が余ってくる、その中で確かに見えているのは少子化による小・中学校の閉校、その先には高校、大学と、また、産業面でも余る施設とその規模拡大も表面化することが、そこで利活用。
廃校活用、北は北海道、南は大分から、70名の参加、本当にすごい。931_2

基調講演、民族研究家の結城先生、以前街なかの街づくりで講師として招いたことがある、それから何回か聴く機会が、人の力ややりたい気持ち、自分たちで創ることの大事さ、あたたかい場所に、いつもの国に対する気持ちがにじみ出ている、多くの場所で実践伝導、その熱い思いが伝わってくる。現場の力を大切にする、そんな気持ちをいただいた。
最後の言葉、若い人を、農村の暮らしを求める若者、仕事探しや高齢化に悩む農業に対してということもあるが、仕事としても魅力がある、継続される働く場の一つなのである。
先生の話の後、事例紹介と続く、3か所、福島県伊達市のりょうぜん里山がっこう、新潟県村上市の交流の館「八幡」、金山町四季の学校・谷口&谷口がっこう、いずれもすばらしい。
りょうぜん里山の人と人との出会いを生み出す地域の人たちのがんばり、「八幡」の広がりを生み出すアイディアやキーステーションとしての役割、谷口の地域に支えられたおばーちゃんたちのやる気、廃校活用といった面もあるが、地域づくりとして捉えてしまう。
谷口は最初からうまくいったわけではないと言う、廃止と新たな施設の建設方向から施設建設が困難、そこで廃止方向だったものを残そうとなった、本当に今の谷口は存在しなかったかも知れない。今、谷口がっこうがあるのは、思い入れが20年前から植えつけられていたからである。
「こんなになるとは誰も思わなかった」、今はリニューアルを進めながらしっかりとしたものに創り上げていっている。街全体で支援していることも強み、仙台にも分校が、地域の外の人が多く関わっている。
みなさんの話から、先ずはやってみる、ぶれない心で、それには利活用する人を見つける、地域にこだわらず多くの方々を巻き込んで、そんなヒントをもらった。

夕方から交流会、サービスしないサービスどころではない、あたたかみのあるもてなし、932935
テーブルに載っているのは、初めの一部であり、これから色々きたのである。

いろんな方と話を交わす中で、全国で小・中学校だけでなく、高校も閉校の動きがあることを実感する。
分校というレベルではなく、築20年程度のものも、規模のあるコンクリートの建物や校庭、その利活用の難しさを感じる。地域での利活用のイメージは出にくいであろう、が、部分的な活用でも良いから多くの方々、全国レベルで関心を持ってもらう、先ずはそんな感じからと思う。多様性を生み出すことも。936

まちづくりの視点では体験施設や交流施設などが良いが維持管理などを考えれば、研究施設や大学、福祉施設など全体を一括にと思う、壊して何の土地利用をするか、これも見えにくい、何はともあれじっくりという取り組みが必要であろう。
地域住民が運営するには、行政や民間との組み合わせも必要なのであろう。
酔いが回ってきた、時計を見れば10時である、そろそろと思い寝床につく。
どうやら夜中の3時頃まで、本音トークで盛り上がったと後で聞く、残念。

5月8日、朝、外気に触れたくて外に、寒さをそれほど感じない。937_2
棚田と山を眺めつつ大きく深呼吸、後ろを振り返り谷口がっこう、風景のひとつ、バスが来ないバス停、何故かあたたかみを感じる
三つに分かれて分科会、938
分科会ごとの報告、行政との付き合い方、財政上の問題、助っ人との関係、都会との交流のあり方など、これからの課題が浮き彫りになったようである。939

今回のサミット、地域の人たちによる手作り、全て身近に感じ感謝である、2回目も開催されるようである。

帰り、新庄駅の「市」、にぎわっている。アンケートに答えて米粉のパンをいただく。940


参加した由利本荘市から、4月25日~26日に春の交流会の案内、場所は旧鮎川小学校、詳しくは由利総合支所振興課0184-53-2112まで電話をお願いします。

都市と農村を一緒にした生活をベースにする計画体系が必要と思う村中秀郎

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2009年3月 2日 (月)

街全体でサービス

2月25日、街なか居住検討会、5回目である。ほっとなる横丁の渡辺さん、スケルトン賃貸について水戸部さん、街なか居住の演出と新たな住まい供給スタイル、ほっとなる横丁に期待、だが、SI住宅の限界が見えてくる。理想的であっても、それが確実にあり得るとされても、産業界の賛同は得られないのかも、だが、長い目で200年住宅を目指すしかないと言える。様々な分野で、分離の考えが進むと思うのだが、既得権などが邪魔するのかもしれない、うまく使いこなす、これからの時代基本と思うのだが。916

5回にわたる街なか居住検討会で、3つの課題を設定し、街なか居住について議論していただいた。住まいをどう形づくっていくのか、どう持続していくのか、暮らし方をどう演出していくのか、長く続く話である。
平成19年度調査の結果などを踏まえながら、街なか居住推進に向けた課題と課題に対する取り組み方針の検討を柱に、街なか居住を意味あるものにするために、必要とされることなどを明らかにすることを目指して。
だが、様々な意見を出していただくことを中心にしていたこともあり、それぞれの課題に対して状況及び課題などを整理しただけにとどまり、具体的なことにつながるとこまでは、街なか居住をなぞった程度でとなっている。
これは、机上の論理よりも実践に近ずくという気持ちに応えられていないと反省している。また、居住者の声が届かず、反映されていないことも反省すべき点、消化不良に終わってしまったと、微熱が出る。
会の議論から、住まいが暮らしと結びつくには、様々な住まい方の提供が必要であり、それにはコミュニティ、歴史・文化をベースに多様性のある街を創っていくことが、そのための仕組みや仕掛け、場づくり、市民活動、そして管理コミュニティなどが必要であることが明らかになったことが救いの一つ。
活性化基本計画の認定を受け、様々な動きがある、これからも出てくる。
街なか全体でサービスできるよう、それぞれの魅力化もそうですが、つながってくることが必要、これは、街なかに人を呼び込めるチャンスであり、様々な課題を一つの方向で検討整理し、一つの大きなうねりにする絶好の機会。
建物の形態といったハードとつながり広がるといったソフトに分けて、実現できる目標を決めて、提言できる内容をまとめたい、街なか居住に欠かせない交通支援についても検討を行うことが必要。落ち込む景気、街なか居住も産業と捉えなければいけないのかもしれない。
3月12日、AZ七日町研修室3で、18:00から報告会・シンポジウム・交流会を開催する。多くの方々に来てほしい。

200年住宅は目標イメージと思うのだが、禁句にしたい意向があるらしい、あまりにも具体的過ぎて法律の文言には入れられない。そこで長期優良住宅にシフトしたい、するということらしい。でも、この長期優良、これまでもあったような、ごく普通の感じ、どうしたいのかメッセージ性が低い。
確かに一人歩きは困るし、200年住宅を機能させるのにはローンなどを含め多くの課題がある。そこは議論する、そこに意味があるのでは、これまで通りではいけない、2世代、3世代・・・にわたって長く持たせる。木造住宅は200年というのはあるが、コンクリートはない、ならば少しでも長くするには、そいうことに思うのだが。
長く持つということは建設業者の仕事が、そんなことを考えているのであろうか、持たないが非常に安くてかっこいい、一方でそんな建物も。
どちらにせよ長く持たせる建物を考える時はとっくに来ていると思う。言葉にこだわるのもアリだが、中身をと思うし、これからの時代に合うように、多様性に応えられるように法や制度を変えるべきと思う。

所有と使用の分離、この考えは高齢化や産業構造の変化などと相まって必要性が高まると思う村中秀郎

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2009年2月28日 (土)

まちづくりは人間臭い

青年による「夢はぐくむ故郷南陽」を目指して、20~29歳を対象、WSを通して企画立案と実践活動、実際にその夢を実現させる機会を提供、若者をターゲットに。南陽市で展開。
驚くのは大賞賞金(1グループのみ)が100万円、参加者と話す機会があり、どうもアイディアそのものにということらしい、活動にではない、WSで得たアイディアの対価としては破格である。
この事業のねらいは、若者が考える、まちづくりに興味を持つ、そのことに意味があると思う、若者が目的に向かって話し合う。まちづくりは様々、優劣をつけるものでもない、アイディアは個人・特定の利益に関するものは除くとあるが、このコンペティションそのものが利益につながる形になっていないだろうか。
まちづくり活動のモチベーションはお金だけから生まれるのではないと思う。大事なのはハートだと思う。
まちづくり活動は半ボランティアなところがあるし、地道な活動で熱い思いがあってはじめて続けられる、正直、この試みバブル時代のような感じがする。
赤湯が熱いと聞く、それをどう捉えているのであろうか、活動の広がりはこんなところからも。
協働事業は10~50万円、しかも1/2の場合もある、アイディアにお金はつかない。そんな中、がんばっている団体は多い。
この試み、ただ願うのは、このコンペティションで多くの若者が活動し始めることである。次の一手がないとどうなるのであろうか、線香花火には決してしてはいけないと思う。が、この仕組みのままでは、一発屋に終わる可能性を秘めている、どうしても続けていけるとは思えないのだが。
生き生きした若者を増やすことができたのか、もし続けるならば改善の余地は多いと思う。

2月28日、仲間塾どんぐり、シニアが集まって、カッコよく言えば生き方を見つけよう、今日はNPO法人おいたまサロンの竹田さんを招いて。921

理屈よりも実践、耳が痛いところであるが、これまでの歩みを聞くと、しっかりとしたスタンスとぶれない心、これがあるから続き、広がっているのかと思う。行政と対等に、活動の裏付けがあるからでしょう。

この写真、この空間気に入って、43年間の流れを感じる。920

カウンターは銅板が張られ、そこには船の絵が、海が好きなママの店、クルーザーの話で盛り上がる、どんな仕事でも長く続ける、すばらしい。
また、気持ち良くなって痛飲してしまう。また、「いく」たいと思ってしまった。そう言えば、飲むのは3日連続か。

100年に一度の・・・・・、ならば、思い切った手を、お金をつぎ込むのは限界があるし、どこまでつぎ込めば、効果は不明、じゃー何と言えば、国民の生き方を変質させる仕組みを、システムを変えるということであり、組織や法体系の再構築、そして、構造を変えていく、これがと思う。国民の中には当然政治家も入る。
人口構造を大きく変えることは無理だが、社会システムや産業構造は変えられるし、行政などの体系も可能である。そこに手をつけなければ、お金を出せばという話でもないように感じる。どこまでが普通の暮らしと言えるのであろうか、ビジョンや国家戦略が必要なのかと思う。我慢すればどういうことになるのか、痛みだけではどうしょうもないし。

最近、都市計画の意義は縮小しつつあるのかと、頭から離れない村中秀郎

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2009年2月23日 (月)

はじめの一歩

2月19日、山形カロッツェリア・シンポジウム、最初から驚かされる。音楽と映像、目頭がうるむ、泣かせる歌なのかも知れないが、映像と融合する、演出のあり方として参考になる。898

6年間の活動成果、ものづくりの山形を世界へ発信、確固たるコンセプトのもと高い技術力の結集によって高付加価値で潜在的なニーズ・完成に訴えるものづくり、奥山氏の基調講演、「技術を育てる、農耕型ものづくり、自社商品、ものを通して人が育つ、発信地は山形・・・」、まちづくりに通じる。
鋳物、木工、繊維、照明の開発製品、どれも素晴らしいが、オリエンタルカーペットのSAKURA、まだ完成ではないと聞く、技術のこだわり、学ばなければと思う。
途中で帰ることとなったが、出来上がるまでのこだわり、そのプロセスが少しでも見えたように感じた。

山形市役所のロビーで、ほんわかバザー、ケーキを買う。ふと立ち止まって見るだけでもと思う。897


夕方から寒河江に、街並み審査会、市民ギャラリー(フローラSAGAE3階)による、企画展は寒河江市出身の佐藤茂画伯の遺作展、農民の目で働く人々をモチーフに、力強さを感じる。899

市民ギャラリー、1日120人程度と聞き、企画展の良さと思う。9作品が市に寄贈されたと聞けば、多くの方々が見ることができる、後世に引き続けていける、市民ギャラリーの今後の展開が楽しみ。

2月20日、まちづくり・はじめの一歩を踏み出すために、米沢のまちづくり談話会、第3夜、はじめるコツ、すすめるコツ、ふかめるコツ、つづけるコツ、動かなければ始まらない・楽しくなければ続かない、忘れてしまうことを再認識する。904

参加者とWS、様々な動き出し、その中でまち歩きをしよう、気持ちが熱い、山形大学も呼応する動きがあると聞く、米沢は変わる、ものづくりとまちづくりのコラボ、そんな気がしてならない。905

WSの最後に、キーワードの頭文字で、よねざわのまちにさちあれ。906
やまがた社会貢献基金「やまがたまち並みづくりサポート活動支援事業」の紹介をさせていただいた、これからのアプローチが必要。

終わった後での懇親会、3月にまた会いましょう、会いたくなってしまう。

2月21日、22日はその米沢でアンケート調査のお手伝い、2009天地人博への来客者への、実態を把握するだけでなく山形が舞台になる時にさらに効果を上げるために、観光まちづくりの向上のために、この盛り上がりを継続できるように。908

TVの影響はすごい、多くの天地人博を巡るツアー商品、周遊観光を生み出している、ただ、米沢市にとっては街なかには見るところが、泊まるホテルがない・・・、色々行きたくても交通手段が、考えなければならないことも多い。直行直帰ではどうにもならない。
天地人博、評判はいいようである、新潟の天地人博(愛・天地人博 南魚沼市六日町)よりも良いらしい。
TVの効果を使うなら兼続だけでなくお船さんの等身大パネルも、着ることもできる衣装も、やれることやってみる。だが、考えておかないといけないのは「TVは生が命」、来年はどうする、米沢を思い浮かべるキーワード、米沢牛は置いて、上杉(鷹山公)、伊達・・・、歴史・文化である、絵図を見ると米沢は上杉城下町、残されているものを再発見し、活かしていくことがと思う。
21日は、隣で山形大学の卒業研究発表会、学生の晴れの舞台である、元気を感じる、どれだけの卒業生が山形に残るのだろうか。907

22日はかねたん、どうも犬らしい。子供たちが喜ぶ、このキャラクターは来年どうなるのかと考えるのは野暮な話かもしれない。910

子供の能稽古、伝統が受け継がれていくのだと思う。909


絵図と今を比べる、便利さなどを求めた都市計画を悔やんでも意味がないが、重ねてみることで何が大事かが見えてくる、残されているモノを探し出す、意味あることである。

いつも新しい気持ちで迎える、それが続けることになるのかと思う村中秀郎

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2009年2月19日 (木)

市民活動まつり

2月15日、やまがた市民活動まつり、市民活動団体と市民の出会い、交流、アピールというよりも知ってください、そんな感じがする。888889


24団体、分野は様々、参加してみたいと思った団体もありで聞いて回るだけでも楽しい。
一人でも興味を持っていただければ、そんな気持ちで続けていくのであろう。
だが、続けるにはそれぞれの団体が新たな団体も含め、ステップアップが必要なのでしょう。団体同士のつながり、他都市とのつながり、県全体、他県との、可能性を広げていかなければならない。

電車での移動を楽しむ、本数が少ないからのんびりしたものになってしまう。冬以外は待ち時間に街を歩く、冬はちょっと一杯となる。
ギリギリまで飲む、間に合うか、もう一本後の電車となってしまうことも、結果、楽しくなってしまうこともある。
ある駅の5分ぐらいの距離にある居酒屋、なぜかお年寄りばかり、なぜか話しが合う、「あの人はもう駄目だ」「この人でうまくいくのかなあ」・・・・、おばさんは元気がいい。892

そうは言っても、各駅にそんな店があるわけではない、駅に立ち飲みでもあれば助かるのだが。そこは、駅に待ち合せ室があるが、17:00になるとストーブがしまわれる、駅に人がいなくなるからであり、やむを得ない。ふるえて待つよりはとなる。

いつも利用している中央公民館、AZ七日町、本屋にも良く行く、が、トイレなどが分かりにくい。遅くなると1~2Fのエスカレーターが使えなくなる。893895896

当初から営業時間の違いなども考慮されていたのかどうか不明だが、何か中途半端に感じる。細かいところにも気を配っていただきたい、利用者の減少につながると思うのは考えすぎ?
施設のもてなしは、分かりやすく利用しやすいことのように思うし、気持ちはトイレを見ればわかるような気がする。

気持ちいい買い物、うれしくなる買い物はしていないなぁと思う村中秀郎

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2009年2月16日 (月)

住民参加の領域

毎月1回のペースで話し合いを重ねているYOUBASE会(山辺町の地元まちづくり組織)、照明を1基設置、その内容が2月14日の意見交換会で決まる。885

予算や期間など、限られた中で住民の意向を取り入れまとめ、現実化していく、これまでメーカーさんなどとのやり取り、それらのほとんどは予算、期間とも結局のところ余裕があったように記憶している。お互いに幅があったのでしょう。
YOUBASE会で考えたデザインと最も近い既製品、そこにも工夫を、蚊帳の青麻をイメージに「あお」を基調にする。LEDを明るさの確保もあり青と白の混合に(2対1)、ポールなどの色を黄緑(5G7/8)に、できる範囲でとなるが。アイディアを実現させるには気持ちだけでは難しい、が、トコトン求めていく姿勢は忘れないようにしなければ。883

現場で実際に点けてみて確認する。

住民が責任を持ってどこまでできるのか、始まったばかりである。住民がというには参加者が少ない、盛り上がらない、課題の一つであるが、継続の中に解決策を見出していきたい。
どこまで、限界を住民自ら設けたくない、が、行政のバックアップは必要だし試行錯誤が続く。計画づくりから実践へ、一つ、ひとつの積み上げであろう。何はともあれ、社会が必要としているか、求めているか、ここに全てがある。886

照明器具以外に蓄光塗料、路面や壁に模様、絵はどうであろうか、子供たちの力も、3月28日は照明工事の完成式、そこで何かできないであろうか・・・、アイディアが生まれる。その実現に向けて可能性を追求していく。いつも思うのだが、終わりはない。

山辺町役場に行った時、玄関ロビーで観光ポスターコンテスト、山形デザイン専門学校の生徒さんによるポスター、この時期卒論制作発表が続く、このポスターは2月18日から22日まで山形美術館で見ることができる。他の会場での発表もあるようである。つながっている、実感する。878


2月14日、バレンタインデーであるが、近年はチョコレートということではないようであり、実用的なものが。チョコレート入りのビールなどをいただいた。うれしい。
この日、花小路で朝市(千歳館正面玄関前)、山形市風間産赤根ほうれん草、甘い、鶏汁温まる、毎月第2土曜日に実施している。花小路では夕市もやっている。884

市、活性化基本計画によると9箇所が予定されている、待たれる。移動屋台もおもしろいのだが。市、色んな顔のある市が、地域の商店の顔が見える、地域の人たちの顔も、市ごとにどういう顔を生み出せるのか、地域とともに創りだしていくということのように思う。どう特徴づけていくのか、楽しみである。

帰り、なぜか飲み屋に足が向く、晩酌セット、これで700円、焼き鳥も全て100円、この店は北海道が売りなのだが、まだ堪能していない。通い始めてから店主は3代目になるが、それぞれのもてなしを感じる。887


時代の流れが激しい、じっくりと眺めてみるのも良いかなと思う村中秀郎

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2009年2月 4日 (水)

ハートづくり

2月2日、まちづくり談話会第2夜、米沢へ、3年ぶりである。3年間の米沢通いを思い出す、今日の会場にも3回ほどお邪魔した、いつも、車である。872873

今日は、駅から歩く、30分ぐらいか、見えなかったものが見える、ヒューマンスケール感での眺め、住之江橋からの松川(最上川)、会場までの間に写真のようなスポットが、会場の前コネクト米沢(旧福忠呉服店、隣のマンション気になるが)も雰囲気がある。874875876


第1夜は弘前大学の北原先生、参加できなかったのであるが資料によると、50名の参加者、参加者は感激だったようである。いつもの大きな会場とは違う臨場感ありで、なにやらスーパースターのステージだったかもしれない。the BADやthe UGLY、この辺を議論すると面白い、なぜそうなのか。
今夜は、喜多方市総合政策部まちづくり推進課の五十嵐さん、喜多方市、ご存じの方は多いと思うが、ラーメン以外にここには4,100棟の蔵(旧市街地内でも2,600棟)、東北の倉敷と言われるほど、東京大学が「蔵住まいのまち」として活動支援を行っている。蔵の種類が多いのも特徴。877

説明を聞いていると喜多方市と米沢市、姉妹都市?それ以上の関係性を感じる、商人のまちと侍のまち、同じ侍のまちである会津若松市よりも密接性があるような。
地方の元気再生事業の展開、こういった事業で問題になるのが入金するまでの間(年度末に入金)の活動費の捻出、銀行から借りたと聞いて、事業主体でない行政とのタッグはうまくいっているのであろうと。
大学との連携、詳しく聞きたかったが、米沢でもこれがキーの一つになると思う。ものづくりとまちづくり、東大と山大のコラボ、おもしろいはずだ。

終って、反省会?懇親会へ、ごくありふれた景色の大事さをどう意識化させるか、たくさんであるからこそ同時期に大量に無くなる可能性もある、その対応は、登録文化財は、聞けばこれからと、景観まちづくりの必要性を強く感じる、強いコンセプトを。
だんだんとお酒(こだわって日本酒が選ばれる、これももてなしのひとつ)が入り、実は事務局(山形大学大学院の女史)の方、都市計画が専門と聞き、久し振りに都市計画で盛り上がる、その輪が広がり、道州制を通り越して独立論へ、そんな話とは別にして喜多方市役所の人と気が合って、心を感じた。
屋台市の話も、賑やかだったのだが2年ぐらいで消滅、みんなで支えることと市民事業としての確立なのであろう。

帰りの電車の中で考える、大河ドラマ、プラス効果は集客と経済波及など、だが、マイナスもある、これは急激に減る情報量と多くの方が来る、マイナスイメージを抱けば広がる、日頃のお客さんへのサービス低下は、わかっていても放映終了後、悲惨なことになるおそれもある。
十分に考えられていると思うが、既存のイメージに新たなイメージの付加、重層的なイメージ形成、直江兼継にいくつも重ねる、大量の情報発信を機会にその可能性はある。
10月頃がピーク?一言いうとしたらあまり無理をしないことであろう。

地域の魅力は人の魅力がないと、「モノ」と「コト」の合体と思う村中秀郎

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2009年2月 2日 (月)

雇用促進にシフトか

1月28日、栄町大通り(山形市の七日町大通り一本東側の通り、済生館病院の裏通り)の勉強会、今年度4回目である。今回は補償について、民間コンサルの方を講師に招いて実際のところを聞こうということで開催した。870

補償はその時がこないと本モノになってこないところがある、まだまだだが、事業着手のゴールが4コーナーを回って鞭が入りラストスパート、見えてきたようであり、会場には久し振りの顔がある。
みんな真剣である、講師の言葉、一つ洩らさずの意気込み、知ることで安心、交渉である以上素直な気持ちで接するにしても、知らないと不安である。ブラックボックスの部分があり、その時になってみないと、その場でないとわからないことがあるが、落ち着いていうべきことを言えるのは理解しているということが大きい。まだ知らないことが多いし、制度の内容の変化も速い、何回も勉強する必要があるであろう。
栄町大通り、大規模な公共事業である。街なかで行う事業としては、最後の大規模な道路工事かもしれない。
公共事業、雇用促進という面があったが、無駄がクローズアップされそこの部分が隠れる、当然、無駄という形容詞はあってはならないのだが、今の今、公共事業で雇用促進か、一つ一つ見ていくということであろう。雇用促進の一つには違いないが、素直に捉えられないのは、それだけ、公共事業のイメージを悪くしてしまったからと、また本末転倒となってしまう恐れがあるからであろうか。
山形では、大きな一つとして農業だと思う、農業を中心に全てを考えてみる、今がチャンス、様々な可能性が生まれてくる、それには働く人への心の注入と働く場の確保、技術導入などが不可欠と思う。何はともあれ、これまでに頼っていたのでは前に進まない。
派遣切り、内定取り消し、いずれも増加する、最悪なのは派遣切り、登録型といったシステムそれ自体が問題といってもこの流れは止まらない、働く場所を、住民サービスの分業化?どこが我慢するか、我慢している会社は多い、住民も我慢している、じゃーどこが、ということがあるにしても税金・報酬の適切な配分であろう。
パートタイマーとフルタイマー、同じに扱う、様々な働き方、生き方を保障する、これが必要であろう。と同時に、古くからある雇用の慣習、取捨選択するべきである。良好な人材ストックを創り出していく、これだと思う。
上杉鷹山公に学び、江戸時代の庶民の暮らしに習う、外国に輸出できる日本の良さ、今は外国の方が承継しているのではないだろうか、エコ・コンパクトな暮らし、これからの時代に合っている。
こういう時代、公務員になりたがる人が多くなる、優秀な人が増えるのはいいが、安定を求めて、そんなことではないというのは青臭いのかもしれないし、心ある公務員にというのは無理な話か。思い切って屋台を引く、それあるかも。

1月29日、八戸屋台村の話、実は七日町ほっとなる広場東側の駐車場に屋台村が、構想ではなく6月にはということのようである。871

最初に驚いたのは、資料のタイトル、「地域循環型社会構築へのあゆみ」、環境問題から地域循環、そして環境対応型屋台へと進む、屋台村が注目されるがベースは環境にあるようであり、それに基づくコンセプトはぶれない。成功している面だけが強調されるが、志の高さに頭が下がる、それでいて屋台はうまくいっている、え!と驚くぐらいの売上である。
木造家屋を撤去して三日町通りから六日町通りに抜ける路地、真っ直ぐでなくイベント広場やステージありで、おんで市とやぁんせ市、そこには村役場あってそれぞれ村長、助役がいる、コミュニティができている。
場所はと言えば、市庁に近いが八戸駅からは遠い、古くからの街なかなのである。イベントの他、周辺施設との連携、とにかく店が閉まっているのが2時間程度(9:00~11:00)、それ以外の時間どこかが開いている、元気なのである。だからではないだろうが、売上が月100万~500万円、稼いでいる店はどこなのであろう、あのかわいい女の子がいる店か。(かわいい子がやっている店が多い)
手軽さ、コミュニケーション、そこにいると楽しい、帰り、商店会の人と飲みながらそんな話をした。
山形では、色んなとことつながることができる、屋台は寒いとこが似合う、景色が変わる、夢が広がる。名前はどんな、何とか横丁?飲んだくれてしまうことが多くなりそうだ。
早い時間は人生の先輩たち、19:00頃から恋人、友人たちで、21:00になれば会社員、OLと、23:00からは訳ありの人たちや学生さんか、街なかに住みたいと思う人が増える。

2011~12年問題?2007年よりも混乱?2009年の状態が続く?しっかりしたビジョンが必要と思う村中秀郎


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2009年1月31日 (土)

地方都市におけるマンションは終の棲家となり得るか

1月16日、第4回目の街なか居住検討会、「街なか住まいをどう継続していくのか」をテーマに話し合った。住まいだけではなくて暮らしの継続ということで。
暮らしを維持する街なかサービス機能と居住を維持する住まい機能、それを結ぶコミュニティを維持する機能、これらを支える住み替えシステムやリペア・リサイクルシステム、交通システムなど、生活と建物の時間的経過の中でそれぞれを考えていかなければならないのであろう。
その視点には長く使うと言うことが大事であり、それぞれの時点においてニーズがあるということにならなければならない。
議論の中で、居住権の認識からスケルトン賃貸の展開や中古市場の活発化、街なか暮らしを提供するための展開など、様々な意見が出た。今回はどちらかと言えば、受け皿・出口部分の議論(マンション管理など)を想定したが、やはり、街なかに住むという動きを起こすのにはどうするか、ここの重要性が再認識された。
これまで、三つの課題、街なかにふさわしい住まい、街なかの暮らし方、街なか住まいの継続と議論してきた。次回は取りまとめとなるが、先ず、暮らしを軸に行動を含めたつながる山形版の相関図を考えることとしている。相関するものをそれぞれ見つめ直してみようということであるが、どこまで整理できるか、どこに重点を置くかによっても違ってくる。街なか暮らしの提供とそれを支える街なか住まいのあり方、に重点を置いて整理しようと考えている。
マンションの管理上や老朽化に対する対応など、マンションには多くの潜在化した問題がある。既に、30年以上経過したマンションが街なかに3棟/29棟、10年以内に5棟増える、新耐震基準以前が6棟である。
老朽化すれば管理上の問題と絡めて空き家化とリペア・リサイクルの問題がクローズアップする。管理の空洞化と言えるが、本当に20年後、30年後どうなるのであろうか、そこでスケルトン賃貸だが、使い切るという発想で様々な住まい方ができるようにする。
住む人は変わるが終の棲家になり得るか、というよりも終の棲家にしていくということようである。最後は解体となるにしても。
マンションは居住基盤でありコミュニティを構成する社会基盤、地域にとってまちづくりやコミュニティ活動の拠点・コミュニティインフラとして捉えるなら、まちづくりという視点でのアプローチができるのではないかと思う。これは幻想か。

ちょっと驚いた、聞くところによると演奏だけでなくあのオバマ演説、録音だった?アメリカ国民への演説と考えればあれはあれでちゃんとできてて良かったのでは、まだ信じられない、本当のことかどうか分からない。さらに驚いたのが、麻生さんとオバマさん、麻生さんの方が今は給料が高い、比べることでもないがそれを聞いて「ほんと!」とつい言ってしまった。色々と話は飛び交うものである。

歴まち法の認定、金沢、高山、彦根、萩、亀山の5市に、山形県もできるところはあると思う村中秀郎

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2009年1月28日 (水)

光によるまちづくり

1月26日、山辺で「あかりについて考えよう」、あかりのプロ(梅田かおりさん、ライティングデザインスタジオLUME主宰)を招いて照明計画の話し合い。868

山辺で街なかを元気にしようと、地元検討組織、YOUBESU会が立ち上がり月1回のペースで話し合いを行っている。話し合う中で、様々な課題が浮き上がり、その一つに山辺駅前からショッピングプラザベルまでの通り、大きく屈折しており夜間暗く不安を感じている。照明が必要、あかりを。763

光によるまちづくり、最近また注目を集めている、防犯だけでなくイルミネーション、ライトアップなど、防犯から景観、その範囲は多様で広がりを見せつつある。地域の人たちと一緒に創り出した寒河江流鏑馬通りの行燈もそうである。
街全体をあかりで包み込む、夜景であり夜間景観であり決してどこも明るくするということではない。色んなひかりを選択し、ある一つの方向にまとめ上げていくことのように思える。
今回は、照明器具1基だけだが、これをスタートに広げていく、横断橋のあかり、商店街のあかり、樹木や伝統建築物へのあかりなど、これらと合わして暮らしの中にあかりを、今ある雰囲気を残しつつ新たな魅力を創り出していくことであると思う。
時間がかかるかもしれないが、後世に残るものを形にしていく。
山辺は蚊帳、その材料である青麻、色温度は青に、グラスゴー発防犯性の話、防犯意識の高まりや街がきれいになることでと思うが、青、どんな色になるのか、実際にはどんな感じなのであろうか。(話では、青のひかりだと血管がわからなく薬が打てないからということ?)青は冷たい、さびしいと静かで気持ちが落ち着くということのようであり、明るさや経済性では白色灯の方が優位、実験することにしている。867

写真にある横断橋、三角屋根のステンドグラス、連なっていてここにあかりを、何気なく感じていたものをしっかりと意識させる、見せる、そんなことが考えられる。
いろんな資源がありやることが多い、経済的制約と相談しながらであるが、今は成果を早く、5年間ということが当たり前となりつつある。動き出す、それは大事、が、5年間でという話でなくじっくりと、そんなものも多い。
5年間で何が成果となり得るのか、継続性をどう判断するのか、数値だけで測ることができるのか、逆に言えば数値だけで成果ありとするのはどうなのであろうか、ハードを活かすソフトの定着だが全ては住民がカギを握っていると思う。
一つ、ひとつ、納得して進めていく、これが一番と思っている。

1月28日から2月2日まで、大沼で大九州展、熊本の森からし蓮根と長崎角煮まんじゅうを買う、あなたは長崎ちゃんぽん、佐世保バーガー・・・・、目玉がないように感じるがゆっくりと見て回れる。869

なんと、十字屋山形店で全国うまいものまつり、28日から3日まで、こちらはバラエティーに富んでいる、サー見比べて、食べ比べてみるのもいいのでは。
ちょいと寄ってみる、街なかはそんな楽しみがある。

今の時代だからこそ、「生きる」ことをじっくりと見つめる、そんな気がする村中秀郎

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2009年1月24日 (土)

柔軟性のある道路構造令

道路構造令は道路法に基づいて道路の構造を定めた政令であるが、画一的で高コストで過大な道路が整備される、これではということで委員会が立ち上げられ、議論され、12月26日の第3回の会議で提言された。
提言(案)では、裁量と責任による自立的運用に向けて、道路構造令の運用面と規定面をそれぞれ改善すべき、運用面については柔軟な規定ですよ、ローカルルールありですよ、自冶体の裁量と責任で良いですよ、個別状況に対応できますよ・・・・、規定面については最小限の基準で良いのか、柔軟な規定で対応できるのか、規定面はこれからの感じがする。
全国の自冶体へのアンケートもなされており、柔軟規定の認識は低い、活用もほとんどしていない、規定の解釈や判断の困難性からのようである。
ローカルルール、これがなかなかうまくいっていないのでは、裁量と責任といったことを言えば、これまで通り楽な方に、とどのつまり画一的となる。
良く考えなければいけないということが定着してこないのかもしれない。「この限りではない」とあいまいさをうまく使えない、影響度がどの程度ならを判断できない、小区間でも同じ基準でやってしまう。
経済的制約がきつくなることを考えれば、これまで通りとはいかない。
1.5車線の普及や既存道路の活用など、色々なところで活かせれてくるであろう。環境に対する国民意識や高齢社会、車利用者の推移、車の形態・利用の仕方の変化など、多様性を考えれば、当然の話のように思う。
だが、きちんと評価する体制が必要であるのと、規格外を認めていく下地がないと意欲が出てこない。
正当性を認めてもらう、自らが判断基準を出す、実験してみる、これは大変なことである。自冶体だけでなく住民も何が必要なのか、しっかりと考える、これが求められる。
スタートとしては責任ある何でもありというところか。
事例はあくまでもその場所での話であり、それをそのままとはいかない、あくまでも安全を中心に置いたローカルルールであることを忘れてはいけない。

「人間重視の道路創造研究会」という研究会がある。
低炭素社会の構築や少子高齢化・人口減少社会への対応を踏まえて、人間本位の道路空間へと転換、道路ストックを上手に使うということで論じられている。まだ、論点が整理されたところでこれからだが、安全かつ円滑な交通を確保するに機能以外の生活面でのプラスの必要性を強く感じ、沿道コミュニティにヒントが隠されているのではと思う。6月ごろに報告書がまとめられようでありこの研究会の行方を見守っていきたい。
こんな動きに合わせて、道路法の目的規定などは見直しされてくるのかもしれない。866_2


ふと目をやると、結城屋さんで七日町御殿堰開発の模型、改めて見ると中心街の活性化、歴史的空間の再生、オアシスのような空間の実現が目の前にある

1月22日、寒河江に、フローラSAGAE3階の市民ギャラリーで「大江氏の寺原画展」が催されている。860861863

寒河江三十三か寺と称して、小路の奥に多くの寺院が建立されているが、これは寒河江の地頭として四百年も栄えた大江氏の関わる寺院が多いから、長岡山の眼下に川とともに広がる。寺院巡りを2度ばかりしているが、食べもの屋とのミックスであきない。原画を見て、地図片手に実際に見て回るのも良い。

車から人へ、場所によっては優先順位が移っている、既にそんな時代になっているのではと思う村中秀郎

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2009年1月22日 (木)

オバマ演説

1月21日、4時頃か、オバマ演説を聞いた。
YES,WE CANはなかったが、現実的で力強さを感じた。正直、根拠はないが期待感は大きい、これまでとは違う。チェンジ、変わるのでは、リンカーンにこだわったのは原点に帰るということなのであろうか。
変わる可能性を、選挙運動における1,300万人をベースとした草の根運動、ネットワークに、そのシステムは継続されるという。国民との対話路線、ハウスミーティングというものがある、日本のタウンミーティングとは違うようであり、小規模で直に住民と話し合う、地域で話し合うということのようだ。良く聞くということのようで国民の声が届く。
言うまでもなく、アメリカは危機的状況、時間がかかるがどう良くなっていくのであろう、グリーンニューディール、アメリカ的ではないように思うがこれしかないのかもしれない。あの頃のアメリカを取り戻せないとしても、新たなアメリカ、どのようになるのか、気になるところである。
世界が熱狂?ニュースで見る限りそのようである、日本は、あの人は「世界的な経済危機の共通認識、一緒にやっていける、そんな感じ」、大統領と首相を同じ土俵で見ることはできないが、メッセージ性は低い、よく言えばクールである、どちらが先にオバマと合うのであろうか。
リスク回避からアジアに注目、アジア太平洋で最も投資したいところは東京、上海、北京はリスクは大きいということらしい。でも、明日はどうなっているか、世界に今何を発信するか、やることは多いような気がする。

変わる、変える、本気で世界を変えようとした男、チェ・ゲバラ、2本の映画(28歳の革命、39歳の別れの手紙)が上映される。
オバマ、21世紀の世界を変えた男になれるか。今、一番かっこいい男であることは間違いない。
何はともあれ、すばらしいことである。

遠いアメリカだが、身近に感じた村中秀郎

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2009年1月18日 (日)

地域活力基盤創造交付金

道路特定財源の一般財源化、交付金の名称を変えて、地域活力基盤創造交付金という名称で間口を広げただけ?大部分を道路整備に、あまり変わっていないようである。
道路整備をどのようにしてやっていくのかは依然として解決していないように思うが、決着がついた言えば着いたのでしょう。地域再生計画による地域再生基盤強化交付金(道路整備交付金もある)、というものもある。うまく組み合わせてだが、地方にお金がないと。
あの1兆円はどこにいったのであろう、地方交付税?最後は、やはり交付金で落ち着いた。
地方道路整備臨時交付金を廃止し、地域活力基盤創造交付金に、だが、内容的には変わらないようである。
20年の夏に全国知事会が提言している、少なくとも従来の財源がマクロ・ミクロ両方の観点で確保され、その財源が道路に「しか」使えないものから道路「にも」使えるように自由度が拡大する、量の確保と質の改善である。
また、分権化・透明化、財源と権限が住民に近いところに、道路整備の需要にも見合った税収、傾斜配分の視点、地方は無駄遣いしていないということようである。おおむね、受け入れられたように感じる。

道路整備はこれまでと同じ様に、どんどん厳しくなっているが?不景気だから道路事業を、地方では公共事業の役割、地域経済の底上げから公共事業は必要とされる?お金は還流するのか、それだけの公共事業があるのか、やはりメンテナンスに移行せざるを得ないであろう。
経済の論理、投資効果でみれば人口が少ないところは手が出せない、そんな話も強引のように感じる、人口をベースに考えるのは限界なのでしょう。だが、経済は人口を一つのベースにしている、人口が伸びてるところへとなびくのはやむを得ない。再び中国か。

建設業の倒産、増加傾向、しかも大手、中堅へと広がっている。公共事業に代わる不動産業の影響という面もあり、これからどの業種を、公共事業に戻るのであろうか。
派遣社員の問題、2009年問題もあるが、正社員も削減の対象となってくるのでは、ワークシェアリング、すべてにわたって必要な考えなのかもしれない。仕事と所得のセット(両立)であろうし、お金が回る、配分していくということなのかもしれない。
製造業に派遣は合うのか、合わないように思うが経済的論理が優先なのでしょう。儲けるだけ儲けて、3年目にポイ?企業は時期的に良かったと思うのか、非正規から正規になった方も多いと聞けば、ひとくくりに捉えることもできない。これからはさらにサービス業に向かうのか。企業にとっては、内部留保とか批判されるところであるが、将来のことを考えると・・・・・、今の状況はそれだけ問題は大きいということと思う。
山形では内定取り消しは大丈夫だったのだろうか、3年学んで1年就職活動、学びながら働く、学生で社会人、そんなことが多くなっても、3年間学ぶ、短すぎる感じがする。

このところ、痛飲が続く、ある韓国スナックへ853
そこで税金を払っているが国籍が違うので定額給付金はもらえるのだろうか、国民にと言ってる以上難しい、う!税金を払っていれば、住民票があればOK、じゃ~年金はどうなのであろう、あれ!韓国でも給付金があったよね、はっきりしない、知らないことが多い。そんな心配ごとがあっても盛り上がり、久し振りに騒いだ。
空いていたところにホルモン屋、832
移転してきたという、七輪で自分で焼く、乙なものであり、笑顔。
花小路で、おでん屋の向こうのおでん屋で、この店気に入っている、お母さんと時代をさかのぼって。もう1軒、昔のにおいがするスナックへ、山形の食材から花小路の明日、大いに語り合う、855
なんとその店の地下はあのキャバレーハワイだったそうだ、地下の店に驚き当時のすごさがわかる。もう何年間も開けられていないそうだ、中を見てみたいものである。
花小路はさびしくなった、そうかもしれないが、店は元気に開いている。

時の過ぎゆくままに、この身を任せる、ゆっくりにと思う村中秀郎

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2009年1月13日 (火)

地域遺産の活用

1月11日、旧梅月堂シンポジウムに参加、山口文象研究者である伊達さんの山口文象の人となりの話と東京神楽坂とのつながりを解き明かす谷口さんの話、おもしろい。842

山口文象、RIAの創始者という印象が強かったが、年代を追って説明され多くの歴史に残る建築設計を知る、日本の建築をリードしてきた一人なのでしょう。
梅月堂を設計するにいたる背景、神楽坂紅谷(べにや、一流の菓子店で、その経営者は山形梅月堂経営者の五男坊、梅月堂は小姓町に創業)とのつながり、この店は文化人が出入りした有名店、これが、山口文象につながってきたのではとの話、興味がそそられる。
なにはともあれ、当時はあっと驚く建物だったのでしょう。1階は和洋菓子・パン・山形市名産食品販売、2階は喫茶・アメリカ式軽食、3階はホール、屋上は展望台、2階から上はガラス張り、屋上展望台というのもモダンである。852

開店日には、当時の人気スターを東京から招いて、紅谷店主の佐久間(小川)茂七の意気込みか、シャレなのかもしれないが。
山形市民にはあこがれのお店だった、その面影を垣間見ることができる。この建物はこれからどうなるであろうか。
地域遺産、文化遺産として認識できるのであろうか、位置づけられるのであろうか、そういう話もあるが、存在価値だけでなく使用価値を引き出していかなければならない。使用していくということであり、今のままでは感じることもできない。
使用することで、将来の世代も大切に継承していくようになる価値の創造を生み出すことができないであろうか。とにかく、静的な「モノ」自体に動的な「コト」を展開していく、そんな感じがする。だが、利用される状況は生まれていないようである。七日町大通りの歴史的建造物などをライトアップ、照明で浮き上がらせる、年に何回かするというのはどうであろうか。
1月12日~17日11:00~17:00、展覧会、2・3階を見ることができます。841_2


1月10日、七日町大通りで初市、江戸時代から続く伝統、去年より人出が多いと思うのは、商売繁盛を願って。
活性化計画の推進で、さらに盛り上がってくるでしょう。

1月12日、山辺で初市、ふるさと資料館で鯉こく汁、温まる。847848850851

出店とお店が両側に対しているので、うまくつながっている、道路が広いとこうはうまくいかない。出店の数に制限がかかるが丁度いい、歩く距離も高齢者にとって負担にならない。
もっと、盛り上げていけるように話し合いを進めていきたい。

固有の歴史、大事にしたいものであると思う村中秀郎

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2009年1月 7日 (水)

放浪の天才画家

みなさん、明けましておめでとうございます。

1月3日、渋谷へ、「明日の神話」を見る。
商業ビルのマークシティ内の連絡通路に立つ、目の前に巨大壁画、縦5.5m、横30m、秋田県立美術館で見た藤田嗣冶の壁画「秋田の行事」(縦3.65m、横20.5m)よりも大きいが、空間の中にあるせいかそれほど大きさの違いがあるとは思えない。839
が、違った魅力、第5福竜丸が被爆した際の原爆の炸裂の瞬間をテーマ、悲惨な体験を乗り越え再生する人々のたくましさを描いていると聞く、中央にある人体がそれなのか。840

とにかく強烈である、多くの方々が毎日、目にする、これからどんな影響を与えるのであろうか、長い年月をかけて刻み込まれていくのであろう。
帰り、某デパートの催事場での山下清展に、山下清と言えば、裸の大将、テレビや映画での放浪画家というイメージが強い、「日本のゴッホ」と言われるほどの天才画家、だが、作品に目があてられることは少なかったように思う。正直、作品をじっくりと見たことはない。色鮮やかな色紙や切手がちりばめられ、その土地の風景、香りなどが息づいている。
八幡学園時代の貼り絵から、ライフワークとしての「東海道五十三次」、ペン画など、49歳の生涯を通して見ることができた。
ヨーロッパでの作品にも驚かされたが、作品と合わせてコメントもあり、戦争への批判や環境などに対する素直な気持ちが表れている。見えたそのままが描き出されており、映像記憶力があったからこそであるが、「本当にこれで良いのであろうか」と突き付けられているように感じた。素朴さ、素直さ、まっすぐ向いて鋭く見つめる自画像、あるがままであろう。それが、あたたかみを生み出す。

節目を迎えたこともあり、考える。
老人が安心して生きていける、それはそうだが、子供が夢を持てる、そこに力を入れる、そんな話もあっても良いのでは。老人は消費対象になるだけかもしれない、老人は何ができるといった対象ではないのかもしれない。
老人と社会、どういう関係が良いのであろう、答えはないのであるが、ひとり一人なのでしょう。
残りの人生をどう生きる、あるがままといきたいものである。

今年は、のんびりと、こだわって取り組んでいければと思う村中秀郎

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2008年12月19日 (金)

景観法の活用

12月17日、街づくり支援建築会議・まちづくり景観セミナー、都市・集落の景観づくりに景観法を活かす、東京工業大学中井検裕先生を招いて、景観法、施行されて3年経つのであろうか、全国で363の地方公共団体が景観行政団体となり、山形では3市1町。だが、景観計画策定までとなると131景観行政団体、山形では2市1町、さらに、景観地区といえば23地区、景観協定にいたっては2地区、景観重要建造物50(京都市が26を占める)、景観重要樹木34(彦根市が33)、景観協議会4という状況(中井先生の資料より、平成20年10月1日現在)、うまく活用されていないと考えることもできるが、内容は軽いものや非常に重いもの、多様であり自由度が高いのに、そのへんの見極めが・・・。
乱暴だが、きっかけと考え、景観計画で考え方を発信し、合意が得られた地域から景観計画の充実化を図るというように段階的に考えても良いのかもしれない。
山形の景観行政団体、今の課題は周知と合意形成、とにかくスタートということか。創造するというところまでは難しいのであろう。
先生の話、実績やそれぞれの工夫など、話の中で、上から目線も必要、他の制度とは組み合わせる、例えば、景観地区できびしく高度地区でゆるやか、中間を協議型というように。全体を通して内容の濃い話、住民が提案できるのだからもっと市民の参加を、ここに参加した人が広げていくということなのでしょう。837


東北芸術工科大学小林敬一先生との対談、景観、将来目標は決めにくい、そうなのである。景観の捉え方は色々でしょうし時代とともに創られてくる、だから、そこにこだわらず、守る、これだけはということでも。
ルールを決めれば景観が良くなるか、ルールに沿っているだけ、ガイドラインだけではだめであり、本当の部分が大事、景観が良いと経済も良くなる・・・・、そこをどう共有化していくのか、自分なりに建て替えに気持ちを込める人が多くなっている、浸透してきているのであろう、時間をかけて創り出していくのだから焦ることはないように思う、だが、失われていくことに対しては急務である。

景観法、仕組みとしては美しくない、生活環境と都市環境を一つの体系に、分権が進めば都市ごとに都市計画が生まれる?休憩時間に都市計画の見直しについて中井先生に聞いた、これからだが都市と農村の一体化、これがテーマになるのでは、都市農村計画みたいなものかもしれない。
「都市計画を考える」、進めていきたいと強く思う。

12月19日の10時チョイ前、大沼のひとコマ、帰りに食事や買い物を。838


法は全国標準であり、本当のところはそれぞれが決めると思う村中秀郎

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2008年12月18日 (木)

街路事業と沿道の一体的整備

12月12日、「山形街づくりシンポジュウム2008」、街路事業と街づくり、まち歩きから始まって、講演とパネルディスカッション。
まち歩き、歩くたびに何か発見する、雨が降ると路面や壁面がきれいに見える。駆け足のようなまち歩きであったが、街を見る、体験する、そんなきっかけになれば、その中で、梅月館、来年1月12日から1月17日までゆっくり見ることができる(11:00~17:00)、1月11日にはシンポジュウム(14:00~16:00)。蔵やお寺以外に昭和初期時代の建物にも目を向けたい、目を見張るものが多い。210214


旅篭町通り、ここは街路事業が進められ、今(写真は3月前に撮ったもの)は、沿道の多くは建て替えないしは無くなってしまう、ルールづくりに係わっていたこともありじーと立って見ることが多い。

講演は東北芸術工科大学の竹内先生、サスティナブルタウンのための10の提言、ライフスタイルの変革が必要と思うし、環境に少しでも影響を与えて生きていることを考えれば、その中に夢が、明るい未来が描けるかでしょう。
弘前大学の北原先生、山形には馴染みの先生である、「つくる」人が主体から「つくる」人「たべる」人とが一緒に料理を育てる、子供の目を通して「たべる」人のあり方、感覚を磨くことが必要、それと自由な発想力かもしれない。830

パネルディスカッション、街路事業が完了したところ、実施中のところ、これからのところ、係わりが深く確認しながら聴く、活動報告、これまでとは違う生の声のような感じが、まちづくり仲間だからであろうか。
それぞれを通して街路事業と沿道の一体的整備の方向、経済的制約や需要減少、ポテンシャルの不明瞭さを考えると、どこに一体性を求めるのか、ここに住み続けられるをベースに制約の中での工夫が必要とされる。

12月13日、なのかまちナイトバザールへ、少し遅い時間だってせいもあり、ワゴンセールぎりぎり、何故かそば屋に。お酒も入り、あ~だ、こ~だと店について語り合う、「なんとかしてよ」はみんなの激励をこめた喝なのであろう、電話で呼び出されほっとなる広場へ、外国の人とたわむれてお茶して帰宅、プレゼントされたストラップを見ながらストラップの赤がやけにまぶしい。835


適切な方向性、その必要性を感じる村中秀郎

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2008年12月16日 (火)

新たな公

12月7日、14日、CB講座、7日は参加者で考える、災害地域(栗原市)の復興をテーマに4グループに分かれてCB企画。820
私のいるグループは栗原セット、金額別に全国のサポーターに向けて季節に合わした商品提供を。商品を買ってもらうためでもあることから、商品紹介のためのチラシや試食品を、来てもらうことも、また、配達業者との連携(配達料の軽減など)を行うなど、関わる方々の広がりを。他のグループは、音楽CD、災害記録を収めたDVD、無添加ジャムなど、ターゲットや価格設定、販売戦略まで、短い時間での企画、意識の高さを感じた。後は実行性だけかもしれないし、発揮する場があれば、そう思うのだが。(若い人の方が多く、若い人の方が意識が高いのかも)

14日、川西町の「きらりよしじまネットワーク」の活動紹介、川西町の吉島地区、地域の全世帯が加入したNPOの展開、公民館活動の延長としても、活動の下地があったとしても、活動のスタンスにこれまでとは違うものを感じるし、公共サービスの範囲もあり、その枠を超えたものもあり、「この緑豊かなふるさとに住み続ける」、生きることに関わる全てのようである。(これからは、交通や産業面での取り組みであろうか)
住民総参加のあり方の一つを示しているだけでなく、公共が担ってきたサービスをNPOがより良く提供できることを示している。若い人で構成されているのも、子供たちへの視点、ストック活用とシェアーの視点もうなずける。836

川西町全体に波及してくると思うし、これはまさに新たな公なのでしょう。
何をしたかも大事だが、よく考えるシステムができていることがこの活動を支えているのだと感じた。

住民達で道路を整備したというニュース、福島県伊達市で延べ400人、1.3km道路を整備、事業費4割の削減、そういう時代になっているのだと気がつく。
野村総研調べで、人口減少を経験した市区町村の95%が将来の社会資本の整備や維持管理に危機感を持ち、7割が民間資金の導入に前向き、従来どおり行政側が対応すべきは22%にとどまったという結果、人口が減少すればサービスが向上する?水準が下がるか料金が高くなるか、今の構造のままでいけばそのどちらかでしょう。人口減少に見合った税収配分の仕組みと担い手構造の構築が必要なのかもしれない。

第2次勧告、見直し方針から見直し方向、目を引くのは個別出先機関の事務・権限の見直しと組織の改革、合計35,000人程度の削減(そのうちの23,100人は地方に移管)や新たに「地方振興局」、「地方工務局」などの設置、残すものもあり廃止(9の出先機関)するものもある。職員削減は第1次勧告に基づくものであるが、移管内容について個別協議は進んでおらずまだ試算の段階と言える。権限委譲は2割、財源の移譲を含む第3次勧告を待つしかないが、全体を見ようとしないのではと思う。
東京都は提言書を作成している、その中で、地方の仕事を明確に示しているのと行政運営に国の関与は原則廃止(自冶事務や国庫補助金)、地方が条例で国の基準を変更すべき(国の基準は原則標準)など、例を出して11月に提言している。他の県ではどうなのだろうか、東京都だからなのであろうか。

道州制に向けて動き出していると、肌に感じる村中秀郎

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2008年12月13日 (土)

やまがたの街づくり

12月3日、やまがたの街づくり、東京工業大学の中村良夫先生を招いた講演会に参加、先生は山形県景観審議会会長を務めるなど、山形と関わりが深い。これまで何回か聞いているが、今日は「まちづくりは風景から」、風景学の先駆者としてのお話を。786

お話の中で、ばらばらになっているものを編集していく、つなげていく、回遊するには人と自然、身近なみどり、そして、軸状の緑地(生け垣でもよいのかもしれないが)、そんな話をしていただいた。軸状の緑地、30年前ぐらいになるであろうか、公園を軸状に計画提案したことがあるが、採用されなかった。区画整理でできた多くの公園は今利用されているのであろうか、これからも利用されるのであろうか、住む人が減少するから整備水準が上がるということではなく、これまでとは違う価値を見出せるのだろうか、実態もそうだがこれからが気になる。
風景は文化、公共性であるという認識を、実際に見て感じるところから始められるのであろう。生業との関わりで生活風景が継承されてくる、過去と未来をつなぐそんなイメージを持つ。
浮世絵などで話をなされたのは、先日の東京大学の西村先生と同じ、将来の姿を描くには過去の姿を知る、これを忘れてはならない。
スライド・トークでは、東北芸術工科大学の山畑、志村両先生の「山形の街並散歩」、ほんとに山形には多くの目を見張るものがある、改めて感じてしまう。
「いいね」というだけでなく、どう受け継いでいくのか、受け継げられるようにするのか、そこが問われている。
様々な制度の活用もそうだが、先ずしっかりと地域遺産などとして位置付けられことが必要と思う。それには、地域で守り育てていく意識が不可欠となろう。様々な組み合わせの中で、保全・活用のシステムを創り出し受容されていくシステムの構築が望まれるところである。

夕方から栄町大通り街づくり勉強会、東北芸術工科大学との連携はひとまずこれで終わる。
今日は地元が考えた街づくり基本方針について先生方から意見をいただく。787

事業が見えてきたこともあり、これまで話し合い、考え、思いめぐらしてきたことを形にして出していく時が来たと言える。みなさんの思いは、住み続けられるに集約できる。これが幹で、枝葉はここに住んでよかった、暮らしやすく幸せになるなど、明るい将来が展望できることであろう。
先生方を囲んで、もっと突っ込んだ話し合い。817
自分の考えていることを発表する人や持論を展開する人など、少しアルコールが入りエンジンがかかったようである。
みなさんの顔は色々、それを一つの方向で活動してきた、まだ、みんなで考えていかなければならないことも多いが、これからは顔ごとに、ブロックごとに真剣になって取り組んでいくのかなと思う。
これからが本番である。みんなが生きていく意味を感じ取れるそんな活動にと考える。

コミュニティを壊さない、維持していく活動を続けたいと思う村中秀郎

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2008年12月 9日 (火)

街なか観光

11月29日、「まちづくりネットワークシンポジウム」、観光に関わる方々を招いて「わがまちを効果的に発信する手法とは」をテーマに議論する。806

また、途中で退席することになってしまったが、パネラーのみなさんのがんばり、すばらしい。それぞれをつなげて見ると、よりすごいことになると感じた。
活動する人に光をあて、活躍できる場があって、ついには来た人が新たな魅力を創っていく、ふれあうことであり最後はすべてを含めた生き様なのかもしれない。

農業体験型観光関連施設を利用した2007年度の交流人口は約774万人で、販売額は約76億円に上り、年々増えているという記事を読んだ。グリーンツーリズムの浸透ということもあるが、来る人も迎える人も楽しいのであろう。だが、ここでも後継者の問題がある。生活基盤の一つとして確立していけば、若い人の生き方のひとつになるのではと期待が膨らむ。

街なかはどうする、地域の人が発する魅力、それは何?まちあるきツーリズムなのかもしれない。どこにでもあるような街にしてはいけない、強い意志とブレナイ気持ちが必要なのでしょう。当然のことながら、自然・文化との融合であり、じわりじわりの昔馴染みの風景づくり、魅力は試行錯誤の過程に生まれてくるものと思う。

過去に思いを馳せる、そのことの大事さを再認識する村中秀郎

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2008年12月 6日 (土)

歴史的建造物の保全・活用

11月28日、長井へ、まちづくりセミナーin長井、早目に着いてまち歩き、7年前に2年間仕事で来ていたのでその場所へ、本町大通り、桑島記念館や旧小池医院などがある通り、空き店舗だったところがえ!と驚く飲み屋ビルに、その他の変化と言えば道路に歩行ゾーンのカラー、ここは都市計画道路で整備が途中まできている。780725


一軒、一軒回って聞いたことを思い出し、その頃が見えてくる、商店街の方に今を聞く。地元が作った計画を提出する、やれることはやったがなかなか前に進まない、本当にどうしたらいいのか、先が見えない。
道路整備を取り巻く状況は大変厳しい、何もかもは当然ないのであり見直しから整備の必要性が問われる。それだけ社会が予測外に、逆方向に、都市計画道路の位置づけ、意義が揺らぐ。冷静になって見直しをする。が、都市計画的な意味、訳というよりも選択と集中、それでも財政的制約が増大する中で優先順位をつけ適切にコントロールできるのか、不透明さが増大する。
二人顔を見合せて、地元のまちづくりの掘り下げと持続が、本当に血が出るような感覚である。都市計画の再構築が必要のように感じる。

まちづくりセミナー、第1部はまち歩き、あら町通りから本町大通りへ、本当に多くの伝統文化的建物がある、活用しているものもこれからのものも、壱ノ蔵での馬肉のフランクフルト、うれしい。山一醤油、「この建物を維持するために商売をしている」、その言葉に商いと建物への愛情が感じられた。800803


旧小池医院と十王堂、都市計画道路の整備に対して保全できるように、歴史的建造物を守っていくのには、市民全体で支えていくことが必要と思う。それには街を知り、価値を認識し、生きていくため、引き継いでいく遺産として何が大事かを見定めるということなのかもしれない。いつも言っていることだがつながってくるということも。726

都市計画道路の整備は柔軟的に、幅員構成を変えたり、歩道を狭くしたりと色々な手がある。道路は地域との一体性が求められており、沿道を含めた空間である。地域を代表するものはその場で、そのままで守る、その視点が必要と思う。
小桜館に戻って、第2部、神奈川大学の西先生、「歴史的建造物を活かしたこれからのまちづくり」、自然、歴史、空間、生活、地域の文脈を紐解く大事さを再認識、その後にまちづくりシンポジウム、残念だがバスの時間があり途中で退席、突っ込んだ話が展開したのではないかと思う。727731

時が止まる感じが、落ち着いてしまう村中秀郎

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2008年12月 1日 (月)

まちづくり憲章

11月27日、七日町御殿堰開発プレゼンテーションに参加、地元の一企業の再開発、これだけの方々が参加、大半は行政関係者かもしれないがすごいことである。再開発(再生といったほうが良いかもしれない)、街なかのど真ん中であることもそうだが、その開発のコンセプトが共鳴するものであるからこそ、行政が注目しているのであろう。723
この再開発(まちづくり)にかける思いは「七日町御殿堰まちづくり憲章」に表されている。御殿堰と蔵を活かしてということだけでは言い表せない、一つ、一つの言葉に力強さが感じられ、ぶれない意志が読み取れ、新しい魅力が生まれてくるように思う。新たな歴史を刻んでいくのだと考えてしまう。
ここを中心の一つとして文化が育ってくることを考えるが、これからの課題も多いと思う。
その解決には、この日概略説明された11月11日認定の中心市街地活性化基本計画の後押しと成果が不可欠であろう。霞城公園を中止にした歴史・文化都市をイメージしているのだが、どういう街を創っていくのか、10年先、20年先は、事業継続は別として5年間の後はどうなるのか見えてこないのが気になる。5年間で目標は到達するのか、数値目標は到達するということなでしょうが、各事業の目標も到達されることが必要と思う。各事業の目標が達成されて、数値目標が達成されるのだから。活性化基本計画を生きた計画にするには、事業は5年間で終わったとしても、本当はその後が大事である。どう一つ一つの魅力をつなげていくのか、どう歩く魅力を生み出すのか、街全体を包む暖か味、心地よさであろうか。
御殿堰開発も人を中心に人と空間、情報が入り混じって、こころに響き続ける、それがないと飽きられてしまうのでは。テナントリーシングの難しさもあるが、ここが一大文化発信基地になってくれればと思う。
このようなプレゼンテーション、事業全てと言わないが、あってほしいものである。

情報公開、大事と思う村中秀郎

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2008年11月26日 (水)

200年住まい・まちづくり担い手事業

山辺町の中心地を対象に、200年住まい・まちづくり担い手事業を展開している。(事業の内容はHPで)伝統家屋が維持されている状況から住まいの長寿命化のヒントを、伝統家屋居住者へのヒアリング、暖かく迎えてくれて多くのことを話してくれる、そんな方はまれだが出会うことができた。住まいはその家族の歴史や生き様が詰まっていて、とても1時間程度では、暮らしやすくといった機能だけではない部分が多く、ゆっくりと話を聞く。住まいが生き方、過ごし方によって変質していく、それに応えられる家屋なのである。
だが、そんな家屋も一人住まいになり倉庫になる部屋が増え引き継いでくれる人がいないことになる。地域コミュニティと家屋を利用していくシステムが必要なのである、住むだけでなく様々な利用を視野に入れて。
後継者がいない、これはあらゆる分野で起こっている、農業、商業、工業といったものづくりだけでなく住まいやコミュニティなどの後継者、もの、こころ、歴史・文化を利用し維持していく人たちがいない、第3次から2次、1次に、4次や5次、6次といった産業の担い手構造を変えなければならない、そのこともそうだが、人口減少の中でどうストックや文化を生かし整理整頓していくのか、ここが大事と思う。ちっぽけな歴史かもしれないが無になってしまう、人の世の常と言ってしまえばそれまでだが、街が寒々としてくる、100年の計とよく言われていたが、未来図を描くことができるのであろうか、10年先も見えないのである。というよりも、あまりの恐ろしさに見ようとしないのかもしれない。
これからの都市計画、もっとも大事なひとつである、時間をみては昔を思い出しながら整理整頓している、が、どうも極端な方向に向いてしまう、正直なところイメージできないでいる、自己反省から始まるのであるがあの時はあれでよかったという調子なのである。方法論の前に日本の未来、地域の未来、これが必要なのでしょう。ひとつだけ言うとしたら、あらゆる土地の所有と利用の分離、組織の解体と組み直しであろうか。
山辺の取り組み、将来に向けてのヒントが見つかればと思っている。帰り、栄屋支店、ちょっと有名なもやしらーめんを、体が熱くなる、外は冷えるがコートなしで駅に向かう。こころも熱くなる店がある。718


11月21日、ホテルメトロポリタン山形で行われたまちづくりセミナーに参加、「歴史的風格と交流の中ににぎわい生まれるまちづくり」、東北芸術工科大学の小林先生と東京大学の西村先生のお話を聞いた。両先生とも都市計画が専門と思うので、実は、これからの都市づくりについて何かをと期待していたが、セミナー的に終わってしまった。それでも、集約構造だけではダメなことが見えてきたりで街なかの本当の再生、このままでうまくいくのか、様々な視点から捉え直すことが必要なのかもしれない。720

1か月前になるだろうか、国交省が50万人規模の都市でコンパクトな街づくりを進めると20年後、26%の削減ができると推計、中心部に住む人が増えるからということらしいがこの話には心がないし、拡大するよりはである。全体で減っていく、どう縮小していくことが良いのか求められているのに、2者択一ではない。どこでも暮らしやすく住み続けられる、これが前提と考えるのだが。50万都市だからの話なのかどうか、この推計がどういう意味を持つのか見守りたい。

都市計画について考える、その必要性を強く感じる村中秀郎

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2008年11月18日 (火)

社会貢献

11月14日、やまがた社会貢献推進フォーラム、2008年やまがた公益大賞や基調講演、ポスターセッションと、今日は社会貢献一色である。
やまがた公益大賞、いずれも特色のある活動がなされており、NPOだけでなく高等学校の受賞もある。社会貢献基金、まだスタートしたばかり、これからだが、個人からの寄付にすばらしさを覚える。デンソーの取り組みを聞くと、企業がもっと参加できる状況は近くまで来ているのであろう。701
活動団体のがんばりにかかっている。
ポスターセッションに当NPOも参加、18団体、ほんのごく一部、その中で、山形市9団体、たまたまなのでしょう。活動に参加したい、一緒にやろうよと、声を大にして叫びたい。もっと情報の提供を。参加した団体と少しだが、話ができたのはうれしい。703

ポスターセッション、初めて、会場が広ければ、時間がもっとあれば、ブースごとの独立性がなかったことや同時進行でセッションがなされたから、ざわざわといった感じで終わってしまった。「こんな団体があると知っていただければ」、そんな思いである。コツコツと積み上げていく、それだけである。本音を言えば、こんなことをしました、やってます、言い張るのは何故か恥ずかしいし違和感を覚えるが必要なのでしょう。ゆっくりと話し合える状況があれば良かったのかなと思う。Kif_6103


夕方、こんな景色に出会った。来年の1月15日までだそうである。なぜかウキウキする、夜のネオン街に誘われてしまうかも。704


このところ引退が続く、さびしさを感じるがつながっていくのであろうと思う村中秀郎

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2008年11月14日 (金)

イベント

肌寒くなったが外に出るといいことがある、11月12日、目の前で「かねやま青空市」。689
山形銀行前では初めて、その中で、一軒の農家が作る漆野いんげん、甘い、時期は少しすぎていると聞き、つい手が伸びてしまう。12、13、14日まで、次の日、机の上にある名刺を思い出してかねやま杉の名刺入れを、やっぱり木は落ち着く。690

山形銀行から大沼へ、お目当ては「秋の大北海道展」、エレベーターが6階に着く、一挙に会場が、すごい人、並んでいるのである。698
その人たちの先には、やっぱりの[花畑牧場]、結局たどり着けず、秘伝豚丼、北の屋台で有名な帯広生まれ、美味しい。700
もう一度チャレンジ、16時頃に、生キャラメルは売れ切れ、プリンとケーキを買う。699

大はつかなくても山形展は全国展開しているのであろうか、京王新宿店の全国駅弁大会、米沢弁当(牛肉どまん中、2007年は第2位)は人気だったと記憶している。海外もだが全国展開を。

ふと目をやると、こんな照明も、ホットする。686
今、街はイルミネーションに向けて準備中、雰囲気が変わる、景気まで変わることはないが楽しみたいものである。
情報提供します。
○平成20年11月16日(日)午後2時~  新庄市雪の里情報館2F雪国文化ホール
人身雪害―最近の動向と背景 (受講料無料)
講師―東北工業大学建築学科 沼野 夏生氏
[問い合わせ] 新庄市雪の里情報館 22-7891
○平成20年11月25日(火)午後3時~5時30分 東北芸術工科大学407講義室
TUAD産学連携事例報告会「デザインの可能性」
トーク「デザインの可能性」 坂東慶一
リポート:事業報告 柚木康彦、平林千春、竹内昌義氏
質疑・名刺交換等
[問い合わせ] 東北芸術工科大学総合研究センター 023-627-2181
○平成20年11月27日(木)午後6時~  AZ七日町4階大会議室
七日町御殿堰開発のコンセプトと概要の説明
主催:七日町御殿堰開発株式会社
○平成20年11月28日(金)13:30~まちづくりセミナーin長井 
旧西置賜郡役所「小桜館」
第1部 まち歩き
第2部 基調講演  神奈川大学教授 西 和夫氏
「歴史的建造物をいかしたこれからのまちづくり」
   まちづくりシンポジュウム
第3部 交流会(18:10よりタス・パークホテル内、参加費5,000円)
[問い合わせ]山形県商工労働観光部商業経済交流課 023-630-2365
        長井商工会議所地域振興係 0238-84-5394
○平成20年12月3日(水)午後1時30分~午後4時 山形県産業創造支援センター   
1F多目的ホール
  講演「まちづくりは風景から」講師:東京工業大学名誉教授 中村良夫氏
  スライド・トーク 「山形の街並散歩」解説:東北芸術工科大学 山畑信弘氏・志村直愛氏
  [問い合わせ] 財団法人山形県都市整備協会 023-641-5090
○平成20年12月3日(水)午後2時~午後3時 東北芸術工科大学広報室
山形R不動産リミテッド プロジェクト・スタートにあたっての概要発表会
[問い合わせ] 広報室 中嶋 TEL023-627-2246
○平成20年12月5日(金)午後1時30分~午後4時 村山総合支庁北庁舎5階講堂
第3回やまがたゆきみらいシンポジュウム (参加費無料)
― 安心安全で快適な雪国づくりのために ―
  基調講演:越後雪かき道場について 長岡技術科学大学准教授 上村 靖司氏
  事例発表:長井市発!地域ボランティア&NPO法人の除雪支援の取り組み
                 清水町地区安全推進運動連絡協議会 廣谷 行冶氏
                 NPO法人さわやかサービス 理事 渡辺 幸夫氏 
      :尾花沢市社会福祉協議会の除雪支援の取り組みについて
          社会福祉法人尾花沢市社会福祉協議会 事務局次長 沼澤 一夫氏 
  意見交換
  [問い合わせ] 村山総合支庁北村山総務課雪プロジェクト推進班 0237-47-8614 
○平成20年12月12日(金)午後1時~4時30分
山形街づくりシンポジュウム2008年
第1部 街歩き「山形市中心市街地周辺」 山形市七日町イイナス集合 午後1時
第2部 講演:竹内 昌義氏(東北芸術工科大学デザイン工学部)
    講演:北原 啓司氏(弘前大学教育学部)
パネルディスカッション
[問い合わせ](財)山形県建設技術センター  023-631-1142                   

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2008年11月10日 (月)

ドリンクテーリング

11月5日、今夜は駅前のドリンクテーリング、花小路、七日町に引き続きである。671

駅前公園からスタート、2時間で4軒、飲み続けることになる、正直、普段よりも飲むことになる。どの店に、悩む、よく知っている人と行くとスムーズ。だが、人気店かどうかわからないが、並ぶ、これも、ドリンクテーリングならこそなんでしょう。
普段入れないお店に、どうもそういうことにはならないようで、短時間でハシゴ、ゆっくり飲むというパターンもあっても。気に入る店が見つかるまでは超特急ありで、ここはというお店でゆっくり飲む。これも難しい、そんな店は異常に混むからである。
できれば3時間はほしい、あわてて飲むのはきつい、店の雰囲気も味わえない。だが、あわてて飲む、これも楽しいのかも、飲みすぎた、それで十分なのでしょう。500円2軒、1,000円2軒、3,000円でグーなのである。672

今回は残念だが、始まる前のワクワク感に比べて印象に残ったお店はなかった。それにお腹がすいてしまい、で、居酒屋へ、盛り上がる、店長さんを交えて語り合う、商売は確信だと感じた。残念ついでに、駅前のドリンクテーリング、やることは知っていてもいつなのか、たまたま駅前で飲んだ時にわかったのだが、多くの方がやったことを知らなかったかもしれない。情報提供不足のように感じる。673

11時頃、自転車を置いて、テクテクと家路に、花小路につくまで誰一人として出会うことがない、レれレ!どうしてしまったのであろう、人はどこに、やけに冷える夜に感じた。

11月6日、山形大学の学生がヒアリングに、まちづくりNPOの実態を知ろうと、話をしながら何をやってきたのか、何ができたのか、確認する。反省することは山ほどあるが、そんなことも含めての生きざまである。

確信できるものはあるのだろうか、う~む、・・・・・・村中秀郎

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2008年11月 7日 (金)

高齢者住宅

11月1日、ある住宅メーカーの住まい方セミナー、「デンマークの福祉から老いの住まい・ケアを考える」、住宅政策と福祉政策のドッキングだが、最後までの住宅である高齢者住宅、もう引っ越しはない、これは日本でも求められる。施設でなく住まいと考える、一般住宅でもある。667

デンマークの住み替え理由、小さい家に住みたいが一番、それでも50㎡/人、大きく感じる。日本と違って上限を決めているのもうなづける。
ケアと住まいの分離、ケアは住まいにつくのではなく、人につくべき、どこにいても同じケアが受けられる、ケアは地域でということでしょう。医療についても家庭医の存在、家庭医が最後まで見る、専門医療は家庭医からの推薦で、医療費は無料と税制が全く日本とは異なり老後に対する考え方も違うが、日本でも高齢者住宅の方向はあると感じる。
高齢者住宅、しかも分譲マンション型は極めて少ない、が、東北で初めての高齢者用分譲マンション、期待したい。高齢者と言わずに、誰でもと考えたい。650663652659


マンションの立地、当然難しくなっている、量的なものだけでない、この場所にということである。住宅地の中に、ニョきっとそびえたつマンション、これからはどうなのだろう。色んな事が危ないと言う、だが、本当はどのへんなのかつかみずらい。土地と建物、どう結びつける、銀行が処分できない土地・建物が増えてくる?減築もひとつの方向だが、空き家などの活用も考える。市民レベルで。これからの住み替え対象の一つになるのは確実と思う。
そんな方向もあるが、200年かけて街を修正していく、敷地から本来の土地そのものに。

なかなか表に出てこないところに真実が隠されているのかも、そう思う村中秀郎

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2008年11月 5日 (水)

地域再生

街づくり、一緒にがんばっている栄町大通り、毎年、街づくりのヒントを得ようと事例視察。10月26日(日)、27日(月)の2日間、霞城公園前商店会と一緒に、秋田市の駅前周辺のまちづくりを勉強しに。
秋田市の駅周辺、山形市と似たところがある。
駅近くに霞城公園、霞城セントラルに似た千秋公園、アルヴェ、駅前から1km程度に、古くからの商店街と飲食歓楽街の川反地区(花小路にあたる)と、違うところと言えば、秋田市の方が直線的で分かりやすい構造となっているところ。592

今回は、中心市街地としての役割を失うも頑張っている大町商店街の取り組みや、一方で、駅前に力を入れているまちづくりを、それぞれ見ることで地域再生のヒントなどを学ぼうと、総勢7名で秋田へ。
大町商店街、江戸時代の問屋通りであり中心市街地であったが、駅前の公的建物の移転と同時にその場所に商業ビルなどが立地し続けることで、中心市街地は大町から駅前にシフトする。そんな大町商店街のBIG3と意見交換会、地域で出資し設立した(株)秋田ニューシティを中心に展開するも、組合数(店舗)や居住人口の減少、高齢化、後継者不足、退店など、どこにでも見られる現象だが、商店街の維持が難しくなっているとの説明。
そんな中、商店街では、これまで培ってきたもの、受け継いだものを活かし、商圏1kmと、徒歩・自転車を中心に、オンリーワンを目指したサービスの展開と若い人がやりたいから始まったイベント(音楽文化など)の定着を進めるなど、様々な仕掛けが実を結びついてきているようである。サン・パティオもいい、個性的な店と一体感のある イベント、広場は小さくても全ての店が広場に顔を向けている。606605612

雰囲気のある店で会食、大いに語り合う、その後、川反へ、神社とマリア像、?というところはあるものである。あやしい路地もありで、ついついという感じになる。619621


「つながってこなければ、街全体で一体感を」「老人にやさしい街」など、これからのまちづくりのヒントをもらった。
27日は、秋田市まちづくり整備室から駅周辺のまちづくりの説明と案内を、駅を中心とした3地区の区画整理事業や再開発事業、アルヴェ、自由通路などの整備、歩行者交通量の推移などを見ると、駅前地区の現状維持以上の成果に比べ、その周辺の落ち込みが目立つ。ただ、駅前の地価は最高時(H5年)の1/7に下落するなど、商業地全体での差はなくなってきている。地価下落が実体経済に反映される、家賃が安くなる、そうでもないようである。587

「城下町ルネッサンス」、活性化基本計画の基本コンセプト、かつて城下町だった中心市街地を再生するということのようで、城下町のようにするということではないようである。40事業の内、新規事業は少ないが、その中で秋田杉街並みづくり推進事業、秋田杉の活用であり、木造の街づくりにつながってくる、城下町に結びつかないだろうか。
計画の達成にやや甘さを感じる、息切れをしなければ、駅を中心にして1kmの範囲、街全体としての一体感をどう創り出し、持ち続けるのか、つなぐものの必要性を強く感じる。それはものに頼ることではないように思う。
帰りに角館に、歴史的雰囲気のある建物が増え、町全体が歴史館のようであり観光客の多さに驚く。昔のまま見せるということにプラス、もっと見てもらうものを、体験してもらうものをということのようだ。だが、見せるものが多くなり、ゆっくりとシンプルさ、静寂さがなくなってきているのではないかと、そう思うが、資料館の中で、幕末時代を映し出す写真館、ポーズをとった風俗写真もありで写真としても価値があるのであろう。意外性も手伝って興味を持って見ることができた。644640

交流、地場のものを味わって、楽しく大いに語る、これだねと思う村中秀郎

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2008年11月 4日 (火)

コンバージョン

コンバージョン、建物の用途を変更する、需要と寿命の違いから起こるのかもしれない。寒河江流鏑馬通りのまちづくり、地元との方々と一緒に、10月25日、通り沿いにある2003年に閉校になった寒河江服装専門学校の利活用について現地を見ながら話し合った。548

1950年の教室、ノスタルジックにふけるが何に利活用、糸口が見つからない。需要が見つからないのであり、ニーズがあってもここにの強い動機づけができない。565554


通りは街路事業で拡幅されるが、奥まった敷地であることもネックになっている。
活用する方向は間違いない、市民からアイディア募集などを、街なか、市全体の方向を見ながらと考える、これからである。今は、市の保管倉庫として、これによって市役所の機能が少しでも充実されていれば、役に立っていると言える。だが、暫定利用と考える、本当に有効に利活用するにはの結論がでるまでの暫定であると。

今日は舗装について、様々な案から2パターンに絞り込んで、現地で確認して決めることができた。歴史的雰囲気と商店が並ぶことを考えて選定されたのであるが、街並みは道路と沿道で構成されることを忘れてはならない。543


せせらぎ足湯、人気である、第2の足湯、あり得るがリサーチが必要と思う。542


景気のいい話はない、どこまででOKとするか、その判断は難しいと思う村中秀郎

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2008年10月31日 (金)

まちづくり支援

まちづくり支援、この言葉よく使う。NPOからみたまちづくり支援について、振り返ってみた。
まちづくり支援、いつも違和感を持って使っていた、今は一緒に頑張っているという表現にしている。支援とは、力を添えて助ける、まちづくりにおいてはどういうことなんだろう。
支援という言葉、役所的である。
NPOでは、主体的・自立的に自らの意思で、同じ共有意識に立って、何が一番よいのか知恵を絞り全力でかかわっていく、地域住民と同じ立場、気持ちになってであろう。言葉を変えれば、地域の一員になるということである。これが大変なことであり、時間がかかるがもっとも重要と考えている。
その中で、ハードは生半可な気持ちではうまくいかない、やっていれば良い、がんばりましょうではすまない現実がある。大げさだが全てをかけてという覚悟で、が、のめり込んでしまってはうまくいかないこともあるように感じる。様々な状況を踏まえて的確に判断できるものを示さなければいけない、多くのことが見えるようにするということである。
行政もずーと同じ顔・気持ちということはまれである、蓄積が大事となるが難しい。

そこに住んでいるかいないか、それは解決の糸口になってもそれ以上のものにはならない。どれだけ熱い思いがあり、専門的蓄積があるかである。
まちづくりNPOは単なる調整役であってはならない、正確な情報提供や判断材料などを、決して支援という上から目線でなく、水平な関係で。
支援という言葉は、NPOには似合わないように思うが、これからも使っていくのだろう。言葉を意識せず、中身がどうかということのように思う。

本当のところが見えてくるにはその人の気持ちになることからと思う村中秀郎 

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2008年10月28日 (火)

NPO支援

NPO支援について考える機会があり、少し整理してみた。
95年の阪神淡路大震災において、社会がシステム不全に陥る中での活動が「市民参加の公共」を生み出し、それが日本版NPOの誕生につながる。
NPOが誕生してから10年、多様化・複雑化した新たな質を含む社会的諸課題に、行政セクター、企業セクターなど、これまでの社会システムの枠組みではきめ細かく、臨機応変に対応することは困難になってきており、対応にはこれらに加え市民側に立った第3のセクターとしての(まちづくり)NPOが必要とされている。
だが、まちづくりの視点で考え、計画づくりなどの取り組みを主体的・自立的に自らの問題として展開するNPOは山形では極めて少ない。まちづくりの計画づくりなどはまだ行政に委ねられているところがある。行政がしかけたものでなく市民とともに自らが発する取り組みでなければならないのだが、厚く高い壁がある。声になっていくことも少ない。
それは、NPOに市民のための専門的蓄積が低く、計画づくりなどの発想がないこと、社会的認知がされていないこと、そして調査・研究などの分野に対する助成・補助システムが確立されていないことなどがあげられる。
本来は、考え、計画し、制度化や新たな価値を生み出すまでいくことが望まれる。また、社会的成果が表れてこないことも問題である。
NPOの問題性も確かにあるが、誰のためにという本質が大事となり、当然のことながら責任と義務が問われ、自らがその存在に社会的使命とビジョンを持ち、市民社会を創造し、改善していく、そんなスタンスが必要とされる。
単に行政や企業の補完の役割であってはいけないし、活動のスタンスや内容が行政の下請け的意味合いを持っていてはならないということである。これからのことを考えると、NPOの質が問われる。

少子高齢化による人口減少時代が進み、これまでの社会システムの枠組みではより多様化・複雑化し、同時に不安定化・不明瞭化が進む様々な社会的・地域的な課題をきめ細かく対応するには限界がくる。また、官による役割、公共サービスの提供は縮小する。
さらに、自分たちのことは自分たちが行うという意識が高まり、「公」を担い社会のニーズに対応すべき活動が生まれ広がってくると言える。
協働、市民主導のパートナーシップであることがより求められ、NPOによる新たな可能性が生まれてくることが必要とされる。それには、市民力が向上しなければならず、そのためのひとつとしてまちづくり専門家(様々な分野)が生まれてくることが必要であり、専門性の蓄積となる。
行政や企業では得られない質のサービス、情報、もの、人についての市民ニーズに応え、提案の時代なることは確かであることからプロデュース力やマネジメント力などを持って仕事にしていく、いわゆる市民のためのまちづくり専門家が必要とされる。
これからは、住民、企業、団体、NPO、行政など、多様な主体がそれぞれの立場で水平関係で「公共」を担い、それぞれの地域にふさわしい多様な公共サービスが提供されるような豊かな地域社会づくりがより求められる。
すなわち、「公共」を「市民のもの」と捉え、地域の多様な主体が、共に支え合う社会の実現を目指すことになる。そのための「新たな公」としての役割は大きい。
NPOは「新たな公」の主要な担い手としての役割を果たすことが必要とされ、社会的な財産に育っていく必要がある。市民の代表として企業、行政と同等の立場で社会システムの一翼を担い、ビジネスモデルとして確立されていくことが求められる。
 また、相互に関係し合うためのセンター的機能も求められ、集約と広がりということになる。
まちづくり分野におけるNPOの必要性や需要はますます高まると予想され、市民のためのまちづくりNPOを育成する必要がある。その育成に、(残念だが)まだ助成・補助システムに求めざるを得ない。

必要や求められることが多く、現実はまだまだである。いつもではないが、何をしているのか、これで良いのかと自分に問いかけている。そのたびに酒に手がいってしまう、自立と継続、市民コンサルタントの道は遠く、暗い。が、一歩、一歩であると。

NPOに就職する、人気のある職場になる、そうなることが夢の一つであると思っている村中秀郎

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2008年10月25日 (土)

道路空間の利用配分

ふと、道路をみると青いゾーン、七日町通りの自転車・原付自転車の走行ゾーン、自転車の歩道駐車の問題もあるが、歩行者・車・自転車お互い安心してが基本である。540541

交通手段の中で、比較的しっかりとしていないのが自転車である。
自転車は軽車両、車両の一種、自転車安全利用五原則というものがある。
車道の左側端を走る、だが、歩道も走れる、普通自転車(長さ190cm、幅60cmを超えないなど)は道路標識などによる通行可や児童、幼児、70歳以上などの危険及びやむを得ない場合、歩道を走る。だが、ほとんどは歩道である。
速度で言えば、徐行や一時停止のことを考えれば、大体10km/hぐらいか、車道ではもう少しスピードがあるのであろう。

七日町通り、自転車は車道の左側に一直線で縦列走行ということになる。だが、少し恐怖を感じる。一方通行なので車に向かって走っていく、車が停車しているときはもう冷や汗ものである。また、荷物が多い時や運転が危なっかしい、自信がない人(児童や70歳以上とは限らない)は歩道だが、歩行者にとって危なっかしいことは一緒、押して歩くということなのであろう。有効に分離されていない以上、歩道は歩行者のものなのでしょう。
自転車を歩道にあげてしまった時(実は自転車だけでなく、今見直されている路面電車も)からのけもの扱いが続くが、専用ゾーンらしきものは一歩前進と言える。この際だから高校生は車道、自信のない人は歩道、徹底させるのはどうだろうか。できれば、歩行者との共存になるのだが、有効な自転車ルートの指定、ネットワークの形成へと広げていく。

走る凶器、意外と知らないのは罰則があることである。傘さし、携帯、酔っぱらい運転など、交通切符が当たり前となるのかもしれない。ルール・マナーの遵守が必要不可欠、それには啓蒙活動を。10月14日、山形駅で高校生への自転車マナー講習会が行われた。知らしめ徹底させる。

歩道との段差、スピードを落としいても相当な衝撃、手信号を駆使しながら車道を命がけで走っている。歩道を走るのも難しい、ペットや高齢者の歩行、肩を並べて歩く、酔っぱらい歩きなど。危険はどこにでもある、突然前の車のドアーが開く、落ちているもので転倒はいつ起こるか分からない、中途半端に走るのはナシ、自転車をしっかりと認識しもらう、配慮してもらう、当然、自転車側の細心の注意があってこそである。

ほっとなる広場の金曜市、にぎやかである。野菜を買いすぎてしまった。539


ついつい忘れてしまうことがある、反省することが多い村中秀郎

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2008年10月23日 (木)

浮世絵

浮世絵、瓦版の挿絵、美人画、役者絵、名所絵、絵暦など、手法的には遠近法、だから「浮世」の絵である。陶器の包み紙であった「北斎漫画」が印象派に大きく影響を与え、ゴッホやマネ、そしてアールヌーヴォーにと、庶民の娯楽が美しく、高い芸術性を有していたことが分かる。
その浮世絵を見に江戸東京博物館へ、Photo
浮世絵は昨年に引き続き、昨年は肉筆浮世絵、今年は版画を中心に、いずれもボストン美術館のコレクションからである。
ボストン美術館には5万点といわれる浮世絵版画と多くの版本・肉筆画が収蔵されている。今回、その一部だが、初の里帰り。初期から幕末まで、単色刷り(墨摺絵)から丹絵、紅絵、紅摺絵と色鮮やかになっていく、東錦絵の多色刷に、人形的な絵から写実的なものに、和紙の発達や技術力の向上、下絵師、彫師、刷師の分業体制が確立されたことも大きいのでしょう。庶民のあくなき欲求があったらばこそなのでしょう。
不自然やデフォルメは気にせず見る、蚊帳の外と内の微妙な違いも表現されるなど、その技術や色、特に黒の色が印象的であった。
ブロマイドや昆虫の本、旅のパンフレットなど、本当に庶民のものであったと言え、出版物の規制の中で、庶民の文化が維持される、庶民のパワーを感じる。

「江戸東京散歩」、古地図で楽しむ鬼平の世界、興味をそそる、そんな江戸の町を眺めながら、ふと思う。
今、街なか居住検討会を開催している。マンション、大規模ゆえにインパクトが大きく地域環境は激変することがある。土地はマネーを生み出さなければ、いかに利益を上げるか、周辺環境は売るための道具でしかない。それとも、地域と融合するマンションライフの提供を考えている?
マンションは地域でしっくりきているのか、なじんでいるのか、長らく住むことを考えれば隣近所とうまくやっていく、地域と関係する、マンション居住者にはその気持ちが、地域住民には一緒に住む気持ち、関係者がひとつの方向に向かっていけばうまくいくのではと思う。それぞれの思いがつながってこないのが問題のように感じる。
一戸建て住宅地に忽然と高層マンションが、街を解体する、数字的には人が増えたがコミュニティが破壊される、そういうことにならないようにしたいものである。街のマネジメントにかかわる話であり、50年、100年先までの話。
とにかく、敷地単位で完結するのではなく、少なくとも街区単位でしっかりと相互関係を整理し調整を図るべきと考える。場所によっては高さのばらつきがあっても、場所ごとに全体を見て折り合いをつける、そんな日本的なやり方もありなのかもしれない。

江戸の地図を見て、生活は生き生きと思う村中秀郎

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2008年10月17日 (金)

山形R不動産

536
10月15日、2回目の栄町大通り街づくり勉強会、東北芸術工科大学の相羽先生、竹内先生、馬場先生を招いて、今年の5月から7月末にかけて行った学生さん達との検討成果を踏まえて、これから必要となる地元の取り組みなどを話し合った。
何を基にしてやるのか、共通、共有のベースとなる考え、共同化を考えた場合の集約の仕組みや建物メージなど、様々な課題をいただいた。街路事業の推進と見合せながら、答えを見つけていくこととなる。確固たる組織化が必要に感じた。
話題提供の一つとして馬場先生より、山形R不動産。東京R不動産というものがあって山形にもということである。空家の活用、空家をリニューアルして人が住むだけではないと思うが、芸工大の学生さんが住むケースで具体的に検討する、空家と使う人を結び付けていく、山形で広める。空き店舗もありだろうし、活用することでの効果は様々なものに広がる可能性を有していることから計り知れない。538

不動産屋さんとの協力体制も必要と思われるが、一番はオーナーの気持ちでしょう。ひとつ、ひとつ成功例を作っていくしかない。
栄町大通りでは、既に空き家になっているところもあるが、事業の合間に空き家になっていくものもあるであろう、少しの間でも収益の対象にしていこう。事業が始まれば解体されるので原状復帰の必要もないし、住む人、使う人が思いきり自由にとなる。
街なかに若い人が何年間住む、先輩から後輩へ、人は変わるが住み続ける、街なかにとってはすばらしくいいことである。聞くところによると、大学近くのアパートの家賃は高いそうである、大学までの交通手段をもっと使いやすくすればと思うし、山形大学の学生だって、学生同士の交流ができ文化が生まれる。
学生同士だけでなくいろんなつながりがでてくる。ひょっとすると、グループホームみたいなものを望んでいる人は多いのかもしれない。
実は、若い時、共同便所、共同台所、風呂なしのアパートに長らく住んでいた、隣の声は聞こえるしで大変なこともあるが、ふるさとからの食材が送られてくればみんなで食する、恩恵を預かってばかりだったがそれが待ち遠しく思えた、会社関係の情報交換や一緒に出かけたりもする。楽しかったのは銭湯に行った帰りにみんなで飲む、そんな毎日が続いたせいかノンベーになったのかも。
そんな試みを卒論にする学生さんも参加してくれて、実際にやってみるということで、勉強会が終わった後、AZ七日町の近くの物件を見、大家さんと接触を持つこととなった、動き出したことになる。今後の展開が楽しみである。

遊ばしておかないということもあるが、選択肢が増えることはいいことだと思う村中秀郎

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2008年10月16日 (木)

山形ゴスペルフェステバル

10月12日、山形ゴスペルフェステバル、Feel you もっと楽しくもっと感じるままに、今回で2回目、ゴスペルをより多くの方々に知っていただき、一緒に歌って楽しみながら山形の文化活動を活性化したいということで始められた。
山形テルサで13:00~19:00、12のクワイア、感じてしまって癒されたようである。だが、ステージ上から楽しさは伝わるが、どうものれない、声もでない、せいぜいリズムをとるぐらい、それでも手をたたくまでいかない。若い時のようにはいかないものである。そう言えばあまり音楽を聴くことはないし、ましてや歌を唄うこともない。思い切り叫んでみたいものである。ところで、出演したクワイアは一緒に歌う人を募集している。534

小学生(山形市10小)の参加、一生懸命に歌う、ゴスペルを通してふれあう、学び表現する楽しさを味わっている。子供がつなぎになる、親御さんであろう多くの参加がある。533

若い人がオールドソングを歌う、なつかしく昔を思い出す。532


高齢化の伴い確実に認知症の人は増える、女性は子供時代に遊んだものを、男性は赤ちょうちん、飲み屋街を思い出す、これが治療(回想療法)に役立つ。これには歌もありで、映画もと思う、古い映画のDVDを買い集めている。そのうちこれで楽しむ時が来ると。

昭和レトロ、駄菓子屋バーもあるぐらいである、子供から高齢者まで集まれる場所を、空き店舗の活用。子供は駄菓子や昭和のおもちゃと遊ぶ場を、大人はちゃぶ台で食べる、飲む、高齢者は話し合う場を、とにかく外に出るきっかけに。ここには優しさとゆっくりと流れる時間、楽しみがある。
仕事より幸せ優先、家庭と共存しながら街なかに地域家庭の場を。子供のころの体験が大事となるし、若い人には熱くなるものを、恋や挫折、もう色々であろう、経験してほしい。高齢者になって思い出すことが多いほうがよいように思う。つながるものは多い。

声が出なくなっている、ため息が出てしまう村中秀郎

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2008年10月14日 (火)

じっくりと一歩、一歩

10月11日、今日は環境を考え、行動することを確認する、そんな日。
11:00からゴミ減量・もったいないねっと山形のイメージキャラクター表彰式、これからいろんなところで目にする。ゴミ減量、もったいない、心に刻む。減量すすむくん、もっとスマートに、彼女ができないぞ、市民みんなの協力が必要。529

小学生の応募が多い、子供たち、家庭でしっかりと環境について話されているのだと思う。ずーと、その気持ち持ち続けてほしい、それには社会全体に環境にやさしいシステムの進化が求められる。
14:30からは、レジ袋削減市民フォーラム。530

企業にとってCO2削減はCSRのひとつ、地域貢献とは異なるところがあるが環境への取り組みとしては大きい。レジ袋有料化に伴うマイバック持参、成果はすばらしい、9割を超す。1,000㎡以上の枠を超えて、広がっている。
様々な業種への広がりと企業間の連携、足並みがそろうことが望まれる。商品の問題もあるが、外国並みに郊外店なら段ボール箱持参ということもあるのかも。
レジ袋を足がかりに、全体の環境対策を、そのひとつに緑化をあげたい。屋上や壁面、駐車場などに、景観にも配慮した緑化を。営業とそれ以外の時間での省エネ対策や食材のリサイクルなど、もったいないの試みに期待したい。
これからどう広がっていくのか、内容の深化も。市民・事業者・行政の三位一体、公共施設、民間施設、住宅などにエコ・省エネ対策を。

久し振りに音楽DVD、Queen、HammerSmith Odeon 1975、初期のライブ、今見ても存在感がありすぎ。4人が4人、すごいからかもしれないが、音楽に知性を感じる。
数多くのヒット、あなたはどの曲が、Don't Stop Me Now が耳に残っている。
昔だがカラオケで歌う、周りから「イメージがくずれる、やめてくれ!」と叫ばれるが、歌い終わるとやったーと、元気になる。あのバルセロナ、モンセラ・カバリエとの競演、力がみなぎる。この世の中、We Are The Champions みんなで歌おう。
1991年、フレディの他界、バンドの解散、再結成されるがもうあのQueenとは違う。
何においても極端、「最終的に本物が勝つと思う。過ちや言い訳は自分に帰ってくる。ありのままの自分がいい。自分のやったことに後悔はない。僕は僕だからね。」
今、思いこみで動くのは危険、多くの方が確信なしに情報に踊らせて、後悔しないとはいかないがやることはやったと言いたいのも事実。自分自身が責任持ってということなのだろう。

責任の取り方、うまみがなくなれば逃げてしまう、がんばりはどこにと思う村中秀郎

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2008年10月 9日 (木)

伝統をもっと多くの方に感じてもらう

10月6日、豊烈神社祭り、古式打毬、ここと八戸長者山新羅神社の加賀美流騎馬打毬と宮内庁主馬班保存の騎馬打毬が残っているのみである。騎馬打毬は、徳川第8代将軍吉宗が奨励し復興したといわれている。515

赤、白に分かれて5球を的の穴に入れていき、最後の6球目を早く入れたほうが勝ちという単純だが、迫力のある競技である。人馬一体、激しさの中にユーモラスやなぜかゆとりを感じさせる。516518


山形には誇れるものが多い、古式打毬もそうだが、草木塔も、伝承してきたもの、伝承していくものがある。だからではないが、多くの方に見てほしいし、もっと広いところでやってもらえたらと思う。

今年の祭りはこれで終わりだが、いくつか見て子供の祭りが大事と、子供は地域に根ざしている。523

少子化対策は本当に急務だ、だが、抜け出せる方向性すら見えない。
若い時に国民資産の分配のあり方、一億総中流ではないが上をコントロールするということはどうであろうかと考えたことがある。どうみてもその方向はない、ならば若者への支援、がんばれだが社会構造的に家族形成がしやすい状況、自分の将来を考え夢を抱けるところまでもっていけるのか、選択できるようになるのか、これもなかなか見えない。すばらしいと思えないこんな世界に新たな生命を宿すことは、多くの方はそんなことまで考えてはいないだろうが子供を産み育てる権利・義務が平等ではないようである。若い人にはきつい時代である。
低所得者のための手立ては必要なのでしょう。でも、今の政治家、官僚に今の状況が本当に肌に感じられるのか、疑わしい。チャンスにプラスαだが、机上論では答えは出ないように思う。体験をとは言わないが、生の若者の声を聞いてほしい。ある国会議員の二―ト対策はどにいったのであろう、聞こえてこない、見えてこない。

齋藤弘県知事、二期目に向けたマニュフェスト、キーワードは「子供、農業、世界」、子供、農業に力を注いでほしい。これは着実に成果を上げていかなければならないと思う。
話がそれた、今年も祭りを通して伝統を継承していく、これが文化になると確信した。

分配のあり方、考えることもだができることからやっていくことも、そう思っている村中秀郎

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2008年10月 7日 (火)

つながってくることが大事

10月3、4日、日韓国際梅花藻サミット、研究発表会やシンポジュウム、現地研修、交流会ありで、山形五堰を見つめ直すことができた。
街づくり支援を行っている薬師町、宮町堰の再生、現存するものを生かしてよみがえらそうとしている。街路事業とからめて広場をつくる。これでいいのかと見つめ直すいいきっかけになった。

10月3日、学生さんたちの研究発表、それぞれ学校の特徴があり、視点の違った研究、考え、提案までと、今後の展開が期待される。地域とかかわっていく、社会に目を向ける、いつまでもそうあってほしい。512

10月4日はシンポジュウム、「韓国ナショナルトラスト江華島梅花藻委員会」、「グランドワーク三島」、「山形五堰の流れを考える会」、何気なく見ているものが多くの方々の気持ちや努力があってこそである。513


バイカモを通して、何ができるのか。環境保全や持続可能な地域環境づくり、コミュニティの再生、環境教育など、韓国から都市と農村の交流・活性化、本当にすばらしい。自然とどう共生するか、山、川、農地、漁場、そして、水路、小さな原っぱまで生活の中でどう取り組んでいくのか、生活の一部に、改めて考えさせてくれた。

広がる、地域から地域へ、国全体、国際的に、水がなくても育つと聞いて広がる可能性が。だが、突然失われる?山形は心配しなくても良いとの話であるが、守り育てていく、その大事さを感じるし、その手間の大変さ、世代を超えてその人なりにかかわれる状況がほしい。できれば、若い世代を含め子供から高齢者、あらゆる方々が活動という形でなくても触れられるようになることになればと思う。自然な形で、自然に接する。あせらずに長い目で。

地域とどうかかわっていく、考える村中秀郎

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2008年10月 6日 (月)

強く思う、大事なところである

9月28日、街路事業に伴うまちづくりの支援しているところで、国会議員と行政トップが現地視察、事業着手への要望書の提出後、1時間程度地元の人と通りを歩く。499507


事業着手は、高齢化や生活設計が立てられない、空家化が進むなど、街が死に体になっていくことを切実に感じている沿道住民の願いであり、幹線道路のネットワーク形成上や整備効果の早期発現、街なかの活性化などからも、早期実現を目指す。
道路行政が厳しく不透明であるが、これからが本番となる。これまで積み上げてきたものとこれからの検討を重ね合わせ、一つ一つ具体化・実現化していかなければならない。走り始める時が来る、それをしっかりと認識する日であったと言える。
まちづくりの取り組みは、平成10年にスタートし、早期実現と良好な街の形成などを目的とした地元検討組織を平成16年3月に発足、まち歩きから、アンケート調査や、住民ヒアリング、ブロック会議、そして、情報紙「街づくり新聞」の発行、さらに、精力的に勉強会を重ね、去年は、街づくりに対する考え方をまとめた「街づくり計画」を作成し、今年に入って大学との連携の下にイメージ模型を。
将来設計を立て、再投資を目論み、街路を活かした快適な生活が実現できるよう街づくりへの意欲の継続と、いつでも事業着手ができるよう準備をしているところである。
気持ちをさらにひとつに固めていかなければならないし、ますます県、市との協働が必要とされる。その中で、NPOがどれだけできるのか、問われているだけでなく、やっていかなければならない。

前に進むにはそれなりのタイミングがあると思う村中秀郎

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2008年10月 4日 (土)

景気回復、期待できるのか

三越、もう「つつみ紙」にブランド力があるとは思えないが、今、撤退の文字が踊る。
去年の3月4日、5日、まちづくり支援で、あの名取市ダイヤモンドシティ・エアリの事例視察に、そのエアリの三越、来年の3月に閉鎖となる。
地域のお客さまへ新しいライフスタイルをご提案する東北最大級のリージョナルショッピングセンター(RSC)、ジャスコ新名取店と三越名取店、この2核を結ぶモールの部分に、約170の専門店(2核1モール)、長さ220m、「あなたが好きなまち」をコンセプトにクオリティの高いショッピング環境を。オープン日は75,000人。
10kmで50万人を超える商圏、既存商業との共存、イベントなどによる地域との連携、エコ、UDなどの他、店の活性化(テナントリーシング)と。
地域の人は「好きなまち」とは感じなかったのか、それとも三越は・・・・。担当者の人から説明を聞き、案内されて、様々な食い違いを感じ、5年後はわからないとしても新たな展開としてできたものは歯をくいしばってでもと思ったが、こんなに早く。
少し整理しておこう。
三越名取店は、「家族とたのしむ百貨店、もうひとつの三越」、ファミリーとその親世代、3世代にわたってたのしむ、HAND IN HAND、デパイチ・グルメのフロアー、ファッションのフロアー、ミセス&ファミリーのフロアーと各層ごとにそれぞれ小晴れ感ということらしい。ジャスコ新名取店、「わたしのライフスタイルがあるお店」、食料品と美と健康のフロアー、レディス・メンズのファッションのフロアー、キッズとホームファッションのフロアー、ということだが、さぁ ~みなさんはどちらで買う?

池袋店も撤退と聞けば、三越伊勢丹HDの経営戦略からであろう、単純に儲からないところ、不採算店は閉鎖、購買力が減少していることを考えれば早いうちにということなのかもしれない。自社所有物件の売却益があるとしても、強い姿勢を感じる。伊勢丹が先行撤退し、そして、三越、この流れはこれで終わるのかどうか。どうも百貨店が生き残れるかという問題のようだ。

大型商業施設、いまさら言うことではないが、あまいイメージで見てはいけない。撤退、地域経済に大きなダメージを与える、進出するときの地域貢献は何もなさない、むしろ、マイナスになるのでは。撤退のルールは必須であり、今後どうなるかの話はあってしかるべき。今後を見守りたい。
「不採算店舗を閉鎖することがグループ収益を考える上で最良」、いざとなれば地域のことは考えない、だから、閉鎖せざるを得なくなるのかも。地域に密着していない、一員となっていない、そんな店はいつでも撤退ありきだし、なってたとしても上からの理由で撤退となる。

間違いだらけだったというにはあまりにも、客層が違うジャスコと三越、どうコラボするのかと期待していたが、あっけなく終ってしまったようだ。
この動きをどう捉えるか。全国チェーン店は特にだが、店舗がある日突然亡くなってしまうことがあるということでしょうか。愛し愛される店、これしかないのでしょう。

驚くことが多い、これで良いのだと思えない村中秀郎

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2008年10月 1日 (水)

東京シリーズその1

久しぶりの東京、30年以上居を構えている中野を紹介します。
中野駅周辺、大きく変わろうとしている。
駅周辺95haの広さ、これまで課題になっていたものを大規模跡地の開発をテコに、再開発や、駅舎改良、自由通路、建物のリニューアルありで。イケイケどんどんの方向性はともかくとして、計画内容が問われる。警察大学(昔の中野学校)等跡地はと言えば、街なか大学(早稲田、帝京平成、明治)に救いを求めたいが、東京建物さんはどんなものを。スーパータワーマンション?中野を高級な人たちが住むのにふさわしい街にする、それで良いのであろうか、はたまたできるのであろうか。敷地主義ではなく、周辺を含めた地区全体で見てほしい。
警察大学跡地をめぐって議論をし始めたのは10年以上前、問題提起から様々なシミュレーション、そして、区長選へと、杉並区や区民、産業界を巻き込み、色んな思惑が重なり合い、果たしてどういうものが出来上がってくるのか、活動から離れても気になる。

さて、街を歩いてみましょう。
駅前から見る中野サンモール(アーケード化から誕生し50年は経つ)、そして、その奥が中野ブロードウエイ(10F、4Fまで商業・業務、5Fから住宅、屋上庭園、屋上プールなど40年前に建てられたとは思えない、その分管理費が高い)。サンモール正面の立ち食いそば屋、しょうがを入れる、これがまた悦である。469

このモールには飲食店を中心に色んな店が、ブロードウエイにはオタク好みの店が集約しており、漫画家が始めたあの有名なまんだらけがある。アメーバのごとく増殖し、ブロードウエイをオタクビル化、魔の巣窟なんて言われて「中野はまんだらけでもっている」という人がいる。全国展開、海外進出、本当にギザすごい店なのである。その通りなのだが、なじみのお客さんを大事にするお店や老舗も多いことも付け加えておきたい。477479_2
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あの恐竜の形をした中野サンプラザ(全国勤労青少年会館から今は民間)過去のものなのであろうか。471

ブロードウエイから先、薬師あいロード(若い頃はここを中心に、今でも電化製品を買うことがある)、テレビドラマで使われ呉服屋や下駄屋などの老舗(昔、料亭が多かったそうである)もある。495

知り合いの店の人に聞くと、「空き店舗もイヤだがころころと店が変わり、定着しないのも困る。ブロードウエイからの客足がぴたりととまるし、どうしたらいいのだろう?」と逆に聞かれ、「駅から離れるので買い物を目的とする人は少なくなる。だが、近所に住む人はと思うが、これといったスーパーもない。ブロードウエイ地下の店舗に勝てない。だからではないだろうが特色のある店となり、うまくいかなければすぐ店替えということになるのでは。」と感じたまま答えたら、「地方都市はもっとひどいでしょう?」、これには、「落ち込み度が正直すごいところもある、形になかなか現れないががんばっており、参考にすべきところは多い。だが、比較するものでもない。大事なのは自分のところでしょう。」と。

裏通りにこんな空間が、映画のロケにもなった店やヤバソウな店とか様々。473

その真ん中辺りにある居酒屋、長年通っている店だが、オヤジ(ギャルも含めて)たちの溜まり場、情報交換の場である。「アイツ、最近どうしている?」「この店、かわいい子入ったよ」・・そんな会話が飛び交い、意気揚々と連れ立って店を出る。お客さん同士で旅行にも行く、飲み友を超えた存在になる。長く通っていると、消えて復活する者、消え去ったままの者など、人生を垣間見てしまう。「もう若くないのだから、悪さしてはいけないよ」と言われ続けて久しい。472

もう1軒、長く通っている店がある、30年近くなるであろう。小さなスナックからここまでの道程を見てきた。年に1、2回顔を出す程度だが、今でも「○○リン」と呼ばれ、むずがゆい。
友人から「まだ、卒業していないの?」と聞かれ、家から5分程度だからと意味が分からない言い訳をしている。
昔、中野には3,000軒の飲み屋があると聞いた、その中にはスタンドバー的な店も多かった、よく人生の先輩たちに連れて行かれ、ママさんの「アカシアの雨がやむとき」聞き入っていたものである。そんな雰囲気の店は少なくなった。今は、洒落た?居酒屋チェーン店と立ち飲み屋、キャバクラが目立つ。482

山形市の花小路の店は、昔懐かしさだけでなく、性に合っていると勝手に思っている。

中野はラーメンの激戦区と言われている?そうは思わないが、大分前になるがどこの店に一番お客さんが入るのかと競争したことがある。協力した一人だが、どの店もどの店だと思う。今はこの店が一番なのかも知れないが。493


中野の祭り、生まれたばかりの祭りがある、中野チャンプルーフェスタ、エイサーである。太鼓の音が腹に響く。伝統の祭りとのチャンプルーに期待したい。
何故沖縄?ここに注目するのではなく、沖縄の人やお店が多いという理由もあるが、楽しめる、定着してくる、広がる、愛されてくるであり、祭りを通して何を得るのか、これが大事なように感じる。中野らしいエイサーも夢ではない。
すずらん通りの阿波踊りも同じと思う。

中野、まだ、まだ紹介したいところはたくさんあるが、またの機会に。

なかなか大人になれないとあきれている村中秀郎

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2008年9月29日 (月)

人と触れ合うことは自分を見つめることになる

9月27日、平成20年度シニア新社会参画塾に参加、事例提供者は「まほろばの里の森を育む会」山村さん、「日本のおもちゃ病院協会」嶋田さん、「森を育む会」は会社の業務から市民活動へ、森林の手入れなどから地域との交流や環境教育を、「病院協会」はおもちゃを通して生きがいや交流、そしてエコにつながる。
どちらもいきいきとして見える。仲間を広げてゆく、その大事さを感じるが、それぞれの地域でそれぞれががんばっている、それでも良いのであろう。497


ワークショップ、仲間が必要という思いからであろうか、参加者と会話する、今まで好きだった場所、思い出の場所を。これまで色んなところに行ってきた、ほとんど仕事であるが、30か所その場所を選ぶ。話し合う、激動の学生時代(女性の方から)、その場所も色濃く映る、観光とは違うその時がある。盛り上がる。そんな中、こんなことを仲間の人とやっているのだがお金がなく最近は仲間の人も減ってくるし、馬鹿らしくなる、どうしたらよいのかと聞かれた。切実な悩み、社会参画には覚悟がいる?覚悟だけではない明確なビジョンが。いやになったらやめればいい、それもありなのかもしれないが、やめてサ~次へ、それではあまりにもかなしい。人材と資金は密接に関係しており、どちらも欠かせないが、バランスをとりながらでしょう。
社会参画は定年後とは限らないが、確かに定年後の過ごし方の一つである。収入がなくても、そのへんのところは気にしない、そうであれば問題は少ないのであろう。生きて暮らすとなると、そう簡単ではない。社会参画、イイですよ、楽しいですよ・・・・、それもそうだが現実を見つめる人がいなければいけない。が、社会参画、あまり大げさに考えずにちょっと出かけてみる、そんなところから始めるということなのかもしれない。
最後に電話番号交換へ、与えられた短い時間での会話だけで、もっと話し合う時間を長く、そして、もしよろしかったらでしょう。参加者はいろいろな思いでここに来ているのだから。

定年後の過ごし方を求めている人は多い。だからと言って、社会参画、一方的であってはいけない。
定年世代を見て、若い人たちの社会参画、そしていろんなところに行ってほしい。

自分の居場所は自分で決めるのだからと思う村中秀郎

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2008年9月28日 (日)

イメージが大事

9月26日、山形デザイン専門学校でごみ減量・もったいないネット山形のイメージキャラクターコンテスト審査会、ごみ減量がしたくなる、もったいないことに気がつく、そんなイメージキャラクターを。496

応募総数259点、小学校高学年と中学校が多い。その中から、グランプリ、準グランプリ、各賞を。活動のシンボルであり、様々なところで目にする、一目で分かりやすい、そして、かわいい、縫いぐるみにもなる。歌なんかもあったりして。だが、キャラクターが独り歩きしてはどうしょうもない。
10月11日が表彰式、その時がキャラクターの初公開日、できれば縫いぐるみが、どうも難しいようである。
山形市民が愛するキャラクターに成長していってほしいし、目にしたらごみ減量、もったいないである。

何回も見ることで愛着が湧いてくるものだと思う村中秀郎

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2008年9月26日 (金)

できるやんか、そうありたい

9月17日、山形インキュベートプラザ「周年祭経営セミナー」、名物社長が語る「できるやんか」。お好み焼き専門店チェーンの千房(株)社長の中井政嗣氏を招いて講演会に。
ズバリ、大阪商人の真骨頂をみた。(実はこのところ続けて大阪商人の話を聞く)468

丁稚奉公からと聞けば、立身出世の話ととられがちだが、粘り強さと心に決めたら貫き通す意志があったからと思う。
40歳にして高等学校を卒業、社長をしながら学ぶ。若者と肩を並べる、そのことが問題児を選んで社員にすることにつながっているのであろう。従業員と一緒に、友(共)に育つ、給料日ごとにメッセージを発信続ける、社員にしっかりと目を向けている、なかなかできないことである。
演芸にも力を入れており、笑=商、食と演芸。七日町に演芸を、もう一度呼び起こすことができるか、その芽吹きはくすぶっているように感じる。

先が見えないわからないづくしだが、あるべき姿と現実を埋めていく、努力が目標ではない。なんとなくやっている状態に陥りやすい、この言葉に我に帰る。

久しぶりにDVD、ノーカントリー、淡々とそれなりのベストを尽くす、アカデミー賞は別にしてコーエン兄弟らしいと言えばそうだが、世の中起こるべくして起きるのであろう。
年寄りに住む場所はそれなりにありで、どういう役割かは別としてそれなりに生き、それなりに死を迎える。それがあっけなくても。
こだわりを持ってベストを、それで良いのかもしれない。

生きた言葉に胸を打つ村中秀郎

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2008年9月18日 (木)

何かにつけて飲みたい

9月17日、七日町ドリンクテーリング、気の合った仲間たちといざ行かん。う~ん、選ぶのが難しい、日頃から慣れ親しんでいないからであろうか、この次はどこ、悩んでしまう。並んで待つ、みんな狙いどころは同じなのでしょう。

日頃行けないところにということで、ホストクラブへ。一度は引き返してここだと決めて、この日一番に盛り上がったかもしれない。5軒回って、印象が残ったお店はどこ?このホストクラブ。
そんな思いなのだが、え!ごくありふれた一品と飲み物だけ、お店を表現する食べ物はな~い。一品でも、この店ではというものを出しているのに、残念。
何だかんだであるが、酒が入ればもういいのである。勢いがつくが、22:50の深夜バスに乗って、一路東京に向かう。栄町大通り街づくり勉強会の下打ち合わせをかねての東京、3ヶ月ぶり、5:00新宿、小雨がやけに体にしみこむ、少しむせ返る朝だ。

’08やまがた映画博、10月10日~19日、山形ゆかりの12作上映、うれしい、だが、会場はムービーオンやまがた、街なかでの開催を少しでも、無理なのかな~、どうも行きづらい。

「生活が苦しい」を通り越して笑っちゃいます状態かもしれない?村中秀郎

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2008年9月16日 (火)

まつりは音楽かもしれない

寒河江まつりのお手伝い、寒河江祭りと言っても流鏑馬通り(寒河江八幡神社の前の通り、寒河江西川線と天童大江線)の取り組みである。
9月12日は行燈の運搬と備えつけ、配置にリズム感を、通り全体のあかりのつながりを、だが、距離があいてしまうなど、絵に描くほどそううまくはいかない。毎年、毎年、協力者を増やしながらと考える。444

9月13日、18:00から点灯式、何回もみんなと話し合い、製作者と協議し、現地での点灯実験を行うが最後まで心配な連続性はどうなのか、花火と同時にあかりがつく、ぼんやりだが流れがある。ホットした。449

行燈でこの通りにふさわしい夜間景観を創り出す、通りにあかりのメッセージを、これからの活用であり、通りのみなさん、市民のみなさんで守り育てていくことになる。459

帰り、シネマ旭、DO IT 2008 MUSIC FES.若者が通りにあふれている、しばらく通りに立つ、ベースの音がやけに響く、若いエネルギーを感じてしまう。447

30を回っていただろうか、ミュージシャンとデザイナーと一緒にNYに、ライブミュージックめぐり、ミュージシャンをNYに残して帰ろうとした。それだけ、音楽は感動と夢を、そしてNYはそれをかなえてくれのではないかと思わせる魅力があった。昔のようには戻れないが、今でも好きな音楽を聞けば口ずさむ。
若者はこれからどこへ、飲みに行く人も多いはず、それなりの経済効果はある。
そう言えば、音楽喫茶(ジャンルを問わない)というものはあるのであろうか、また、街探検の理由ができた。
9月15日、本番、流鏑馬通りでもてなしとアンケート(行燈によるイメージアップ効果を聞く)、やぶさめのお客さんもありでもてなしはできたが、休んでいただける状況にはならなかった。テーブルそのものや配置に工夫が必要と感じた。456

寒河江まつりは寒河江市全体で展開される、アマチュアソングフェスティバルやうまい大鍋フェスティバル、ふるさと芸能まつりなどの他、美味しいお肉の無料提供もある。盛り上がったまつりの最後は神輿の祭典、子供から大人までの祭典であり、今年はやけに音楽チックに見えてしまった。一斉渡御、これは寒河江のつながりの強さを示している。464467


花・せせらぎ庵でリンゴを買って山形へ。

ある休みの日、ベンチに座る人、ゆっくりと時間が流れてゆく。ベンチと休む雰囲気を増やしていきたいものである。452

寒河江駅前にできたせせらぎ足湯、地域の憩いの場になっている。ここで、井戸端会議など、ここからコミュニティが生まれる。454


直-直、近場で循環を目指す、旬のものを楽しむ、自然と自然につき合っていく、これしかないように思う。
東北は大丈夫、山形は安全でおいしい食材が一杯、今、全国に発信する、これが大事と思う村中秀郎

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2008年9月11日 (木)

地域とともに生きる

9月10日、活動支援をしている栄町大通りの街づくり勉強会、平成20年5月の街づくり委員会の総会で承認された「栄町大通り街づくり計画」を検証しながら、その具体化に向けて一歩を踏み出す。
東北芸術工科大学相羽先生の話、魅力がある、タイムスケジュールを(時間があるようで気がつくと間に合わない)、民間で(法定のメリット・デメリットをよく考える)、とにかく、失敗のタネをなくす。今はその失敗が何なのかも見えてきてないが、所有と利用の分離や競争させる、仲間を見つける、特に、仲間を見つけるということに力を注ごうと参加者で確認した。
移転せざるを得ないがここで住み続けたい、残って商売を続けたい、面的に対応することが正解なのだが、それも難しい。同じ気持ちの人を集めて、協力する人を集めて、組み合わせ集約化して、何とか街が生き続けるようにしたい。442

霞城公園から七日町通り、文翔館をにらみながら、核となるブロックをリーディングプロジェクトとして展開していくことがイメージされた。

9月11日、ごみ減量・もったいネット山形の広報部会、イメージキャラクターが9月末には決まります。
完成度の高いものは流行らない、テレビはゆるい、インターネットはさらにゆるい、未完成、自由さといった方が良いのかも。若い人がリードする、使う、したがって、受け入れやすく忘れやすい、さめやすい。でも、癒し効果はあるし、話題性や全員参加しやすい、身近、手頃であることも忘れてはならない。本質は見えないが、ゆるキャラ、化けるかもしれない。

ごみ、ごみが金になる、これがおかしくするのか。ペットボトルのリサイクルシステムは崩壊している?国際的に循環する時代と言えば聞こえが良いが、中国は商売になるから買いあさる、金になりさえすれば何でもであろう。日本容器包装リサイクル協会は役割を失っている?自冶体だって高く買ってくれる所に売ってしまう。
中国の明日が気になる。あまりものを創り出さない社会は成り立つのか、そうもいかないのかもしれないが。
中国はむちゃくちゃだと思っていたら、同じことをしていた日本の企業が続く、何か事件が起きて少しづつ改善、そうでもない、悪い個人主義がはびこっている。まだまだ、我慢が続く。それぞれの機能の信頼性がなくなってきている、自分のことは自分で守る?地域でガードするシステムが必要なのかも。

突然の不幸の電話、21人の採用取り消し、本人が確認できないままハードディスクがたまたまあったから、構造の問題なら再発防止なら、幹部の総辞職ということはない?見せしめで終わることはないようにと思う。問題はどうして起きた、ここを考えてほしい。

当たり前のことだが、元気、これが一番と思う村中秀郎

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2008年9月 8日 (月)

悩んで大きくなれるなら

8月5日、ごみ減量学習会、ごみ減量についての意見交換会。リデュース(発生抑制)の班に、ごみを出さない、不要なものを買わないということだが、参加者の取り組み、正にエコであり、頭が下がる。最後までこれまでかと使い切る、ものを大切にする。421a

何もしないのが究極のエコ?ライフスタイルは全て消化の方向だが、余分なものが舞い込む、仕事の面でも無駄がないかと言えばうそになる、自然に逆らわず生きていきたい。
家庭ごみの有料化、自然の流れのようであるが、これだけでなく総合的に、体系的に位置づけてほしい。

夕方から第2回目の「街なか居住検討会」、今回は、街なかにふさわしい住まい方、住まいとはアリなのかという視点で、コントロールについて考える。コントロールと言っても無条件にOKとしないというところからスタート、場所と中身のセットで地域でよく考える(どこかのフレーズだが)ということだが、それには街なかビジョンやデザインが、これがなかなか見つけ出せない、どこまでかが定まらない。どうしたら、この悩みは続く、が、悩んで答えが出るのか、どうも、直球は難しい。次回は、暮らしについて話し合う。423


検討会後、懇親会へ、それぞれで盛り上がる、お店の生ビールがなくなるまで。やはり、飲み合うこともグーである。
帰り、ふらふらと誘われるままにもう1軒、学生運動の話、昔の名前が飛び交う、が、振り返るとつらい、語ることがない、そこで映画の話。何と「ヨーロッパから見た日本」というタイトル番組、この店を舞台に、12月にNHKBS-hi で放送される。録画を見ましょう、時計に目をやると2時を回っている。426


8月6日、すずらん通りでみちのく阿波踊り、まつりだ、高円寺で昔よく見ていたが、新しく感じる、踊りのスタイルやストーリー性が。興奮してしまった、踊るとどうなるのであろう。428


またまた、感動。北京パラリンピック、戦争障害者のリハビリとしての小さなスポーツ大会から、今は平和の祭典そのものと言えよう。感動は止まらないが、NHKさん、もっと放送の仕方考えてほしい。それにしても、NHKしかやっていないのはさびしい。

阿波踊りとデモが重なって見える、燃えるものを欲している?そうなのと首をかしげる村中秀郎

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2008年9月 4日 (木)

市民の力が必要

9月1日、もう9月に入った。今日はエリアマネジメント推進マニュアル説明会へ、山形から仙山線に乗って北仙台に、仙山線、急行を運行できないものだろうか、快速より駅を飛ばしてであるが可能性を含めてどれだけの意味があるのかやってみるのも。


さて、エリアマネジメント、地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させるための住民・事業主・地権者等による主体的な取り組みと定義されている。ここで大事なのは、事業主を含むことであり、地域全体でつくることからそだてることまで関係者全員が関わっていくことにあると思っている。ソフトな領域も含まれるとされているが、ハードがあっての話と考えたい。これまで、これからのまちづくりとどう一線を画すのか問われるが、別に意識することはないと思う、一定のエリア全体を関係者全員で考え、創り出し、維持管理・運営していく、名前にこだわらず、ここに意味ありと考えたい。
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市民の役割が大事となってきており、力をつける必要を強く感じる。国土交通省土地・水源局土地政策課ではモデル支援などを行っている。


当NPOはエリアマネジメント組織を志向しており、実践を通して学んでいきたい。


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帰り、電車の時間調整で一杯やる、4時頃であったが一軒、無理無理に店に入る、ここは仙台浅草、浅草?店の人に聞くがそのゆわれはわからない。。
高層マンションの谷間にこんな路地が、大事な空間のように思えた。生ビールと付け足し(3品)で750円、店を出た時、看板に仙台で一番安い店とある、うなずける。。


9月13日~14日、山形シネマ旭で、DO IT 2008、MUSIC FES.全国各地からバンドが集まって狂演、13日は深夜1:00まで、14日はオールナイト、オールナイトと言えばその響きにたまらない興奮をおぼえる。だが、残念、12日~15日、寒河江まつりのお手伝いである。

認定権は中央に、それだけでなく、法制度などが分散化・輻輳化しているように感じる村中秀郎

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2008年9月 1日 (月)

何を大事にする

8月31日、やまがた観光まちづくり塾in村山、上山を舞台に人と人との交流を、まち歩きから講話に、ディスカッション・・・へと続く、上山は何回か歩いているが一人でないので新たな発見が、自分なりの何かが、また、まち歩き後、荒木副知事や地元上山まちづくり塾の取り組みの話、その上山まちづくり塾、昔の写真からそのイメージを今にという活動、実が結んできていることを感じた。393396


街なか観光、観光という言葉の使い分けが必要と思うが、光を観るのではなく行動する、見てするということか、住んでいる人も来る人も楽しむ、街を楽しむ、祭りもそうだし、発見し活かしていくこともそうだし、多種多様で色々である。人を含めた資源を活かす、したい、させたいという欲求から始まるのであろうが、させたいという意識が大事なように感じる、そういう意味では内向けの活動が必要と言える。
観光で地域経済が潤う、それにこしたことはないが、それだけを目的とするとうまくいかないのでは、生活(生活風景)そのものに、ある種の興奮が、感動が、癒しが、それには暮らしそのものを豊かにする(必ずしも便利になることではない、生活の不便さに勝つということかもしれない)ことが必要と思う。個性を目指し、時間をかけて創り出していく、その時、人口減少や少子・高齢化を踏まえなければいけない。自然回帰は絵空事ではないように思う、水とみどり、これだと感じている。

「歴史まちづくり法案」というものが、文化庁、国土交通省、農林水産省の三省庁が連携・協同するという形で、文化財行政とまちづくり行政とのタッグと言える。市町村レベルではどうなるのであろう、うまく連携できるのか、景観法もうまく活用されていないのも気になるところである。これも、市町村で歴史的風致維持向上計画を策定し、三省庁で認定する。重要文化財等と一体で歴史的風致を形成する建造物の復元・再生と歴史的風致を活かしたまちなみの再生が事業対象としてあげられており、新事業の創設やまちづくり交付金の来年度から支援枠5%アップ、活性化基本計画とも関係してくるし、また、新たな地区計画制度も考えられている。
歴史的風致とは、地域、地域の将来をどう描くか、これから始まるのでは、萩市や彦根市などは既に認定に向けて動き出していると聞く(10都市にということらしい)。中身がまだはっきりと見えてこないが、相当にハードルが高そう。気持ちだけでなく、取り組みや客観的評価などが必要とされるのであろう。
山形には歴史・文化の市街地がある、だが、徐々に歴史・文化が失われつつある。山形市、霞城公園を中心にしてと考えるが、その柱がない。市民意識はどこに、ここが大事となろう。

観光まちづくり塾後、上山に行くとよく行ってたもつ焼き屋に、40年間の話、奥が深い、うまく連携していく、「どうだかね~」と昔を振り返りながら語る、生の声を聞く、1時間は経ったろう、駆け足で電車に、ふと周りを見ると女子高校生ばかり、小さい顔を見て、「何だこりゃ~」と思ってしまった。
山形駅について、路上ライブ、伊吹唯、6か月7,000枚の旅、2,286枚、がんばれ、今日は何か得をしたような気がする。397

街に出れば何かが起きる、再確認した村中秀郎

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2008年8月26日 (火)

トータルでものを見る

8月25日、地域交通シンポジュウムへ、講演は首都大学東京大学院より秋山哲男教授と吉田樹助教、事例紹介ということでNPO法人ふれあい天童代表加藤さんと飯豊町の志田さん、公共交通は当NPOのメインテーマの一つである。
福祉交通、確かに重要でありその必要性はわかりやすい、が、福祉交通という捉え方だけではカバーできなくなるのではと思う、全体で見る視点や誰もが利用できる交通サービス、これがないと。乗り物や利用の複合化が必要と感じる。
交通と土地利用は密接に関係しており、今はその連動性は低く、バス会社によってルートが決まり、うすい密度の区間を多くのバスが走るというバカげたことになっているのかも。車の便利さが体にしみこんでしまっているのも問題、交通サービスの水準はどの程度か、がまんすることも必要なのでは、車とバスのサービス、便利さだけで見れば月とすっぽん。バス(鉄道、自転車も)の良さとダメなところを認識する。若い頃からバスや自転車、鉄道を利用する、それには利用しやすくすることが必要となるが、そこに力が入っているのかどうかもわからない。(鉄道活性化への活動は見られるが、全ての路線ではない)まちづくりとの連動ももちろんでありシームレスになることも必要となる。
19年度にバス利用者実態調査として高齢者世帯(高齢化率が高い地域)を対象としたアンケート調査などを山形県NPO協働企画提案事業にエントリーしたが採用されなかった、自主研究で公共交通の実態を整理したが中途半端に終わっている。今でも、何故利用しないのか、ニーズはどこに、この運行で何がまずいのか、実態を把握する必要性を強く感じている。デマンドを実行する前には綿密な調査と検証、実験などが必要と思う。
都市構造に合わせて交通ネットワークを再構築する、その通りであり、その第1歩が踏み出せるよう頑張り続けたい。
移動したいのに移動できない、モビリティの権利(秋山先生の言葉)、若い時から公共交通を支える姿勢(気持ち)が必要と思う。

時々、「やまがた街角」という小冊子を買う、その冊子をまとめたものであろう「街の履歴、人の記憶 田中邦太郎の仕事」、田中邦太郎氏は今年の2月に亡くなられた。合掌。その本、まだ、数ページしか読んでいない、電車の中で読むのだが、乗る機会が少なく先へ先へと読み続けたいのだが進まない。近いうち遠くに行こうと思う。

やまがたはどこに向かっていっているのだろう、そんな思いをする村中秀郎

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2008年8月25日 (月)

考えることの大事さ

直轄国道、一級河川の見直し、地方分権改革推進第2次勧告までに具体案を得るとされており、全国知事会から道路・河川のモデルケースの案件が示された。そこで、見直し基準のとりまとめに資することになるのであるが、対象となる道路(16か所)、河川(13か所)は公表されていない。
選定がどうなっているのかなど、気になるところがあるが、この検討で、考え方から事業費見込みまで、どんな風になるのか、純粋に討議されることを願う。今後を見守っていかなければいけないと思う。

朝日町にもフットパスという記事を読んだ。長井、白鷹、大江、寒河江、村山に続く。
観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律というものがある、観光立国推進基本法・基本計画を踏まえて国際競争力の高い魅力ある観光地の形成による地域の活性化を図る、その基本方針が7月に定められた。滞在型の観光を促進するということであるが、そこで、観光地を相互に戦略的に連携させた観光圏の形成、山形は農山村・歴史・文化を柱に、それが自然であり、ブランドであろう。法律では、観光圏整備計画の作成、観光圏整備事業の実施をうたっているが、どの基本計画でも一緒だが、大臣認定、事業期間5年程度、明確かつ検証可能な目標が求められる。
この流れは続きそうであるが、5年間というのは継続できないわけではないと思う。やはり、長期、中期、短期での整理は必要、少なくとも将来ビジョンは。
観光圏整備計画の立案、協議会で、これも他と一緒、その中にNPOが位置づけられている。考えるNPO、計画づくりできるNPOが必要である。手段だけでなく、どうしての部分の大事さを感じている。
観光に関して言えば、エコツーリズム推進法や地方都市の元気再生事業、まちめぐりナビプロジェクトなど、様々であり、ここでも連携が必要となる。これまでとは違う行政のスタンスが必要となることは確かである。

8月18日、ONE COIN地域力カフェに参加、NPO法人公益のふるさと創り鶴岡の阿部等さんの話、鶴岡の取り組み、いつも思うのであるが、やってるねである。適度な緊張関係、関わり度、柔軟性など、なんか似ている感じがする。目指す組織形態も同じように感じる。フリートークで盛り上がる。371
その鶴岡でまちづくり会議IN鶴岡、9月13日~15日、地方都市からまちの再生を考える、講演会や発表会、エクスカーションありで、内容は濃い。だが、13日はユニバーサルな地域づくり、山形ユニバーサル・デザイン研究会のシンポジュウムもある。どちらかに行くことは確かだが。

8月24日、私の住んでいる花小路の夏まつり、あいにくの雨、お世話(スキーやトレッキングなど)になっているお店の手伝い。378379

なかなかうまくいかない、声をかけるタイミングや笑顔、ノリが悪いのである。酒が入ってないせいかもしれないが、大雨に負けてしまう。雨の時のやり方も考えないと、少し窮屈になるがテントを合せても良かったのではと思う。若い時にスナックをやった経験は活かせなかったようである。時代の違いだけではない、楽しむという気持ちが欠けていたと反省。

「申し訳ない」との発言、何か事務的処理に思ってしまった村中秀郎

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2008年8月15日 (金)

何でもありには、ビジョンがベースにある

性能規定化、目的や用途などによって色々あっても良い、一律にすることはないということか。例えば、土地利用、居住用と事務所用、店舗用など、それぞれが地域に与える影響は異なる、ならば、同じ規制をかける必要はない。
都心に居住を、そのために居住用を容積率緩和、多くの人が都心に住むようになる、通勤による負荷が軽減される。既に用途別容積型地区計画があるが、これを混合用途にも適用できるように。建物の複合化に合わせてだろうと思うが、なんだか、東京のど真ん中の話のようである。高くすれば、隣棟間隔がとれ、過密感がうすれる?性能が確保されていれば、制限はいらない?性能は別のものでも良い?特区だってあるのに。
何でもありにするなら、しっかりとした方向性、ビジョンが不可欠、ビジョン実現のための何でもアリであり、合理性を求めるには何のための合理性かをはっきりとさせる必要があるのでは。何はともあれ一時の経済効果はあっても、長い目で見た時におかしくならないであろうか。不動産業界が今おかしくなっている、顔が見えない経済はあやうい、と直感する。
山形市には高層マンションが多いのか、確かに多いし、多くなっている。自由に建てられているように見える。駅西の一つの街区に、マンションが3棟(1棟は建築中)、ホテルが2棟、それとスーパー、ここだけを見るとちょっとした都心である。新しいマンション、100戸以上で、スカイラウンジ、コミュニティルーム、ゲストルームがある、コミュニティを意識している、が、居住者が使いこなせるかどうか、大いに使ってもらいたいものである。おそらく、そこのスペースは、居住者が創り出したものであり維持していくのだから。368_2369_2


これが、新しい街として求めるものなのであろうか、一つの方向性としてはアリなのかもしれない。このような高層マンションが歴史的風土のある街なかではどうであろうか、土地が発生すれば建つ可能性がアリだし、建ってきている。土地の高度利用という言葉は、これからもアリなのだろうか、土地の価値が下がってきたのでこれからは建物に価値をという話もあるが、山形市の街なか、高さに求めるのは違うように感じる。
敷地単体で見るのではなく、街区で、地域で見る、これは必要と強く感じる。そこに答えを見いだせるのでは。

15日、勉強会ということで商店街に呼ばれ、19年度のマンション居住者意向調査の話を、まだ、調査が不十分、1戸建ての居住者の意向も聞くべきであると強く思う。

山形らしさとは、市民の共有意識が求められ、それに少しでもお役にたちたいと思う村中秀郎

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2008年8月12日 (火)

夏真っ盛り

8月9日、10日、山辺探索、トレッキングと言えばオーバーかもしれないが、それに近い、街なかから山すそである。街なかから歩いて15分ぐらいか、山すそに着く、森と市街地の境目、農地が帯状に広がる、緩衝帯である。そこに、お寺や神社が、市街地を見下ろすように。山辺は市街地、その周辺に農地、そして広大な森が広がる、都市と自然が共存する関係にある、それぞれが色々な顔を見せながら関係し合うのである。
山すそあたりの住宅、農家住宅が風格を残し、でんと構えている。眺めも良い、山形市が一望できる、山形方面を見て、なんか凸凹、ゴチャゴチャしているような感じがしてならない。317

山辺から寒河江に、盆踊り、子供の頃、夏祭りの定番であったと思われるが、踊った記憶がない。少し、体を動かす、恥ずかしい年でもないが、ぎこちなさに周りを気にする。大人と子供が楽しめる、いつまでも続けてほしいと思う。339340


山形に着く。エコキャンドル、花火大会でのエコの取り組みの発信、ごみの分別収集などである。割りばしなどの再利用もありなのかもしれない。去年はお手伝いをしたが、今年は無理そう。

10日、再び山辺へ、あつい日差し、イヤというほど照るが、通る車が少ないからではないがゆったりとしたペースで景色が変わる、道路も広くないのが周りへの親近感を生む。時々、人に出会う、「暑いですね」、「どこに行くのかね?」「少林寺に」、「ここから結構あるよ。ここをまっすぐ行けば。少林寺は鐘を見なさい。」・・・・、少し一緒に歩いてくれる。鯉で有名な要害の手前でヘトヘトとなり、山辺温泉に向かう。あったまりの温泉、300円で十分あったまった、温泉市もあり、生産者直売所となっている。子供からお年寄りまで、多くの方が利用されているようである。361

山辺駅に、途中、浄土寺観音まつり、ビアパーティ会場へ、都市計画道路で広がった道路空間を利用して、まつりは16回目だそうである。ごみの分別収集がなされていない、子供と大人、教える良い機会と思うが。362364

オリンピック、自分なりに盛り上がっているが、「子供が・・・」、ママさん選手は昔からいるのに、強調するべきことなのかと、外国選手の頑張りも見たいと思う村中秀郎

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2008年8月 9日 (土)

夏はふるさとに思いをはせる

8月7日、寒河江に、私としては寒河江市のお手伝い、平成17年度の都市再生整備計画の立案からスタート、それからは計画の実践と管理などを。これまでは、区画整理事業(木の下地区、寒河江ほなみ団地)の方に集中していたが、今年から中心市街地のソフト事業にシフト、そのひとつに流鏑馬通り(天童大江線で県街路事業により拡幅が進められており、良好な街並み形成活動を展開)のイメージアップ事業、歴史と文化の薫る街並みであることから、行燈を。この通りにふさわしいものを、こだわったのは間伐材の使用、複合的な利用ができるように、目立つ大きさということだが、やはり、素朴な和、流鏑馬には洗練さよりもドッしりと構えた朴訥な雰囲気が、6月中旬から始めて9月14日、15日の寒河江まつりでお披露目という段取りで、それがこれです。265

9月13日には点灯式(お披露目式)、14日、15日は点灯と、流鏑馬通りをアピール、ふるさとづくりにつながる。15日には通りで休憩所などの設置や、氷水のサービスを、何かできないかと話し合いを進めている。
50基程度が並ぶ、通りの人たちの気持ちをいっぱい灯して、通る人、来る人を迎える。
8月9日には駅前のみこし公園で、盆踊り、記憶の向こうにあるが、盆踊りという響き、ふるさとを感じる。

8月1日の街なか居住検討会の後だからではないが、市内の空き地や空き家を注意して見ている、特に空地化されるところ、何らかの理由で空き地になる、その後は銀行さんの腹の内、やはり高い金で処分となれば何に、そんなところが増えてくる?これからの土地利用のあり方、都市計画の出番のような気がしてならない。

七日町、ほっとなる広場の金曜市、バーゲンセールのようなにぎやかさ、生活者にとっては助かる。これこそ生産者直売と言える。270

思い出すふるさとは5つぐらいある?小さい頃の記憶がうすれかけている村中秀郎

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2008年8月 8日 (金)

一緒に何かをやる

8月2日、山辺でまち歩き、山辺の取り組みは平成17年度からスタートしており、今年はと気を引き締め進めているところである。参加者は少なかったが暑い中、みんなでわいわい言いながら、楽しく、今日一番の収穫はみんなで確認しながらいいとこ、どうにかしないと、ここは何かなるのでは、といったことを話しながら廻れたことである。231

山辺には世界に誇れる伝統技術がある、それはオリエンタルカーペットさん、建物に注目されがちであるが、今日、中を案内していただいて、その芸術性に驚かされた。特に、織画、一生懸命に作業する様を見て「すごい」と思わず口に出てしまった。全て女性、なぜかうなずける、全盛期からみて働く人が1/3と聞くと、伝統をつなげていく難しさを感じた。232

まち歩き後、駅前公民館で話し合い、みんなでここは大事だよねと、図面上で再度確認、色んな話をするうちに、尾花沢のすいか、もう、図面を忘れて、昔から未来、山辺の明日について、その中で、いくつかヒントが、みんなよくしゃべる、酔いが回ってきたことは確かである。234

時間の許す限り、大いにしゃべリング、山辺のほんの一部だがわかったような気がした。
次回、ちょっとした山を迎える、今日のように大いに議論できるよう、帰りの電車の中で考える。が、すぐに山形、しばらく駅で続きを。

8月4日、花笠サマーフェスティバル&山形県観光物産市、山形県のおいしいものや伝統品などが一同に、あそこの町にはこんなものが、知っていても実際に見たり味わうとまた違う。地理性や気候、そして住む人たちの長い間に生まれた歴史性を感じる。255

原材料の高騰、農業を見直す、流通を見直す、生産者が直売する、スーパーに卸すのではなく、ヒトやモノがからめばそこにはお金が、スーパーが必ずしも安いとは限らない。
山形に住んで、おいしいものが食べられる、それがうれしい。しかも、安いとくればなおさらである。

赤塚不二夫が逝ってしまった、昔、先輩が「これでいいのだ」と言う、「ニャロメ」と叫んでいた頃を思い出す村中秀郎

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2008年8月 3日 (日)

将来の姿を

8月1日、山形県中心市街地まちづくり活性化支援事業による「街なか居住検討会」の第1回目、8月5日から花笠まつり、忙しい中会員のご協力をいただき開催、会員9名(1名欠席)と9名の参加者で、約2時間、街なか居住を考えるにあたっての論点、検討課題を絞り込もうと議論を。
会員だけでなく参加者の話を聞き、街の将来、ここが見えないとどうにもならない、あり方論を議論できないのではと感じた。224

街なか、昔のように人が集まってくる、否、それはもう無理で住んでいる人が郊外に行かないようにするのが精一杯、そんなことを考えるよりも、街を魅力あるものにする。その結果、人が来るようになったり、郊外に行かなくなったりする、街なか居住が先にあるのではなく、街そのものが持っている魅力を引き出すことが大事のような気がしてならない。街に人が住めば、何もかもハッピーは幻想、一つのきっかけでしかないのだから。人がいると商売は元気、そこはそれなりに時間をかけて形成され、守り育てられてきたものであり、人=商売だけでなく様々な要素が絡み合った結果からと考える。街なかマンションが建った、確かに人口は増えた、だが何がどれだけ変わったのか。
街なかマンションの影響は大きい。街の良いものがなくなってくる?環境・景観にも?だから、コントロールを、それには、街をどういう方向に、街の将来像を、少なくとも何を大事にするのか、これがないと。「山形らしさ」、先人から受け継ぐものに今ある街なかマンションはあるのか、そのあり方は山形らしさの向こうにある。
第1回目の議論から、「山形らしさ」をベースに山形市の街なかにふさわしい共同住宅やその他の居住のあり方、暮らしやすくなるための演出、持続する街などが、検討課題のポイントのように思えた。今あるマンションが開かれてくることも課題の一つであるが。

会議が終わった後、時間が大分過ぎ終りかけていたが霞城公園前商店会のビアパーティに、ビアパーティと言えども子供中心、お父さん、お母さんがお酒を飲む、その隣で子供たちがはしゃぐ、「あそこの子供は、今どうしてる?」「子供は何人目?」などなど。ここに育った子供が大きくなって帰ってくる、年寄りばかりではない、奥さん方も張り切る、今の若い人からみたら「ウザイ」であろうが、若者は年寄りの言うことを良く聞く、酔っぱらった年寄りをあたたかい目で。そんな姿を見て気持ちいい、時計を見ると10時を過ぎている。229


気持よい酒につられ、ふらふらと花小路に村中秀郎

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2008年7月29日 (火)

コンパクトシティと鉄道

7月28日、東京工業大学大学院社会理工学研究科教授の中井検裕さんの講演を聴く機会が、「鉄道と駅とまちづくり」がテーマ。車を優先的に選択できない私にとっては、もっぱら鉄道であり、駅までは自転車または徒歩、循環バス(山形市中心地を循環するバス、買い物客相手だけではないのだが朝と夕方以降は走っていない)で、鉄道はエコ、正確、安全ということもあるが、旅的空間であり、自分の空間でもある。30分~45分、これぐらいが一番良い、気持ちを整える時間であったり、車窓に目を転じると広がる田園風景などなど、鉄道と共に過ごす時間、貴重であり、思い切り有効に使っている。できれば選択できるサービスをと思ったりするが(質の高い時間を提供、足マッサージ、飲み物、案内、本の朗読など)、やはり、質を上げて利用者を増やす、利用頻度を増やす、もちろん利用しやすくする。駅と駅からの流れを重視する。222

地方鉄道は赤字のところばかり、本当に待ったなしである。上下分離方式といった事業構造の変更なども必要だが、利用者ニーズに合わせる(朝、晩は増便など)、みんなが乗る、その努力を惜しまない、それには利用者と事業者が一緒になってまちづくり、地域で支援する、地域社会への便益を考えるということである。自動車がいじめられている、いいチャンスなのかもしれない。
先生の話を聞いて、コンパクトシティのあり方の一つとして、鉄道を基軸にする団子状に連なる都市構造をイメージした。山形での難しさは理解しているが、鉄道と車、半々となれば良いのであろう。

家につき、ニュース、局所的豪雨、子供が水と親しんでいたら、・・・こんなことは想像できない。地震の後に今度は豪雨、1時間に100mmを超える降雨、想像を絶することが当たり前になりつつある、アメリカのような竜巻も。基準通りのものでは安全性の確率の範囲を超えているのではないだろうか。確実に小さなものを含めた災害は起きる?、100年に一度の話がそうではないのであろう。
市街地の安全性をチェックする必要はあるのでは、災害シュミレーションももっと高いレベルで、情報システムもとなる。
コンパクトで何もかもが集約する、全体は減少してもそこに負荷が集中する、災害もなの?宅地を自然地に、市街地に農地を再生(これは特別な扱いに)、間戻ということかもしれない。
オリンピックのニュース、災害のことが頭から離れない。

注意報は本当に注意、そう思う村中秀郎

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2008年7月27日 (日)

素直な気持ちになって

最近の事件、情報がどんな役割を担っているのか、抑止力になっているのか、悪い方向に作用してないか考えてしまう。

7月26日、山形市市民活動支援補助金の公開プレゼンテーション、必要性、緊急性などから「山形市郊外における商業地形成の実態調査」をエントリー、残念だがダメであった、結果は素直に受け止めている。だが、私たちのような活動、調査・研究・分析・提言などの活動の難しさを浮き彫りにするだけではないか、もう歩き始めているのでこれにエントリーする意味はないのでは、毎年エントリーするのもおかしいといった意見がある。まだまだ、歩き始めたばかりなので、これまた素直な気持ちで力まずにやっていこうと落ち着く。203

今回は、コンパクトなまちづくりが動き出す中、平成の初め頃から続く郊外地(郊外と見ないのかも?)の開発(人口の貼りつき、商業地の形成)を見て、本当に山形市全体で帳尻が合うのか、持続可能な都市としてあり続けられるのか、市民が考えなければという思いでエントリーした。活性化基本計画は認定を受けなければならないが、計画ができても現実の動きとの乖離からおかしくならないか、心配でならない。この思いは強い、他の活動(街なか居住検討会など)で活かしていきたい。

地方の元気再生事業、今年度エントリーを断念したが、1,186件応募があり120件が、山形県では大蔵村肘折地区、鶴岡市、上山市が選定された。各県3~4件程度となっている。この事業は、大きく前進するのにはもってこいの事業と言える。成果に期待したい。

霞城セントラルの帰り、ほっとなる広場横でコンサート、ハワイアンを聴く、口を潤したくなり居酒屋に。ウクレレとくればハワイアンカクテルのサービスがあれば。204205

何はともあれ、選定された団体は頑張ってと思う村中秀郎

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2008年7月24日 (木)

いつ起きるか分からない

地震、いつ起きるか分からない、備えをする、もちろんであり、日常的な安心感を、意識だけでなく行動もとなる。昔、災害に対してどう対処すると聞かれれば、備えと同時に起きた時の復旧が大事と答えてた。仮設市街地が確保できるかどうかが重要と考えていたのである。今でもその考えは変わらないが、公園や小学校用地、大規模駐車場、今ではスーパーやコンビニなどであり、経済性を様々な角度から見る必要があると思う。

7月23日、やまがたゆきみらい「雪サロン」へ、村山総合支庁北庁舎にて、暑い時に雪のことを。雪について考えることが、1年中を通した取り組みになってくれれば良いように思う。雪に備えるから、期間限定ではないものに、普遍的良さを、例えば、雪国住宅から200年住宅へ、エネルギーの効率化からエコや公共交通へのシフト、サービスレベルの選択など、思いを巡らしてしまう。197

雪に触れる機会が減る、雪がない方が良いのか、確かに、温暖化によって雪は雨になる、雪がもたらすコミュニティや景観など、心に響く、これが失われていくのはさびしい、都合良くうまく付き合ってくれると思うのは大きな間違いであるがそんな気がしてならない、雪が少なくなってもコミュニティといった良さは受け継がれていく、雪コミュニティが他の活動を生み出すということである。雪に対する格差も気になるが、どの分野でも担い手が求められている。無関心、これが問題なのだが。

帰り、ふるさとふれあい学習館、村山駅2階、以前紹介した寒河江駅の見晴らしサロンとは雰囲気が違う。ほとんどが電車の待ち合わせ、ちょっとビールを飲む人、高校生同士でしゃべりング、奥はギャラリー、スペース的に広いので会議なども、そばを中心とした軽食もある。198
その他にもスペースがあるので、全体的な利用の仕方を考えることが必要と感じた。村山のモノが見られないのは残念。

震度3、それでも怖さを覚える、震度6強となれば・・・村中秀郎

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2008年7月23日 (水)

路地歩きその4

路地はいろんな顔を持つ、劇場空間としての路地、そこには何かが起こる、起こっている。店が外に出る、路上で宴会、そんなことがあっても、そんな気持ちにさせてくれる囲い地、ここは広場にもなる。花小路の仲通りから入ったところ、流れもなく、空気、匂い、何もかもがどよんだやっかいなものにする、素通りご法度、だが、そこには、囲い地としてのルールがあるのかもしれない。人と人との関係、店と店との関係など、ひょっとして、路地を媒体として結びつけることが、決して広くないから密な関係が生まれる。193_3195194_3196
しんみりと佇んでいたら、「何しているの、時間があるなら飲んでいったら」と声をかけてくれるのを待つ、そんなことも「あり」なのでしょう。

地図を片手に歩いている人を見かける。分かりやすいのが良いのか、探してたどり着いた時のほっと感をと考えるのか、戸惑っている姿を見て声をかけるべきか悩む。教えてしまうとそれで楽しみは半減するのかも。地図とサインは一致すべきであることはもちろんであるが。

7月21日、海の日、豊烈神社で納涼夏祭り、家族みんなで楽しめるお祭り、ここは、コミュニティを育む劇場空間としての路地と同じだ、と勝手に思ってしまう。多機能な空間としてこういう空間・時間の大事さを痛感する。186187

子供と、これが一番である。高齢者の問題よりも、少子化の方がもっと、もっと危ういと感じている。金の話は金がないわけではないので、分配のあり方で解決できないことはないし、時が解決するが、社会構造として子供がいない、その世代は最後まで少ない。少子化が続けば、暮らしやすくなると考えるのか、5,000万人の日本、何もかもが分配しやすくなる、密な関係、貧富の差も感じない、ゆったりとしたスローすぎるくらいの世界、そんな社会を選ぶのか、悩ましい、おそらくそいうことにはならないのかもしれないが、限界ということに対応する言葉、ビジョンが必要であろう。

昔、整備した児童公園(今は街区公園という)、今利用されているのであろうか、これまで基準だけで整備されてきたものが多い、整備水準ばかりを追うのではなく、今あるものを利用する手立てを、遅まきながら何故そこにあるのかをの意味づけを。

夏はナツだと、訳の分からないことを村中秀郎

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2008年7月21日 (月)

どこにも顔がある、人がいる

7月19日、夕方から地域力カフェ、河北町どんがホールへ、始まる前に散策、谷地八幡宮、その手前にソシアルタウン、家具屋さんだったところで、趣味の社交ダンスからこの名前が、「ちっともあやしくないですよ」と言われたが、それでもあやしさが感じられ寄ってみたくなる。その近くに、病院跡地を公園、まちなか公園、しかも寄付で、町民に愛されているのだと感じさせる。178
空き家を活用した「ひなのおうち」(つどいの広場、親子でほっとひといき広場)もある。今日の会場となったどんがホールもそうであるが、街なかのど真ん中にあるのが良い。シャッター通りになっているが、何とかしよう、このままではいけない、そんな気持ちを感じさせる。
おすすめ回遊ルートは3ルートあり、日本の道100選のひな市通りや酒蔵、お寺など、ぶらりとめぐってみたいものである。
地域力カフェ、3つの話題提供、そのひとつにアフリカの民族楽器「ジャンベ」で演奏活動、みんなで短い時間だが音を出す(バチでたたくだけ)、理屈抜きに楽しかった。(酒が入っているせいではなく、本当に)がむしゃらでない状況も共鳴でき、体がついていかないがやってみたい気持ちにさせてくれた。これが音楽の力なのかもしれない。
フリータイムでは地元の食材を使った料理、デリカコンタさん、家庭料理を味わうことができないからではないが、感謝である。寺社・酒蔵めぐりスタンプラリー、1,000名の参加も驚いたが、手探りの活動、これに尽きるのかと思う。3年目、これからが大事となる。180

今年度、さらに一歩進めるために、引き続き山辺に取り組む、そんな山辺、7月20日、筑波大学の先生と学生が、フィールド・ワークとして山辺に「キタ―」である。一緒に街なかを歩いて意見交換を、多くの提案をいただいた。一つだけ挙げるとしたら、移転した銀行を空き店舗活用・利用者の事務所やトイレ、情報交換センターなどとして利用し、共同体で運営していくのは。空き店舗活用の障害(住宅併用となっていることやノウハウ不足など)を取り除くことであり、街なかに生活を取り戻すことにつなげる。181182


8月2日に地元のみなさんでまち歩き、今日は外からの目で見てのこれからのヒントをいただいた。意見交換の機会を作りましょうと、ありがたい。
帰りにほっとなる広場、ライブ、街に音楽が流れる、歩く速さがなぜかゆっくりとなる。183


7月10日付の山形新聞、南陽市「吉野石膏の森」、石膏で作った森がと思う人はいないであろう、創業の地に吉野石膏さんが資金提供して裸地を中心に10年計画で森づくりを進める。企業の社会貢献の一つの形だが、そうしたいからという最も大事なところが感じられる。もちろん、市民が愛し、守り育てていく、応えていけることが必要である。
ファンドは資金集めの手法の一つであるが、投資目的でない社会貢献では何にどれだけ、どれだけの成果が、その後は、この程度は求められる。リスクは投資する側(市民が寄付ならなおさらである)にあるわけではないので、どれだけ応えれるのかが問われる。ある意味、税金と考えたほうが良いのかもしれない。
我々は、十分に応えられるのか、いつも自分に問いかけている。

情報提供はLIVEへ、聞いてもらうことで精一杯、人を引きつけるのは・・・・と思う村中秀郎

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2008年7月17日 (木)

街なか居住検討会がスタート

平成19年度山形県中心市街地まちづくり活性化支援事業で実施した「山形市まちなか居住意向調査事業」の続編であり、検討会を開催する。平成19年度の調査結果を検証し、街なか居住に向けた課題や課題に対する取り組み方針などを検討、様々な方々と、住んでいる方はもちろんだが、それぞれの分野でご活躍の方々が一同に集まって、議論しながら、検討結果を積み上げていき、情報発信する。目標としては、21年度に街なか居住のあり方を提言書としてまとめ、市民や様々な分野などに投げかけ、それぞれの取り組みへの道を開くことを目指す。
そんな中、会員の一人が、職場から歩ける距離に1戸建てを求めた、1戸建てかマンションか、それとも賃貸か、どこまで考えたかはわからないが、1戸建てとなった。価格的に変わらない?そうであるなら1戸建てを選んだのか。地価は下がるから建設コスト、鉄の値段からマンションは割高感が大きい。結論は正しかったのか、わからないが、住めば都と考えればよいのかもしれない。
マンションはまだ完売が続いている?これからは、売れ残れば価格を下げる、空きがあることのマイナスイメージは大きい、最悪なのは販売会社が倒産してしまう。企業だけでは難しい、地域で受け入れていく、それには構想段階から地域と一緒に、どれだけ地域とマッチングし、新たな生活文化を生み出せるのか、地域の一部、一員になれる環境が必要と感じる。
最近は分譲から賃貸という、1億円のマンションを家賃50万円で住む、洋服とまでいかないにしても住まいで気分転換、みんな同じというマンションは受け入れられない、全てが違う、付加価値も色々、保育園付き、ケアセンター付き、エステ付き、屋上庭園付き、・・・、それも良いがコミュニティを育むものを、優雅に過ごす共有時間を持つ、住むだけではない時間と空間を。
地方都市の街なかにマンションはもういらない?200年住宅をうたっているマンションが、3割程度高くなるが新たな住宅のあり方として出てきている。これまでのようなマンションに将来を託すのは難しいのかも。中古マンション、アパートの行く末も気になるところである。投資マネーも続くかどうか、顔が見えないマンション、大いに気になる。マンションの影響、人口減少では連鎖する、影響度合は拡大していくのかも。商売の道具の一つには違いないが、公共性はある。地域で考える・コントロールするシステムの必要性を感じる。200年となれば、なおさらである。
住まいはライフスタイルで選ぶ、なんとなくそんな気がする。
事務所兼住宅があればと思う村中秀郎

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2008年7月14日 (月)

路地歩きその3

見え隠れする路地、色気を感じる、あからさまではないのがいいのだろう。チラリズムに似たところがあるのかも、その先に何かがある、そんなことを抱かせる北花小路、仲通りから柳町通りに抜ける通り、坂なのも良い、ここは、飲み屋さんと住まいが混在する。車が1台やっと通れる幅(ゆっくりと)、この距離はいやおうなしに人と人が触れ合ってしまう、生活の匂いがする。路地は生活基盤である。
路地を生活基盤と考えた場合、便利さとか安全・安心とかが重要となる。路地は危険である、確かに、防災上はそのとおりだが、拡幅することで失うものは多い。
雰囲気(しつらえなど)や、時を失ってしまい、全く別の世界になってしまうかもしれない。
路地はいい、それは知っている人にはそうである、実際に歩いて、お店に入って、感じてほしい。そこには、まぎれもない時がある。出会いもあるかもしれない。218211

7月13日、飲み屋さんの誘いで蔵王へ。
ロープウェイで地蔵山頂駅へ、そこから地蔵山、熊野岳、お釜、そして、祓川コースへと移り、いろは沼へと、高山植物を観賞しながら、ゆっくりと歩いた。帰りに温泉と、蔵王の良さを満喫した1日。224226

自然の中に身をゆだねる、生き返る気がした村中秀郎


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2008年7月10日 (木)

今こそ公共交通に目を向ける

ガソリン代の高騰、セルフスタンドとかエコドライブ、タイヤの空気圧、省燃費グッズ等々、これ自体良いことなのであるが、追いつかない感じである。これからどうなるのであろう。サミットで期待できるものはなかった以上、経済ベースで、上がり続ける?新たな投資先(環境ビジネス、火力発電やCO2の値段なども入れて)が見つかれば違うのかもしれないが。上らなくてもこの状態が続けば、それなりの影響はあると考える。車社会を支えてきたもの、支えられてきたものが、道路や郊外型店舗(ロードサイド型店舗全て)、駐車場も徐々に減ってくる?車が減って消費も下がる、それならばガソリンの値上げ分をサービスする、これも続かないでしょう。車をやめてバスで自転車で、と思う人は多くなっているのでは。
ガソリン代がどうなるかは予測できないが、車対応型オンリーから複合型に切り替えないとその影響をもろに受けることになりそうである。今、共有意識の下、移動手段を見つめ直す良い機会であることは確かである。

2012年までどうするの、気になる村中秀郎

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2008年7月 9日 (水)

新たな公

新しい国の事業に、「新たな公」によるコミュニティ創生支援事業というのがある。人口減少・高齢化の著しい地域等において、多様な主体(これが新たな公らしい)が協働し、地域の伝統・文化等の埋もれゆく地域資源を活用してコミュニティを創生しょうとする活動を支援する事業である。357件の応募があり、97件が選定された。山形県では、山びこ村(上山市)と美しい山形・最上川フォーラムが、是非、活動の成果などの情報提供を、多くの方々がこの事業について知ることができます。
この事業は、集落地域をターゲットにすると考えていたが、応募では地方都市などの都市部の活動についての提案もあったようである。多くは、2地域居住や都市と農村の交流、地域資源の発掘・活用、集落構造の再編であり、新たな国土形成計画が掲げている「新たな公」による地域づくりの展開を通じ、地域活性化や国土管理上の諸課題への対応を図るということのようである。
その国土形成計画(全体計画)(案)、量的拡大「開発」基調から「成熟社会型の計画」へ、国主導から二層の計画体系(分権型の計画づくり)へ、都道府県・政令市からの提案を受けてできたものである。広域ブロックをベースに、外に向かっては東アジアとの交流・連携、内部では成長エンジン、相互補完、地域の総合力結集などにより、自立的に発展する国土を構築するとともに、美しく、暮らしやすい国土の形成を図るとしている。
戦略的目標の一つに、持続可能な地域の形成、そのためには集約型都市構造への転換、新しい科学技術による地域産業の活性化、美しく暮らしやすい農山漁村の形成、二地域居住、外部人材の活用などがあげられている。地域産業の活性化の例として山形カロッツェリア・プロジェクトが、山形の取り組みが紹介されている。山形では、特に、農山漁村の維持に力を注ぐ必要性を感じる。
国土交通省で「新たな結研究会」というものもできたようであり、その研究会の検討を見守りたい。

白鷹で7月12・13日、紅花まつり、その宣伝なのかもしれないが、山形銀行前で紅花が、「無農薬だから、食べられるのよ、食べてみてよ」、無農薬、大変である、手塩にかけて育てたものである。こういう活動も「新たな公」や農村の維持につながる。207

そういえば、昔の昔、大宮だったと思うが、銀行は絶対に1階でなければならないのか、2階以上の階でもと考えたことがある。15:00以降、シャッターが下ろされることに対して、どうにかならないものかと、中では一生懸命業務をしているのであるが。結局のところボツになった思う。

事業手法、特に、ソフトに関するものの情報提供が必要と感じる村中秀郎

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2008年7月 7日 (月)

路地歩きその2

路地、何故気になるのか、大正ロマン、昭和レトロがビジネスになる、だからではないのであろう、若いころから路地界隈(東京中野)で飲んだくれていたから、多分そうに違いない。日本が元気だった頃を再現して何を求めるのか、そこに夢や希望をダブらせる、どちらかというとよそ者がノスタルジーにふける、否、居心地が良いところをと思う。
路地空間が持つ魅力とは、決して個人的意味合いだけではないはず、迷路性や回遊性、個性(これは忘れてはならない)、そして、生活風景と考えたい。それは、ヒューマンスケール、スローな路地コミュニティと言えるのであろう。極端なことを言えば、移動空間というよりも生活空間であると。路地には生活の匂いと生き様が、生活が重なり合い、スケール感などから同じように感じることができる空間なのだと思う。

花小路、昔は酔っ払いの吹きだまりであったのであろうか、今は肩が触れ合うこともなく、バカをやる人、あぶない人、あやしい人・・・、見ることはない。若干の隠微な匂いがする程度か。まだ、まだ新参者、本当の花小路を分かろうといそいそと出る。できれば、カッコつけてといきたいが、この年では変となる。が、ステージに上がるスターのように、酒が入ればただの飲んべーなのだが、通を気取りたいものである。
今日紹介する路地は、花小路の仲通り、花小路口から遊学館口(三島通り)に抜ける路地、小さい店だがみんな味がある。114115131129


路地をどう活かすか、相隣関係をどう発展させていくのか、これはこれまでのまちづくりでは解けない課題だと思う、先ずは、路地を一つ、一つ解き明かしていく、生活が路地を、路地が生活を、その関係について何か説明できるものがあるのかもしれない。人と人やモノ、コトとつながり、このおもしろさに価値がある。それには路地を支える人たちが、生活者などが居続けられることが必要である。これについて、様々な路地を見ながら掘り下げていきたい。

今まさに、環境、自動車から…と考えるが、仕事場のビルの周り、自転車が置かれる。利用する一人として戸惑う。何らかのルールや自転車置き場の整備までを視野に入れた検討の必要性を感じる。ちなみに、歩くことを第1としているが。125
CO2削減、規制と誘導、緑を、自然をと思う村中秀郎

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2008年7月 5日 (土)

頭が下がる

私たちは寒河江のまちづくり支援を、地元のみなさんと一緒になって街の再生に取り組んでいる。今は、流鏑馬通り(法務局前の通りで、拡幅整備のための事業が進められている)の行燈設置計画。オリジナリティーのあるものを目指している。(寒河江まつりに合わせて設置)したがって、寒河江によく行く、寒河江に行く度に顔を出しているところがある。それは、見晴らしサロン、花・せせらぎ庵(寒河江駅2F自由通路正面)といった方が良いのであろう、平成19年からの開設で、それが何かと言えば、がんばっているのである。「寒河江駅前地区まちづくり推進委員会」の下、女性の方が運営しているのであるが、色んなことにチャレンジしている。じっくりと話したことは1度ぐらいだが、その人のことを私は少しだがわかったつもりでいる。ただそこに置くだけでなく、知ってもらう、分かってもらう、買ってもらう、…コミュニケーションを進んで取る、やるだけではない、ものにしていく努力の必要性を。104

市民のサロンとしての位置づけを守りつつ、寒河江の顔として、情報提供や地場産品の販売、ギャラリーホール、発表の場など、ありとあらゆるものを良く考えながら手掛けており、成果をあげている。何よりも、憩いの場、交流の場として盛況なのではないかと思う。少しでも活力をもらえればと思い、顔を出しているところである。
駅前は、まちづくり交付金で、街なか温泉やフラワーバスケットの設置、みこし公園の活用がある。そこが核に、活動の受け皿としての市民は用意されている。駅前だけでなく、中心地全体が変わろうとしている、変われる力の一部になろうと私たちも、持ち味を活かして係わっていこうといつも小さい声で「よし」とうなづいている。
寒河江に行ったときは、是非、花・せせらぎ庵に、と思う村中秀郎

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モノの値段が上がる

モノの値段が上がると、価格戦争、価格に騙されてはいけないが、PBが勝つのか。大手スーパーは広告・流通・営業コストがかからないから似た商品を安く提供できる、そして、それが目玉となり、特売となる。値段が上がれば上がるほど目立つ。もちろん品質は問われるが。コストカットは限界、材料費があがったから値上げします、これでは難しいのかも、値上げするなら付加価値がないと、そんな気がする。商売を見直すチャンスとも言える。
何はともあれ、消費者はシビアになっている、1円の勝負なのかもしれない。特売や、一番安い店、スーパーで、チラシが大事となる。個店はどうするのであろうか。個店同士でスクラムを組んで、価格競争でなくてサービス競争を、親切と信頼、FtoF、なのだが。価格は消費者が決める、それにはサービスも当然入っている、商品を見ていただき、そして、手にし、買い求め、使われ、さらに、見守っていくとこまでが勝負。消費者側もかしこいだけでなく、もっとサービスの中身を見る。言えることは、安さだけを求めたら、えらいことになるということである。

7月4日、雪の市民会議、朝早くから尾花沢へ、電車の中で旅行客らしい人と一言、二言、大石田駅からタクシー、今日の集まりの話や銀山温泉どう?(地震の影響は大きい、ふと、和倉温泉のことが思い出された)花笠市は?いつものことだが出かけた時は(話に乗ってくる人と)色々と話する、話しているうちに会場に。
「雪国の環境と観光の未来を考える」、山形大学、室蘭工大の先生の話とパネルディスカッション、そして、雪むろ施設見学会、意見交換会と続く、内容の濃い市民会議。128

私自身、雪については、5年ほど前、最上総合支庁の最上利雪克雪モデル都市実現プランで、「雪国もがみ住宅地のあり方」の策定に係わってから本格的に考えるようになったのであるが、忘れがちである。
市民会議、全体的に見て、利雪に関する話が、北海道での取り組み(洞爺湖サミットも)、雪国のたくましさを感じる。高校生と思うが、生徒さんの参加、次世代に続く。
話を聞きながら、雪に接する機会がなくなる、そうなった場合を考えても意味があるとは思えないのだが、雪がなくなるとどうなるのであろうか、雪が北上する、気候の移動により作物も変わる、どうなるのであろう。
雪が降る、降らないに関係なく、自然とうまく付き合っていく、当たり前に捉えられるようになる。無理をしないということかもしれない、完全になくさない、お天道さまに任せる部分もある。
雪を媒体としたコミュニティ、様々な取り組みが様々な地域(雪が降らない地域も)に活かせる、そのように感じた1日であった。会場で、飯豊町中津川地区で雪むろに3年間熟成した「雪つつみ」を購入、試飲しすぎで酔っぱらった勢いもあって。
雪のラブレター、「ガラス越し好きと言ったの雪と言ったの」、昭和的と思う村中秀郎

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2008年6月30日 (月)

路地歩きその1

共有空間としての路地、山形に来てからずーと気になっていた。少しずつだが、そこに目を向けていこうと思う。
路地とは、「人家の間の狭い通路」ということらしいが、あまりこだわらないで、そこに時や人との関わりなどを感じ、何かがありそうな、生まれそうな、心地よい緊張感がある空間と考えたい。
最初の徘徊、「花小路アーチ通り」、私がいつも通っているみちである。路地ではないという人もいると思うが、まっすぐでみち幅があるなどといったことはこだわらない。車があまり通らないこともあり、ふらふらと歩く、何よりも花小路への誘い、囲い込み空間路地への誘導路である。少し坂道であることも緊張感を生む。もちろん、生活軸であり、防災軸でもある。昔は、店が並び賑やかだったことがうかがえる、今は、アパートへと移り変わっているが、昔の雰囲気は十分に残され、品良く賑やかな感じがする。
朝は、2階から「今日は暑いね」と声をかけられる、夜は「飲んでいけば」とささやく、近所付き合いの密度も心地よいし、それなりのしつらえもある。
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通りの駐車場で、惣菜市、花小路のお店の方々が手作りお惣菜を、これも路地を活かしていると言える。
ちなみに、9/13、9/27、10/11、10/25の16:00~17:00に行われる。朝市ならぬ夕市であり、お店の手作りというところがまた興味をそそる。
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路地とは何かを探り、都市計画にと考える村中秀郎

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2008年6月23日 (月)

いつも前向きにだが

6月20日(金)、18:30より山形市中央公民館で、平成20年度通常総会を開催した。
詳しい内容はHPにアップしたので見てほしいが、1年間の活動を通して、どうであったのであろうか。
総会が終わってからも考えてしまう。「何ができたか」、誇りを持ってとまでいかなくても胸を張ってやりましたと言えるものがあるのか、ある部分では頑張ったと言え、ある部分ではそうではない、釈然としない。それは、活動を維持していくためのビジネスの部分とNPOとしてのボランティア的な活動の部分、ここの整理はできていても活動の中では区別できていないし、両立するベースを持っていないということからきているのであろう。
特定非営利活動とその他活動、その境目があるとしたらどこに、その他があって非営利活動が成立する現実に対してどう展開していくのか、また、責任ということも大事であり、どう組み立て盛り込んでいくのか、答えを見つけ出せないでいる。成果を積み上げていくしかないが、まだまだ形すら見えない。みんなのために活動する、そうすることが楽しい、その気持ちは確かであり、それだけではと思うが、2年目、さらに頑張っていくと確認し合った。みなさん、これからもよろしくお願いします。

平成20年度山形市市民活動支援、7月26日13:00~16:00の公開プレゼンの対象になったようである。その顔ぶれをみるとおもしろい。常連さんもいるが、新しい団体も目につく。非常に興味深い。プレゼンが楽しみである。やはり、私たちのNPOは、どう見てもちょっと違うなと感じる。

Blog20080623_2
6月23日、山辺で打ち合わせ、10時39分の列車に、何と「さくらんぼ風っこ号」(トロッコ列車)、普通の乗車券で、この1週間(23日~27日)だけだが、山形発10:39、13:06の2本。(土、日もやってる28日、29日、5日、6日、また、「SLさくらんぼ号」もあった)帰りも、その列車、短い時間であったが、広々とした景色、風を味わい、感じ、小旅気分である。


前に進まなければ振り返る後ろもないと思う村中秀郎

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2008年6月19日 (木)

これからの市街地整備って

6月6日、「今後の市街地整備の目指すべき方向」、これは、平成19年7月の「新しい時代の都市計画はいかにあるべきか」を受け、今後の市街地整備施策のあり方について、中間的なとりまとめがなされたものである。これまで、都市づくり、地域づくりのお手伝いしてきた者としては、その内容が非常に気になるところである。
報告書では、「つくる」市街地整備から「企画し、つくり、使う」市街地整備へ、市街地整備施策に係る計画・整備・管理体系の構築が必要としている。市街地のトータルマネジメントへと転換する方向であり、「整備しやすい区域」から「整備すべき区域」へ、「事業手法ありき」から「ビジョンの共有化」へ、「事業の実施に重点」から「市街地ストックの向上」への転換をあげている。
悩ましく思うのは、国レベルの施策や開発利益を動機にしてきたものが、これからの時代、生活環境や資産価値、都市存続などのリスクとか、地球環境などが動かす力となり得るか、何を拠り所に、住民が街を守り、育てる意識のような気がしてならない。また、どこに、どういったことを、どのようにして、都市全体のマネジメント、都市計画が必要であり、これは都市計画マスタープランの役割である。多くの方々が忘れてしまっているかもしれないが、まちづくりの発端の一つとなったあの都市計画マスタープランである。
よくよく思うのであるが、市街地には色々ある、40人/haなどといった数値よりも、整備水準から環境やコミュニティ、住民意識などを含めた総合的な見方でと思う。これまでの捉え方では、市街地は確実に減る。市街地という言葉で、ひと括りにするのは難しくなるのかも。スマートシュリンク(賢い縮退―再生・再編という言葉を先に置きたい)の中身についても、議論し始める必要がある。
どうも、都市計画マスタープランを見直す時期(都市計画制度の抜本的見直しが論じられており、その流れを踏まえて)がきたようである。
エリアマネジメント、完全ではないにしても様々なところで実践していくことが必要であるが、何よりも、都市計画を理解し、使いこなせる住民が増えることが大事である。
都市計画の啓蒙活動に力を入れていきたいと思う村中秀郎

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2008年6月18日 (水)

白書って

国から出されている白書(表紙の色からそう呼ぶようになったもので、政府の報告書である。外務省のものは青書と呼ぶ)、私が見たので10位だが、50位ありそうである。若い頃から見ているのは、建設白書、今は国土交通白書となっている。
2008国土交通白書、進行する地球温暖化とわたしたちの暮らし、7月に洞爺湖サミットが開催されるからではないだろうが、このテーマを真っ先にあげている。今、ポスト議定書に向けて動き出している、日本は2050年、60~80%のCO2削減を、近年、天候などに「変だ」と感じる方が多くなっていることは事実だし、環境に配慮する意識も高まってきているが、わたしたちの暮らしの中でどう取り組んでいけばいいのかが見えないでいる。どうすることがよいのかが、理解でき納得できるところまでいっていないからであろう。いたるところで無駄を見るし、無駄をやる羽目になる。社会全体がそっちの方向を向いていても、まだ、システムとしてできあがっていないからと思う。数値で追っていく世界としても、先ずは、一つ、一つ、身近なことから、ところから、数値が先でなく、とにかくやってみる。様々なエコマーク、嘘があるうちはどうしょうもないが、温暖化対策に負担する、負担が増えてもと思う気持ちを持つ、負担とはお金だけではない、時間や手間とか、がまんする気持ちなど、サービス内容や対価もエコ負担とのバランスを考える。
今、新たの言葉として「低炭素社会づくり」、生活の豊かさとCO2排出削減を同時にということらしいが、生活の豊かさとは何であろうと先ず考えてしまう、法律や制度などで達成できることも多いが、やはり、一人、一人が生き方を見つめ直すことから始め、できることからスタートする、言い尽くされたことであるが、やはりこれかなと思う。温暖化対策については、「見える化」と同様に「わかる化」、「なっとく化」が必要でしょう。
山形では、一番必要なのは車社会からの脱却、これには公共交通機関(半公共も含め)が不可欠、公共交通の軸上に人口が集中する都市構造(クリチバみたいな)や、ライフスタイルに交通と土地利用、環境などがうまくリンクする、色んなものが組み合わさる、とにかく一人当たりCO2排出量が減ることである。当然、行政、企業も。
一家に3台を2台にそして1台に、0台に、100年かけてする話と思う村中秀郎

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2008年6月17日 (火)

地方分権が進む?

久しぶりの東京、帰るたびに徐々にその気持ちが強くなるのだが、東京の空気、悪い。香港までではないが、むせるような匂いがする。下に目をやれば、タバコの吸殻や○○が、カラスが食い散らかしたゴミが、これが大東京なのか。国際都市はこんなもんだと言えば、そうなのだが、きたなさは増しているような気がしてならない。一方、地方都市に目を向ければ、大体キレイだ。山形は人口の割に車が多いのだが、朝8時ごろまでは本当に街なかのど真ん中(飲み屋街)でも気持ちよい。空気は澄んでいるし、ゴミが落ちていない。(カラスが気になるが)飲み屋でタバコを吸うことがない、そんなことが当たり前になる時代はそう遠くないかもしれない。そんな地方の分権に向けて、第1次勧告(山形県知事が専門委員になっている地方分権改革推進委員会)が、まだこれから2次、3次とあるが、「地方が主役の国づくり」、その中で、まちづくり分野について見てみると。
整・開・保と区域区分の国との同意は廃止、市決定にあたっての都道府県との同意は廃止、農地・森林に関して国の許可権限を都道府県に移譲と国との協議は廃止、道路・河川については、地域のものは地方に任せる、これを基本とするということらしい。商工団体の一元化というものもある。国から地方に権限委譲がなされるといってよい。地方の自主的判断にということになると思うが、地方同士の格差をどう埋めるのか、道州制との整合性は、気になる。地方は地方で、この動きに合わせて、県と市町村(広域自冶体と基礎自冶体)の関係や行政の役割というものを見つめなおす機会にしてほしい。さらに言えば、協働や共創という言葉の意味を問いかけてほしい。
平成20、21年度に大きく制度は変わるようであり、新たな時代に突入していくことになる。平成22年度がターニングポイントになると予想される。
山形はどうする、しっかりと考えなければいけないと思う村中秀郎

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2008年6月 9日 (月)

6月7日、8日と

6月7日、小さな旅、「最上義光の霞ケ城から舞子が待つ城下めぐり」、去年から2回目。若い人の参加が多く、歴史に触れる旅を求める人が高齢者だけではないということが証明された、おおげさだが。話を聞けば、何となくのようだが、舞子が待つというのがその気にさせたのかもしれない。私としては、一人でぶらぶらの時と違って、説明を聞きながら、共有できる人たちと歩くのは、心地よい。一人とは違った趣がある。ここは・・・、ここは・・・、そんな思いで、何かヒントになるものを求めてというところである。いつみても、すばらしいものはすばらしい。
6月8日、「山形学」、「川と人間」をテーマに千葉経済大学名誉教授 川名 登氏を招いてのフォーラム、忘れてしまった水運のみちとしての役割、唯一の交通手段であったことや、物資だけでなく人、旅人を運ぶ、文化人を運ぶ、そこに文化が形成される。今風に言えば、営業活動をしていたとなる。人が集まり、入門者が現れ、その土地の文化とも融合する。文化が開花し、また、文化が逆流し、交流する。
最上川は母なる川、ならば、父なる川や乙女の川もあり、川への思いは地域によって異なる。最上川と北上川の違い、自然条件や舟運制度の違い、最上川は商船で、北上川は別荷型、廻米は藩船で、おもしろく聞き入ってしまった。川の駅(リバーステーション)の仕事を思い出し、川の活用ってどんなことが、最上川は文化をベースに考えるべきでしょう。
パネルディスカッション、期待したが、パネリストのからみなく、個別の話で終わってしまった。パネルディスカッションの難しさを改めて感じた。後、5回「山形学」があり、現地学習が3回ある。楽しみである。
6月15日、13:30~16:00 山形市市民活動支援センター会議室で「5年目の大学コンソーシアムやまがたを考える」、参加したいが、その日は東京でリバーダンスを見る、残念です。
楽しい休日を過ごし、気持ちいい村中秀郎

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アカンかった、しかも

県の平成20年度協働助成事業(一般型)にエントリーした。見事に落とされてしまった。第1次書類審査で、点数は682点(100点満点にすると62点)。ちなみに、合格ラインはわからないのだが、合格団体の平均得点は774点、100点満点で70点、すごく高い点数もあると思うので、おしかったとなるのかなあ。点数が最終的な決め手であるが、そこのところはあまり気にしていない。高く評価してくれる人もいるが、評価なしの人もいる。我々の活動は主に調査・分析であり、これらの活動の成果は目に見えないし、市民活動という見方で捉えにくいし、行政がやることと思っている人が多いのだから、難しいことは百も承知、だが、ショックは大きい。アピールする場を失ったからであるし、社会的認知の一歩と考えていたのにその道も危ういと感じたからである。福祉や子育て、安全・安心、それは一過性でなく永遠に続くし、その大事さは認識している。正直なところ、同じ土俵で論じられたらひとたまりもない。そこのところをがんばれと励ます自分もあり、いつかはと思うが、それほど鈍感になれない。社会貢献基金、おもしろくなったぞ、我々にも「きた~」、そんな仮説は成り立つのか、検証すれば、難しさは変わらないとなる。だが、そんなこともあるよとすませないところが、悩ましい。
山形市のくじ引き方式、良さそうだが、いい事業がボツとなることもある。だが、アピールする機会は同じ条件下で得られる。どちらにせよ、最も大事なのは、ファンドとなればではないが、入口よりも出口、ここをしっかりと評価しほしい。
継続できるための仕組みを練り直さなければならないと頭を悩ます村中秀郎

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2008年6月 3日 (火)

まちづくりと都市計画

まちづくりという言葉が生まれて、30年以上は経つ。
まちづくりは都市計画を凌駕した、都市計画はもはや官の独占物ではない、確かに、複雑化する社会の中で、市民やNPOなどの活動の輪は広がったが、それだけを捉えて都市計画は市民の手に移ったとは言えない。実践がクローズアップされたにすぎず、都市計画の実践過程の部分が発達してきたと考える。
だが、都市計画の実体(理論)と実践がうまく連動しておらず、実体を置き忘れてまちづくりが展開されることが多いのではないかと思う。まちづくり(実践)に活かせる都市計画が必要であるし、都市計画があっても活かせない状況をなくしていかなければならない。
まちづくりは、ビジョンやプロセスなどを置き忘れた活動であってはいけないと思うが、まちづくりそのものが、今、体系的でないこともあり、まちづくりの言葉の持つ意味がますます曖昧になってきている。
まちづくりが進めば進むほど、深化するほど、都市計画の重要性が高まると思うが、そこに目を向けることはない。活動の中に、解決の全てを見出そうとしている。
なぜそのようなことが、都市計画を担う人材、語れる人材が少ないことが一つ上げられる。都市計画を理解する、そのような動きもないことも問題である。
都市計画は誰のものか、誰にとって必要なのか、自分たちの暮らしのためにあると思っている人は少ない。都市計画は「公共の福祉」の名の下に、生活そのものを変えさせる力を持っており、実効されてきた。だが、行政に任せておけばよいというものではないし、全てが「行政の都市計画」でできる時代ではなくなってきており、「市民の都市計画」が求められている。まちづくりという活動を前提に、都市計画を見つめる必要性を強く感じている。

橋下府政、350億円の人件費削減、それに対して、労組は2万人の署名。「生活が破壊される、退職金を見込んで・・・・」、どうもズレている。自分がいる間はなんとかこのままで、後は知らんということのようである。自分たちでできるギリギリはどのへんなのか、これ以上は無理というのか、その根拠は。今の自分は社会の中で、どのへんにいるのか、そのへんを見定めたうえで議論が始まってほしい。
都市計画を忘れかけてきている自分に、これでいいのかと思う村中秀郎

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2008年5月29日 (木)

黄や赤、そして青、やはり緑だ

山形に本格的に来るようになって、7年、最近、料理を作るようになった。たまになのであるが、それでもなかなか有機野菜でとはいかない。値段が高いのは当たり前で、生活全体でみればそうでもないのであるが、何故と言えば、売っていないのである。スーパーらしきところでは、表示(産地だけでなく、できれば農薬をどの程度使用したかなどまで)もあいまいで、正直考えただけでも面倒になるし、聞くのもやっかいだ。朝市で有機野菜らしきものをと思うが、本当にそうなのであろうか、そうに違いないが、有機野菜らしきものを目にすることは少ないので疑ってしまう。私が売っている店を知らないのかもしれない。
こっちにきてから美味しいにんじんを食したことはない。(生のにんじん好きである)スーパーらしきところで買い物しているようでは、無理な話かもしれない。時々、八百屋で買うこともある。そんな八百屋さんも少なくなったと聞く。宅配で食の安全・安心を買うのもありだが、街に出て、手にとって、会話しながら、美味しい食べ方を教えてもらいながら、そんな買い物が良いし、そんな美味しい生活を支えてくれるのが農業である。農業の職人がふえてくることを願うしかないが、消費者も優先的に地場のものを買うことも必要である。飲食店、特に、食べ物屋、産地や農薬などにこだわってほしい。スーパーの食材では、どうにもならない。
有機野菜にこだわるのはおいしいからであり、毎日は無理だが、食べたい時はある。山形に住んで味わいたい一つである。20年後の山形の農業、どんな風になっているのであろうか、食生活は、考えてしまうが、先ずは、美味しいものが身近に感じられることが必要である。それも、安全・安心で。
山形は農が大事と思う村中秀郎

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2008年5月19日 (月)

未来の行政は

毎日ではないが、橋下府政についてマスコミが取り上げている。大阪維新、財政再建が主なように思える。マスコミに見せることで、何やら見えてくるものがある。これまでのやり取りを見ていると、行政は、生産部門を持たないサービス提供機能であり、税金で運営されていることを忘れているのではないかと思わせるようなところがある。公僕とまではいかなくても、維持できそうになければ変わらざるを得ない。サービスは必要だ、そのためにはと言い張る前に、どんだけというところがある。どこも同じと思うが、本当に必要とされている人ばかりではないのでは。安定した職場ではないという発想も必要な気がする。改革プログラム案が出ていないので何とも言えないが、これまでの発言のどこまでが活かされてくるのか、それも気になるが、やはり、職員の意識改革が本当に進まなければいずれ元に戻ってしまうことになるおそれもある。全体を見直す、職員一人、一人が自分の役割を考え、十分に役立っているのか、精一杯がんばっているのか、自らこの問いかけができるようにならなければ、維新にはならないように思う。見た目だけで終わってしまうのでは。
10年後の行政はどうなっているのであろうか、議員さんはどうなっている?それも市民が決めていくのかもしれない。それぞれの果たすべき役割、もう一度考えてみる、そんな気にさせてくれる。このところ、国会議員をはじめ、議員さんたちの顔が見えない。
このことは、我々NPOにも言えることだが。東国原知事とは違う見かたで橋下知事を見ている村中秀郎

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2008年5月11日 (日)

したたか

中国やインドなど、外交などの面でしたたかさを感じる。日本はと言えば、どうしていくのかよく分からない。戦略性が見えてこないし、世界の中で、アジアの中で、どう日本を位置づけるのか、本当に分からないところがある。もう、世界2位ではないし、国際競争力はガタ落ち(24位)しているのに、また、あわててサミットに向けて何やら数字が出されるらしい。環境は大事である、その通りだが、市場原理でどこまでいけるのか、それが気になる。お金に右往左往している日本、これまでとは逆の立場になってしまったのである。中国はそのうち破たんするであろうという人がいる、そうだとしても、その後、日本はどう動く、それも何やら右往左往の感がする、破たんした時の状況も気になる。昔から日本は資源がないから技術で、これからはどうであろうか、世界の頭脳は働きやすいところに集まる(シンガポールのフュージョノポリスなど)、気がついたら、外国の会社になってしまっている。政府は色々とやっているのかもしれないが、見えてこない。国会議員10人分で何ができるであろう。昔、安保闘争の時に、時の首相はデモがあっても国民の多くは野球を見ていると発言したのを思い出す、そんなもんだと言っているのであるが、少なくとも社会に疑問を抱いた多くの国民(若者といった方が良いのかも)はいた。今、疑問を持つ国民はどこに行ったのであろうか。国同士の格差が広がる状況を見て、国民の幸せは何であろうか、幸せを感じているのであろうか、考えてしまう。少子化は大変問題だが、人口は減少する、約550万人規模のデンマークなんかどうなんだろう。労働の流動性(フレシキュリティ)なんか、今の若い人にはマッチしているのかもしれない。
自給自足のモデルは無理なのであろうか。あり得ないと結論を出す前に、自給自足(その形は色々ある)を考えてみる、その中でどう外国との付き合っていくのか、青臭いことが頭をかすめる。
山形は農業を大事にする、そこを柱に暮らしやすさを求めていく。日本一の米もある。地域では、そう思っている人が多いのかもしれない。
世界の動きをみると、何故か日本を感じてしまう村中秀郎

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2008年5月 6日 (火)

新年度を迎えて

4月は前年度の業務整理といったこともあるが、新年度、どうするか、という方向付けをする時期である。
平成19年4月から丸1年、我々の活動は評価できるものだったのか、まだ1年だから、これからという話でもないであろう。新たな展開を視野に入れているが、がんばれる“自分”が小さくなってきているのも事実。確かに、「ファイト一発」といった瞬発力も感じられないし、かと言って、沈着冷静、冷たいほどの理論展開もできない。時間が解決してくれるという根拠もない。
壁を感じて、そのままの状態できているのかもしれない。一歩前のところでとどまる、それもありだが、今年は少し乱れよう、これまで以上に動くということであり、我々ができることを明確にしていこう。大きなことは言えないが、もっと、こだわりを持とうということである。もうひとつは、やわらかく、これの必要性を強く感じるが、スピード感は保持したい。打てば響く、しなやかで力強いが理想だが、心の豊かさも忘れてはいけない。一人、ひとりを大事にする活動を目指すこととする。調査・研究するNPO、市民コンサルタントの役割を確立させ、社会的認知される、この初心を忘れないで頑張っていきます。
新年度、居場所にこだわりながら活動していこうと思う村中秀郎

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2008年3月27日 (木)

言いたいことを言っても、責任がある

3月26日、平成19年度山形県中心市街地まちづくり活性化推進委員会実績報告会の事例発表者として参加、県全体で26事業があり、事業費も少なくない。その一つ、一つは似てるように見えるが、バラエティーに富んでいる。26事業以外にもあるわけだから、これを見る限り市民活動は根付いていると感じる。その中で、どうしても目に入ってしまうのが、計画づくり、活動を裏付ける考えの構築、市民が苦手にするところであるが、いくつか見られる。調査し、何をするべきか話し合い、何をするかまとめる、大事である。
私たちの事業はマンション居住者の意向調査、発表しながら、頭の片隅で責任ということを考えていた。報告会は行政対象ということもあり、また、情報提供の場と考えていたので、調査で何が見えてきてどう考えるといった、提言的な内容にしたのであるが、他の誰が実施するよりもデータとしての精度はあるのか、使えるデータとしての信頼度は、出すもの、出すことに対しての責任である。技術力の維持と向上というものを強く感じた。それと、どれだけのことを県民に伝えられるのか、それがないと我々はただ「やりました」で終わってしまう、この責任が大きい。また、仮説は良いのだが、それを裏付けるものが必要になってくる。
まだ、知りたいこと、知ってもらいたいことは多い。しっかりした空き家(すべての建物)、空地の状況(土地建物のデータベース化)、1戸建ての意向(街なか、郊外)、公共交通に対する認識、来年は、WSでと考えているが、議論するにはこんなデータも必要になってくる。
私たちのNPOは、市民力を育てるを1番においている、今年ぐらいから「都市計画を考える」市民講座的なものを開きたいと考えている。都市を考える、市民で考え始める、そんなことを考えている村中秀郎

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2008年3月20日 (木)

使いやすく

少し寒さが和らいで、出歩くことが多くなり、気がつかなかったことが見えてくる。ショーウィンドウ、商品を並べるのでなく、旅行の写真やお土産品など、店主の気持ちが見えてきて店の中に入ってしまう。最近、歩いているとよく聞かれる、「この辺に本屋さんは、文房具屋さんは」、なんかすごく教えたくなって、こんな本なら、文房具ならと、知ったかぶりをしてしまう。「ありがとう」と言われると、微笑み返してしまう私だが、私の目を通してわかることもあるようで、街になじんできたのかもしれない。しばらくお預けとなっている花小路の探検を再開したいものである。そう言えば、老舗の店が建て替えられ、アパート併用、昔の良さは、色んな意味での奥深さが引き継がれていってほしい。関わる方々の思いが必要である。昔の建物は使いやすくできていると良く聞く。
先日、上山に用事があり、夕方から山形市でユニバーサル、そんなこともありで、電車の待ち時間に共同浴場へ、車いすの方も入れるのだろうかと考えた。住まいやホテルなどのは、質の問題で、ある程度はバリアフリーは普及されるが、公共・公益施設はどうだろうか。これまでに建てられたものがと考えると、耐震と合わせてどう安全・安心で使いやすくなるのであろうか。また、外でのバリアフリー化も必要、ユニバーサルの講演ではホテルを例に様々な工夫がなされていることが紹介された。制約の中に工夫がなされることの大事さを再認識した。今あるものを活用する、使いやすくする、箱ものはと言われないためにも使う。人口減少の中で、施設をどう活用させていくか、知恵や工夫に、ライフスタイルを切り替える、そんなことも必要と思う。
歩いていて車いすの方を見ることはない。歩道やお店が使いずらい、使えないということなのだが、今ある構造でできることはないのであろうか、街なかを楽しむ、自転車の利用も改正をきっかけに地域で考えていくチャンスなのかもしれない。
上山の温泉、あつ~い、でも、いい感じで和め地元の人と話し込んでしまう村中秀郎

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2008年3月 6日 (木)

農をいつも感じる

NPOまちづくり山形

3月6日、
村山総合支庁で仙山交流セミナー、イベント、情報、農業観光の3部構成、
少し遅れて参加。

イベント、
名取三越の食材王国みやぎふれあいコーナーの
総合プロデューサーの言葉、
「山形のイイモノ売りますよ」
これは心強い、正に仙山交流である。

情報はアンケート調査の結果で、
山形大学の先生からの発表、
山形の観光情報、
仙台でしっかりと受け止められているか、
結果をみると世代差が大きい。
生活の中で何を情報媒体とするかであり、
高齢者はアナログで、若者はディジタルということではなくて、
情報のカッコよさからでしょう。
いずれにしても、多様な対応が必要とされる。
女性はタウン誌が1位、
山形ではどうであろう、
フリーペーパーがどこまでということになろう。

興味はと言えば、やはり温泉がダントツ、
次いでグルメ、祭り・イベント、名所・旧跡、一緒にできる。
情報の欲求度は女性が高く、
ターゲットは女性、うなづける。
これからは、引き続き温泉情報、
力を入れるのは交通や飲食店情報のようである。

グリーンツーリズム、
数年間を通して体験のストーリーを、
近い将来、都市生活の中に農村時間を組み入れ、農村生活ができるようにし、
街なかで自分で作って食べてという時代がくるのであろうと思う。
でも、基本は農村にいって過ごすのである。

野菜を取らなければ、
農の大事さをしみじみと感じている村中秀郎

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2008年3月 1日 (土)

変わらないことを

NPOまちづくり山形

2月29日、
「都市と農村の景観づくり」、やまがた景観シンポジュウム08に、
改めて棚田の写真を見て“すばらしい”。地形上からなのであるが、
生業と土地がうまく重なりあって、景観を形成している。
だが、基になっている生業が成立しないと維持できなくなってしまうのでは、
農業と色んなものがくっついてこなければとなるが、
海外では通行料、見学料の類を取るようであり、
観光地化が良い方向に働いてくれればと思う。
ベースは何なのか、これが大事と思う。

街なかでも、景観と生業(使われること)の関係は問われる。
そこにある、あり続ける、先ずはこれが大事と思う。
景観、どういう風にして創られてくるのであろう、
守る方策と同様に創り出していく誘導策も必要と考える。
とどのつまり、地域住民の意識ということになるのでしょう。
笛吹けども踊らずとならないように、
植え付け、耕し、収穫を喜べるようにしなければならない。
景観を2の次にしてしまう、我思う大いに反省すべき点と、
どれだけの“益”があるのか、
時代を超えて普遍的に語れることが求められるが、
感覚(原風景)が優先してしまう。
変わらないことを求める。
様々なものに、官、民問わず、小さなものまでを視野に入れるべきと思う。

今は、街なかに居るので山を身近に見ることは少なくなったが、
良いものを1分間見入ることで、そこにあるものに共有感を感じている。

ナナビーンズから七日町通りを、
半分しか見えない文翔館や梅月館、
人の流れや空き室などをいつも見ている村中秀郎

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2008年2月26日 (火)

男女一緒

NPOまちづくり山形

今年度の自主研究の一つに、
まちづくりへの女性参加状況を把握するため、
まちづくりを主目的にするNPO法人を対象に
アンケート調査を実施させていただいた。
NPO法人の方々のご協力に感謝します。

まちづくり活動といった面では、なかなか女性参加は難しいようであり、
やはり、福祉や子育て支援といった活動には多くの参加が見受けられる。
考えるまちづくりという点でも、大いに力を発揮すると信じており、
女性の視点が欠かせない今、女性が色んなところで参加してほしい。

NPO法人としては、メンバーを増やしたい、
また、女性、男性を問わず、力を合せてということであり、役割分担ということもある。
今回の調査で、不明や未回答が合わせて7割を超えるなど、
NPO法人の継続の難しさや、開かれた関係となりにくい面も見えたりで、
複雑な心境である。
何はともあれ、女性が生き生きする場を多く提供したいと考えている。
H Pで集計結果を見ることができます。

アメリカの大統領選、日本の選挙とは大きく違う、
大統領と首相の立場が違うと言ってしまえばそれまでだが、
日本の選挙も盛り上がりを期待したい。
きたる選挙はそうなってほしい。
選挙活動のやり方、全面的に見直してもらいたい、
わかりやすいことが一番だが。

空の旅がバス運賃並みに、サービスと対価、選択できる、
需要の掘り起こしで人の流れが変わる、
そんなLCCに驚いている村中秀郎

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2008年2月18日 (月)

何かが変わる

NPOまちづくり山形

2月8日、山形を考えるフォーラム、私たちの初めての大きなイベント。
情報提供のあり方など、反省すべき点は多々あるが、
来てくださった方々がいることに次回に向けてファイト。

今回は、5人の山形の大学の先生を、
今回だけで判断することはできないが、
もっと聴きたい、もう一度呼びたい、
そんなところも見えてきたりで、私たちにとっても有意義であった。

私たちは「なぜ」を大事にしたい、
ここがないと何となく表面的になってしまう。
山形の未来を考える、まだまだ続く、一生懸命に考え、実践していくことが、
コンパクトシティにつながってくるのではないかと思う。

後日、詳しい内容を報告したいと思います。

2月9日、御殿堰を中心にしたまち歩きと御殿堰活性化ワークショップ、
多くの方々の参加、若い人も多く、すごい。
堰の見せ方、あり方などの哲学のある活動もそうだが、七日町戦略に胸がときめいた。
ちょっと早いかもしれないが、コア部分はできた、
後は力強く広げていく、周辺も後押しする状況が、
それには、行政の支援が不可欠、街中やこの通りのビジョン、問われる日が近い。

行政、市民、事業者など、変われるチャンス、七日町戦略はそれも含んでいる。
蔵と堰、くらしに視点をおいて、それは正に身の丈という話であろう。
東京のコンサルは料金が高い割には多くを望めない、自前で組み立てていってほしいと願う。

最近、特に思うのだが、農における土地利用規制、
アンタッチャブルのような感じがするが、
土地利用の内容と生業がマッチングしているのであろうか、
ひとくくりではなく、都市サイドと同程度のきめ細かな対応の必要性を感じる。

3月が近づく、4コーナーをまわって我に鞭を入れなけりゃと思う村中秀郎

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2008年1月23日 (水)

じっくりと

NPOまちづくり山形

1月21日、
市街地エリア観光懇談会に参加、
参加者は適度な人数で文字通り懇談会という雰囲気、
だが、活発とまではいかない、
参加した人が1回でも意見を言えるように、
参加者同士が意見を言い合えるように、そんな感じが。

観光基本計画の内容だが、
どうも総花的で、この基本計画で何が言いたいのか、
何に力を入れるのか、
計画を実行するとこうなるというものが分かりづらい。
これまでのスタイルを引きづっているようだ。
一つ一つはそうであるのだが、
それらがどう関係し、結びついてくるのか、
全体で見えてくることが必要と感じる。
観光マスタープランにも匹敵するものであり、
先ずは、ビジョン、そして、何をどうするのか即地的に示す。
ここまでやらないと、H29年までに何をやるのかが見えてこない。

市街地エリアで言えば、駅、霞城公園、文翔館、
そして、新たなまるごと館、数々の歴史的空間、
これらをどう磨き、これらをどう結ぶのか、
さらに、蔵王、山寺との結びつき、それらを明らかにする。
言葉を並べるよりも、
観光ビジョン図、観光構想図、観光計画図などがあれば、
事足りるような気がする。
また、○○のやまがたを創り出していく。
誇れるものは何、何が一番?商業やまちづくり、
市民活動との関係も配慮すべきである。
何となくの観光基本計画ではなく、
これが山形市のどうしてもやらなければならない、
目玉だといわんばかりのモノにと考える。
何はともあれ、これからじっくりと。

スキーによる筋肉痛が今頃、年を取ったと実感する村中秀郎

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2008年1月21日 (月)

こだわり

NPOまちづくり山形

1月17日、
  今日は2月8日のフォーラムの打ち合わせで芸工大に、
合わせて、建築・環境デザイン学科の
上山をフィールドとした2年生演習「まちなかデザイン」の最終学内発表会に、
夕方から寒河江で地元会議があるため最後までおれなかったが、
多くの学生の提案を聞くことができた。
その中には目を引く提案もあり、
それらを組み合わせるとおもしろいことになりそうな予感がした。

上山にはたくさんのまちづくり資源があり、
それらをどう一つ、一つ磨き上げて、
どうつなげていくかであるが、つなげていくことがなかなか難しい。
キーパーソンといったことだけでなく、
計画づくりの面で総合的・一体的な位置づけの必要性を強く感じる。
地元への発信でどう活かされてくるのか、
大事なところである。
観光と暮らし、これをどう融合していくのか、
ここにこだわりを持つが、答えは見いだせない。
地元の人と見つめていきたい。
気になることが多く、
それをどう取捨選択していくのか、
これも大変であるが、こだわりは持ち続けたい。

1月20日、
スキークラブの方に蔵王に連れてってもらった。
久し振りのスキー、混むことを予想していたが、
下手な私にはちょうど良い感じ、
地元の方々にはもっとスキー客が来てほしい、
その通りだが、サービスの向上と合わせてと考えたい。

昔のようにスピードが出せず年を確認した村中秀郎

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2008年1月13日 (日)

素直になると

NPOまちづくり山形

1月12日~14日、
3連休は2月8日のフォーラム準備と
「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」の企画書作成と考えていたが、
3連休の一日目、
12日は山形県世界遺産シンポジュウムへ、
「最上川の文化的景観」の世界遺産を目指してということである。
世界遺産を目指して、
その実現性は、実際のところはスタート地点に立ったということのように思える。
課題をひとつ、一つ見ていくと、ハードルは高すぎて、
現段階ではオブラートに包まれたような感じにならざるを得ないのは理解できる。
が、素直に考えれば、受け継ぎ保存していくための啓蒙活動の一つとして、
世界遺産を目指してであろう。
学術的研究と県民全体の意識づくりと活動、
この両輪が必要、
資産価値をより高めていくということである。

世界遺産になるかどうかは別にして、
生活の中に残し伝えていくことが大事で、
それには県民がどれだけ関わってくるのか、否、関わっていく、
そう思う方が一人でも増えていくことが、
世界遺産を目指す意義につながってくるのかなと感じた。

まだ、エンジンがかからず困っている村中秀郎

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2008年1月 7日 (月)

新年を迎えて

NPOまちづくり山形

明けましておめでとうございます。

NPOを立ち上げて、8か月、
色々見えてきたところ、
一生懸命さと気軽さがないと、そして、信頼が欠かせない。

1月から3月まではそれなりに忙しい。
NPOの目玉である「山形を考えるフォーラム」を2月8日(金)に開催する。
1月はその準備、
私たちは、何故そうするのか、の何故を大事にする。
何故を考える力を創り出していくフォーラム、
さあーがんばっていきましょう。

ハッスル、ハッスルでいきたいと思う村中秀郎

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2007年12月22日 (土)

マニュアルって

NPOまちづくり山形

12月21日、
東北ブロックでのまちづくり交付金事業評価説明会に出席、
事後評価が来年は300地区程度、
その大変さは想像を絶する。
平成18、19年度で91地区、
事後評価できない状況があり、
そこで、あなたは大丈夫?
指標はしっかりと事後評価に応えられますか、
適切なものですか、
すぐにチェックしてください、
こういう場合はこんな方法を、
指標の変更も柔軟に対応しますからということらしい。

国としては時間をかけずにある程度のレベルに達っしたものでチェックしたい、
そこでマニュアルとなる。
事後評価しやすいまち交になりはしないか、
テクニックに走ってしまうのではないか、
自由な裁量性や独自性が失われるのではないか、
と気になるが、
責任を持ってお好きなようにが苦手な行政にはありがたいことなのであろう。
入試試験(事前評価)は易しく、
卒業試験(事後評価)は厳しくということであり、
追試らしきものは2期計画と考えられるが、
いつまで続けられるのかと考えてしまった。
何でもできる、何でもありのまち交では、
やりたいことは場所を含めてエンドレスにやっていけるのであろうか、
やはり事後評価となり目標とも絡むが指標が大事となる。
だが、効果の発現はそんなに早く現れのであろうか、
ソフト事業は特に時間がかかる、
ハード&ソフトなら発現にソフトは欠かせない、
指標にしにくい事業もある、
事後評価に捉われずに多くのまち交が計画されたが、
これからは事後評価ばかりにらんでとなりはしないか気になる。
こんなこともできるのか、
そんなことが聞かれなくなるのはさびしいものである。

評価は事前も事後も大事であり、
最も大事なのはACT(改善)、
そのための評価、一律でなくて色々あってもと思う。

仙台の人の多さに驚いてしまい、
山形人らしくなったのかと思ってしまった村中秀郎

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2007年12月17日 (月)

ヨチヨチ歩き

NPOまちづくり山形

ヨチヨチ、文字通り、よちよちなのである。
12月16日、日曜日、寒河江で広場づくり、
住民と一緒に計画してきたものをみんなで、
板張り、芝張りなど、約30人が集まって。
その日は朝から雪、花小路から駅まで歩く、
融雪歩道を選びながら歩くのだが、
やはり、切り下げ部分で転びそうになる。
注意しながらだから、ヨチヨチ、
融雪歩道も少ないことから歩きやすいとはならない。
歩く距離を短く、バスに期待するのであるが、
循環バスは9:30から、
どうして9:30から?
街なかの買い物客しか考えていないからでしょう。
終りも18:30、さびしくてしょうがない。
そんな雪の日でも自転車に乗る高校生、
しょうがなくてであろうが、あぶなっかしい。
事故の記憶がまだ抜けきらない小生としては、
こんな日の外出は考えてしまう。
が、これからは、毎日なのである。

雪に強い街、
やはり、家、敷地、両隣、街区、地区、地域と、
点から線、面へと広げていくということであろうが、
面でやれることはやっていく、
それには冬の交通、冬期バリアフリーの考えが必要である。

雪が降ると新庄で話し合った
雪国モデル住宅地のことを振り返る村中秀郎

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2007年11月29日 (木)

点か線か面か

NPOまちづくり山形

11月25、26日と青森に、
栄町大通りの地元の人と、
郡山市、会津若松市、仙台市、名取市に続く事例視察、
山形から青森、やはり遠い、
朝6時に出発して11時頃、三内丸山遺跡、
5,000年の時を超えて縄文集落の暮らしがよみがえる、
1,500年の荘大なドラマである。
その日は浅虫温泉、
何故か落ち着く、程よい観光気分、
津軽三味線も聴く、ここは青森、林檎が美味しい、魚が美味しい。
26日、
青森市役所の人とアウガ、パサージュ広場、
市民はどう利用しているのか、観光的なところが気になる。
活性化基本計画、
ハコモノ的で将来の約束を勝ち取れるのであろうか、
街なか住み替え支援は必要だが、
街なかは高齢者の街になりはしないだろうか、
交流ができればそれもありなのかもしれないが、
これからを見なければならない。

準工業地域の特別用途地区、
何故これが必要なのであろうか、
特別用途地区に開発整備促進区を定めることができない以上、
全て同じようによく判断される状況になることはない。
地方都市では駅の近くで工場跡地ということがあるであろう、
ここに大型店、用途地域を変更するということになるが、
特別用途地区はどこに行くのであろう、
大都市にばかり目を向けた結果のように思える。
また、このよく判断、ものすごく大事なのだが、
判断できなければどうしょうもないということになる、
広域調整にかかってくるのであるが、基準が必要かもしれない。

商業は、点で、線で、面で、面と考えたい、
今ある状態で考えたい、
商業の世界にどれだけ本気で足を踏み入れられるか、覚悟がいる。
グローバルスタンダードを急ぐあまり
きしみが生じるのではないか、
商業だけというのも問題がありそう。

疑問は長く続き、すっきりとしない村中秀郎

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2007年11月27日 (火)

伝統を守るとは

NPOまちづくり山形

久し振りの東京、
仕事を持ち帰ってだから、机に向かっていることが多かったが、
時間を見つけて大徳川展、
大とか史上初とつくものはどうも期待外れになることがままあるが、
尾張、紀伊、水戸の御三家をはじめ、
久能山、日光、紀州一堂に結集し見どころいっぱいである。
将軍の威光、格式の美、姫君のみやびという三つのテーマ構成で、
諸外国との交流を含めた歴史的資料や武家の美意識、
工芸のすばらしさにふれることができた。
人の多さに物語を知りながら見ることができなかったのが残念、
それでも時を超えて色々と想像してしまう。
鎧、馬具、意外と小さい、
馬に乗っている姿、ややユーモラスに思う。
見入ったのは太刀、
実用的なのか、重さは、あまり切れそうに見えないのにあれで、
思いはどんどんと広がる。金細工、硯、蒔絵・・・、
こんなものが、修理はしたのであろうが、
今も使っているような感じで残っている。
権力の手で守られてきたと言えるが、
これも伝統の一つであろう。購入した古地図を見ながら、
城を中心としたコンパクトな江戸の街、水、緑、その当時の暮らし、
人生40年、悪くない。江戸は循環型社会、それができる形態なのでしょう。

11月15日、
ボジョレー・ヌーヴォー、
フランス南東部のボジョレーの特産品の新種ワイン、
法律で定められたワインであるが、毎年11月第3木曜日に解禁される。
バブルの産物だが、赤ワインブームで再び、販売戦略のような感じもするが、
解禁日まで作り込むということであろう。
そんな話もあるが、フランスワイン、減少している、
新興国ワインの台頭ということもあり、
EUは競争力のない葡萄畑を20万ha減反するとうことを大分前に聞いたことがある。
フランスワインは生産地情報、
新興国ワインは味を想像しやすく料理との組み合わせがわかりやすい、
だが、土壌、気候などが葡萄、ワインの品質を左右する。
伝統ばかりを重視するワインづくり、
消費者本位のワインづくり、
グローバルマーケットで通用するのは、
伝統が守られたものか、標準化されたものか、
消費者は何を望むのか、やはり品質であろう。
品質に裏付けされた伝統でなければならないし、
新しい試みにもオープンであることが必要であろう。
今年のボジョレー・ヌーボー、
斬新なデザインのカラーボトル、
私はあまり好きではないが、
伝統を受け継いでいくには、売れなければ
ここにフランス農民の苦悩を思う。

伝統と経済、出口がなくワインを飲みながらボーとする村中秀郎

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2007年11月12日 (月)

知ったり、話し合ったり

NPOまちづくり山形

11月17日、
第1回「歴史的建造物等保全・利活用研究会」に参加、
3回が予定されており、
1回目は山形県内の事例、
2回目は県外、3回目でWS、
私たちのようなNPOも参加で行政だけでないところに意義を感じつつ、
この研究会でのことが地域で役立っていくことがの思いで聞き入った。

蔵プロジェクト(山形市)、
まちづくりファンド(長井市)、
街並みづくり100年運動(金山町)、
それぞれの取り組み興味深い、
何故そうなるのか、
出発点の違いか、
結論を急ぐことはないが、
何を求めるのかしっかりとしたプロセスから生まれたのかどうか、
都市規模や地域性、歴史性、住民意識からなのか、
じっくり考えてみたい。
やはり、100年の建築運動に脱帽。
景観は人それぞれ捉え方や重さが違う、
景観機能とはと考えてみたが、
答えは見つからず無駄なような気がするが、
考える過程で何故景観なのか、その価値はと問いかける、
市民レベルで。
我々NPOの役割は、
市民の目線でこの研究会に意見を出していくということのような気がする。
先ずは、事例を通して勉強。

11月10日、
朝日町へ、
ONE COIN 地域力カフェ、
今回はおらが在所(朝日、寒河江、河北)ということで、
私はワインを飲みながらみんな(若い人が多い)の話を聞く。
芸工大OBによる廃校活用のあとりえマサト、
すばらしい、飲みすぎたせいもあるが気分の良い時間を過ごす。
いつも感じているのだが、
小さな輪だけでなく大きな輪で話し合うことになることを願っている。
円卓会議が好きです。


11月11日、
午前中はシニア新社会参画塾、上山に行く、
観光ボランティアガイドの活動と古本屋開業、
異なる二つのケースだが生き生き、生き方は色々と考える。
働く、その必要性から、第2の人生が、ミスマッチにならないことが前提であろう。
午後は、遊学館でせんだい・みやぎNPOセンター加藤氏の話、
公益活動への道再確認、
身近と公開性、我々に求められるのは社会的認知。
パネルディスカッションでは自給自足に感激、
身の丈にあったライフスタイル、
やはり無理をしないということなのでしょう。

自分はいくつめの人生か、
生かされ、生きていると感じる村中秀郎

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2007年11月 5日 (月)

本当にうまくいくのかなぁ

NPOまちづくり山形

11月3日の朝、
肌寒い中、地域の防災訓練に参加、
参加といっても芋煮とおにぎりをごちそうになったようなものだが、
大人と子供、地域のまとまりや炊き出しの様子を肌で感じた。
これからは、防災、防犯、まちづくりに、地域の力がもっと必要とされる。
昼からは、薬師町通りの街並み景観の勉強会、
これまで審査してきたものを
審査メンバーで確認や審査から実際の検証を行い、
これからの審査に活かしていく、
メンバーと地元の共通意識づくりの一環でもあるのだが、
大事なのは共有感が持てるかどうかであろう。

11月2日、
コンパクトシティへの道、その課題と展望、
東北地方コンパクトシティ講演会に参加した。
福島大学鈴木先生の基調講演と
広島県F市の事例紹介、
コンパクトシティの言葉の呪縛にはまるとやっかい、
地域、都市(農林・漁村含む)、
広域、地方がこれからの時代にどうあるべきかを考える、
これで良いように思う。

鈴木先生の話、
地域循環型経済と市街地と郊外の棲み分け・相互連携、
公共交通などの大事さを再確認、
F市、用途地域の大半が準工、住・工共生の市街地へというが、
市街地のイメージが気になる、
活性化基本計画の認定をもらっているが、
まち交の延長のような気がしてならない。
身の丈にあったまちづくりをかかげており、
身の丈の意味を考えさせられた。

先ずは、プロセスが大事活性化基本計画、
10月27日に栄町大通りで、
まちづくり三法の見直しと山形市の取り組み状況について勉強、
集約型都市構造やブレーキとアクセル、
言葉が先行する、どうもひとつの枠にという感じである。
市場原理からいけば投資可能か、
意欲と余力とポテンシャル、それぞれであるし、
無条件に中心市街地に投資できるわけでもないように感じる。
支援メニューのオンパレードとはならないようだが、
やはり、街なかをどうするというビジョンがなければ民間誘導もままならない。
用途も、商業、近隣、今のままで良いのか、
検証の必要性を強く感じる。
郊外に手を加えるのなら、街なかにもである。
数値目標は必要だが、すぐに効果が現れる訳でもないし、
あくまでも目標であろう。
急ぐのは大都市であり、地方はじっくりのような気がしてならない。

仙台からの帰り、
街なかでの夕飯場所の確保に手間取り、
街なかでの車の不便さを感じた村中秀郎

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2007年10月29日 (月)

気がつくと

NPOまちづくり山形

久し振りの東京、
同世代の人間が集まって飲み続けた毎日、
出るのは「あの頃は」、学生運動と恋の話である。
みんな、年をとり退職を控えている、
だが、残りの人生について熱く語る人間は少ない。
まだまだ、若者気分なのかもしれないし、
今ある自分が精一杯ということかもしれない。
山形で若者と話し合うという企画があり、
ゆっくりとできずあわてて山形に帰る。
その企画は、大学生と団塊世代とで、
就職や仕事に対する考えなどをぶっちゃけトークする、
食事をしながらがうれしい、酒も入り盛り上がったが、
時代の違いから共通点は見いだせにくい。
私は平均的ではないので参考にならないが、
あの頃の学生はあまり就職のことや
仕事のことに頭を悩ますことはなかったのではないかと思う。
今の学生は、「あなたは何をしたいのですか」、
嘘でもいいから言わなければならない。
厳選される状況からやむを得ないところがあるが、
会社に入ってから考えますは通用しない、厳しい現実がある、
高校生、否、中学生ぐらいから考えていなければいけないのかもしれない。
小さい頃から現実だけでは、
小生意気な子供が、
一方で、みんながみんな、イチローになれるわけではない。
若者との共通点を上げるとしたら、
時代、世代に関係なく、
いつも自分を見つめ、自分ができることを精一杯行い続けること、
お互い頑張りましょうである。

中国、世界の工場から消費国、
オフィスに、様々な業種で中国に委託されている。
コストは50%ということだが、
人件費は上昇傾向、スキルアップ、スピードアップでこなされているが、
日本側でコントロールできないから、
その関係が維持できるかどうか、もっと賃金が安い国となるのか、
グローバルとは、日本で働く場所がなくなること、
中流社員はいらない、
残る仕事は何だろう、
30年位前にニューヨークに行った時に感じた、
こんなところで中国人が働いている、
それが知的分野までにということでしょう。
東京のコンビニは中国人が多く働く、
中国人学生に都合が良いということもあるが、
募集しても日本人が集まらないからである。
一つ付け加えるのなら、
昔、中国人は働かないということが当たり前であったが、
今は、アメリカ並みと考えたほうが良い。

昔、中国に夢を抱き、
今、もっと仲良くしようと思う村中秀郎

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2007年10月14日 (日)

山形はどうなんだろう

NPOまちづくり山形

10月13日、山形県商工会連合会主催のフォローアップ講座に出席、
創業者に対してのビジネスプラン作成セミナーということだが、
改めて自分を見つめ直すことができた。
また、NPOはビジネスとなり得るのか、
自分自身に問いかけ、がんばらなければと、
まだ痛い唇をかみしめ、これからの大変さを思う。

講座は参加者の思いを聞きながらで、
その思いの中で、就職先がみつからなくてという話があった、
就職難、人手不足が言われるが、
山形はそうではないようだ。
東京、名古屋では、確実に人手不足、
ユニクロがアルバイト5,000人を正社員に、
人材不足に備えたアルバイトの囲い込みということだが、
人材派遣会社もフリーターをターゲットにしている。
アルバイト代も高い、1,000円は超えている、
外食産業、小売業は大変、
採用が決まったら1万円、
前給制度、ステップアップ選択制度、
何年貢献しても変わらないことに対する答えの一つになっている。

これからは、女性の進出に活路を、
働き方の多様化、E-WORK、テレワーク人口、
2010年には就業者全体の2割、
仕事も生活も我慢しないということのようだが、
やはり、やる気のでる、みなぎるオフィス、
フリーアドレス制、1+1=3の仕掛け、
音、香り、色、癒し、健康…、色々である。
私はコミュニティが大事と思う。
ストックオプションが人材確保の武器と思うが、
何をストックするか、
一つ上げるとしたらゆるがないコンセプトと考える。

秋になると、気になる。
脱毛の季節、
予防市場の一つだが、
生え際ビジネス、
大学との協働で行政も育毛事業に参入している。
これさえあれば、
待ち望んでいるのは私だけではないでしょう。

チャレンジ精神はまだありそうなのでホットしている村中秀郎

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2007年10月12日 (金)

久し振りの東京

NPOまちづくり山形

来週、2か月ぶりの東京の家に、
山形に住んでいて見る東京は、
東京にいた時に気がつかなかったことが見えてくる。
様変わりが早く、どうなっているのか楽しみである。
街区(もっと狭い範囲もある)コンバージョン型再開発といったようなものだが、
身の丈にあったものとはほど遠いものもあるし、
再開発としても
ガワとアンコまでとはいかないようだ。
身の丈、
かなり前から言われていることだが、
どうもボリューム論に陥りやすい。
それだけではなく、コミュニティで考えるということも大事と思う。
根強い資産意識に対して
高度利用にこだわらない「街なか戸建て」、
高度利用とのミックスということになるのであろうが、
あると考える。
何はともあれ、
資産価値を機能面(景観も含めて)でしっかりとおさえることが必要と思う。
これから増えるであろう余ってくる空間をどう活用していくか、

山形の場合、
大規模な建物については、
ありえないから出発しても良いのかもしれない。
昔、街区の割合所有権という話を聞いたことがある、
マンションの区分所有の街区版、
街区全体を考えることにつながってくるのであるが、
このシステムは別にして、
街区全体の価値を高める意識は大事である。

久し振りの東京に心躍る、
ヤバイなと感じている村中秀郎

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2007年10月 9日 (火)

3連休、過ごし方

NPOまちづくり山形

3連休が続く
旅をするのも良い、
本を読むのも、静かに過ごすのが、
実際のところ、仕事とイベント参加である。
10月7、8日、7日はYAMAGATAアーツ・ラウンド、
ベリーダンスあり、ブルース、オールディーズと、いろいろで楽しい。
山形グランドホテルの出店もヘェーと言わせる。
アートと言っても、色々、芸術もあり音楽もありで、
パフォーマンスと考えたほうが良いのであろう。
飛び入りもあったりで盛り上がるのであるが、
硬くなってしまった体はリズムに乗らない、動かないのである。
そんな感じだが、参加者が少ないのがさびしい。
8日は山形国際ドキュメンタリー映画祭、4本の映画を見た。
世界が映像を通して見えてくる。
こちらは、立ち見が出るほどである。
休日の過ごし方として、イベントまわりということはどうであろうか、
身近に色んなイベントが。
7日は、地球の文化祭もありました。
私はナナビーズの横に自転車を置くのであるが、
休日は大変、私は乗ってこないようにしているのだが多くて置けない。
置けないのに無理しておく、危ない、
出入り口の前が塞がっている。
出入り口前は置かないルールを急ぐ必要が、
関係機関に働きかけたい

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2007年10月 7日 (日)

若者はどこに行こうとしているのか

NPOまちづくり山形

貯金に熱心な若者、人生銀行という貯金箱が売れてると聞く。
小規模で無駄のない生活、欲しいものはあまりない、
車も、でも、インターネットや化粧、家事掃除に勤しむ。
就職氷河期を経験したからではないだろうが、
人生何年、70年は確実、やはり、堅実な若者である。
財布のひもをゆるめるのは大変だ。
環境のトヨタ、小型スポーツカーということらしいが、
既に、車離れが進んでいるのかも。
仕事で見ると、デイトレーダー型という若者が、
より良い条件を求めて転職する、
カッコよく言えば、スキルアップ、
自分を活かせる職場さがし、それならアリなのかと思うが、
いつも前ばかり見ないで、振り返ってほしい。
若者はどこに行く、
何とかなるという感覚でなく先を見ないのかも。

色んな何とか離れ、その一つに魚離れ、中国などに輸出ということらしい。
その輸出に、MSC認証の取得が、
世界のスーパー、あのウォルマートがMSC認証を求めている。
ロンドンの自然保護団体が制定、
環境や資源に配慮した漁業団体のみに認定、
海のエコラベル、日本では認定はない。
環境先進国なら、海外市場に食い込むのには、認定を。
それと、食卓に魚を

10月6日、朝から豊烈神社祭りの古式打球、
人馬一体となっての競技、真剣さとユーモラスな面もあって、
伝統ということを抜きに楽しい。神輿もいい。
17:00からは、やまがた創造塾、
カリスマ(もう死語かも)販売員から買っていただく極意を、
元ミス将棋ということもありかわいい、それにプラス愛嬌、
コミュニケーションに求められる素材が備わっているのでしょう。
適度な距離間で、目で「どうですか」と言っている。
閉ざされた空間での販売、
ゆっくりさと絶妙なタイミングが大事と思うが、
歩合制に明日はあるのであろうか、
駅中が充実してきた時に、
スピードアップがなされた時に、
販売だけで成り立つのか、
車内販売というシステムを続けていけるのか、
安心・安全は・・・。
若者に面倒をみてもらう?微妙な村中秀郎

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2007年10月 5日 (金)

驚くことが多いが

NPOまちづくり山形

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テレビ、シャープだったと思うが、
52インチの厚さがわずか2cm、堺の新工場で、
それで驚いていたら、
ソニーが有機ELで3mm、
2cmと3mmでどう付加価値の違いがあるのかわからないが、
その技術がテレビ以外に活かされてくる、
これが大事なのだと思う。

先日、「私とまちづくり」というテーマで、
話す機会をいただいた。
話をしながら、昔を思い出し、
昔は人と人とのつながりを大事にしていたことを気がつかせてくれた。
だからという訳ではないが、
技術の進歩がどうもめんどくさいことを省いてはいないだろうか
。確かに、全てが便利になった、
私も享受させてもらっている。
でも、夜行列車の出張は楽しかったし、
一泊がさらに楽しい。
余裕ができるから、人と過ごす。
ふと、立ち止まって振り返ることも大事のように思う。

今、青色に元気が、黄色は無理だし、赤色も難しくなった、
そこで、工場誘致を、岩手県に金ヶ埼町というところがある。
トヨタ系の自動車会社で経済が支えられている町、
ふさわしくない役場、立派な駅、人が住み、若者が来る、
いいことづくめである。
うらやましい限りであるが、
あのトヨタが、そんなことは考えられないことはわかる、
だが、円高が進めばどうなるのであろう。
絶対大丈夫ということがない世の中なのだから、
使い切るということではなく、貯める発想もある。
昔は日本人が韓国に行ったが、
今は逆である、それだけ日本円は安い。
自転車事故の傷も癒え、悪い虫が騒ぎだしている村中秀郎

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2007年9月27日 (木)

9月22日、23日、26日と

NPOまちづくり山形

23日、24日は、小さな旅、
23日は「草木塔との語らい」米沢田沢地区へ、
人生の折り返し点に立って、
己の生き方に拠り所を見つける作業の一環であるが、
どうも煩悩が邪魔する。
生かされてる、そう思う大事な人はいるが、
日々、おろそかにしている。
ひとを愛し、ものを愛し、感謝と謙虚の心を。
草木塔の心が広がってくることを願ってやまない。
草木塔、色んな捉え方があるであろう、
私は自分を戒める象徴と考えている。
自然であるがままか、
便利な社会の目で見ると色々考えてしまう、
昔の人はどう向き合っていたのであろう、
ぞろぞろと足を踏み入れてはいけない神聖な場所かもしれない。
草木塔そのものだけでなく、
周りの木々など、その空間に思いをはせる、
心で通じ合うということのような気がしてならない。
23日は、駅長オススメの小さな旅、
蔵とレトロ館と舞子の舞と、
「城下町やまがた探検隊」の案内による山形の歴史に触れる旅、
知っているようで知らないところが多い私にとっては、
また、最初で最後かもしれない舞子さんの舞をまじかで見れて、
気分が良い。
探検隊の活動、大変有意義なものと感じている。
ターゲットを絞って、ファミリー、老夫婦、子供たちなど、
一緒に回って、後で参加者同士、意見を述べ合う。
また、体験できるものがあればと考える。
聞かせるだけでなく、
参加者同士が話し合う状況になるような振りも必要な感じがする。
アバウトでもよいが、つながってくる、
これが広がることの第1歩のような気がする。

26日、第11回美しい山形フォーラム、
協働の地域づくり、
寒河江市の寄付文化に脱帽、
聞き入りながらこれは草木塔の心かと思う。
協働、官が抱えてきたものの内、
何をどこまで民(市民)に投げ出すのか、
官からすれば、一つの手法としても走り出している、
全ては民の力に帰す。協働の先に何が見える、
極めて小さな行政、責任ある役割分担、
ひょっとしたら行政は会社の総務部的なものとなってしまうのか、
逆に、官と民の境がなくなる、
民が力をつけた時に見えてくるのでしょう。
自転車で事故ってしょげている村中秀郎

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2007年9月21日 (金)

色んなものに違いがある

NPOまちづくり山形

昨日の夜は、寒河江で勉強会、
まっすぐアパートへ、
う、
某店を通りかかったその時、後ろ姿に見覚えが、
吸い込まれるように店に入る。軽く飲んでしまった。
そこは、台湾料理の店で、人気の店だが、
その日はその友人と二人きり、
何故かママさん少し酔って、色々話してくれる。
胸にグサリと突き刺さる話ばかり、文化の違いを感じる。
ママさんは、台湾の人である。
外国人は、言いたいことは言う、良く聞くこともする。
何でもかんでもではないが、学ぶべきところは多い。
子供頃、外国人は靴を履いたまま家に入り、
ベッドにも横たわる、
これは嘘だと思うほどの習慣の違いが、
パブリックの捉え方の違いになったのであろうか。
公共の意味は、
はっきりと言えることは行政だけのものではないということ。

意識の違い、これもたくさんある。
商店街の交通環境、商店は車が走りやすいことや駐車場、
でも、市民は歩きやすいことや
公共交通、自転車に、自動車を抑制する方向にあり、
自動車に対する意識が違うと言われている。
車が客を運んでくる、その客が売上向上につながる、
本当はどうなのであろうか。
車とそれ以外の交通手段による
活性化への影響評価を比較する必要がある。
家族連れだと、どちらが効果がある、
託児所などの関連施設も重要となる。
バランスのような気がしてならないが、
9月22日に行われるEUのカ―フリーデー、
ミニ版でやってみるのはどうであろうか。
何はともあれ具体的なもので議論すべきと思う。
寒河江の帰り、車で送ってもらって便利さを感じてしまう村中秀郎

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2007年9月16日 (日)

今日はちょっと違った感じで

NPOまちづくり山形

9月15日(土)、寒河江まつりに出向いた。
このまつりは、9月8日(土)に始まり、9月17日(月)に終わる、
町あげてのまつり、
会場が適度に広がっているということだけでなく、
何よりも子供から大人、高齢者が楽しめ、
参加できるまつりだからでしょう。

私は、その日の12:00から始まった
音楽・太鼓・ふるさと芸能まつり、音を楽しむ、
自分の中では一体化したようで、流れる汗も気にせず聴き見入った。
もちろん、流鏑馬(場所がわからない人が多かったので、案内板を)も、
神輿の祭典も、十分に楽しむことができた。
まつりの中に、
伝統や大事にしていることがしっかりと位置付けられていて、うれしい。
でも、神輿の祭典、もうちょっと一体化できればもっと盛り上がるはず、
オーロラビジョンも用意されていて見る側にとっては、
特に、高齢者には座って全体が見れたことは大変良かったのだが、
出来の悪い生放送のようなところがあって残念、
見慣れた媒体を使う時は、
それなりのレベルが求められるのであろう。
全体を通して、アットホームな感じがして、
まつりではおかしいかもしれないが、ホットした気分になれた。

山形に着いて、
久し振りに立ち飲み屋に、アベックが3組、4人と2人の女性グループ、
うん、これなんだよねと、根拠もなく納得し、
後は、コミュニケーションが生まれればと、勝手に思ってしまった。
いい雰囲気だったことは、確かである。
今日も、またまたで、反省しきりの村中秀郎

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2007年9月14日 (金)

自転車を愛する

NPOまちづくり山形

私は、自転車に乗っている
ちょっと前に、フランスでレンタサイクルの開始
300mごとにステーション(24H対応)を設けて、
今年の年末までには約1,450ステーション、レンタサイクルも約2万台、
それがオシャレ(新進気鋭の若手デザイナーによるデザイン)、
さらに、長時間使うと高くなることや
1年間、7日間、1日と観光客にも対応できる料金システム、
みんなで共有するということであるが、
やはり、ツール・ド・フランスの国だからという訳でもないでしょう

交通渋滞の解消、環境への配慮からだと思う
自転車に乗るのは、日本でも同じ
高校生や奥さん方は、毎日である
レンタサイクルも昔からやっている。が、広がってこない
自転車へのこだわりは、車ほどではない
ある水準までの自転車なら、シェアリングは可能
自転車を電車、バスに次ぐ公共交通機関に、
電車、バスと自転車で大丈夫
そんな時がくることを待ち望んでいる
それには、自転車道、自転車レーンの確保が必要と考える
(個人的に今は、オシャレで機能性があるレインウエアがほしい

最近、よく花小路に出向く。
住んでいるということもあるが、こよなくである。
景色がどうのこうのと言える状況ではない私としては
長く培われてきたプロの技、これが心地よい
母娘で切り盛りしている店も多い
なかなか乙なもので、特徴の一つである。
だが、店がなくなってくることが、一番の気がかり
そんなに多くを望まない私にとっては、
これからも安らぎの一時を与えてくれれば十分である
よく行く店が増えつつあることに不安を覚える村中秀郎

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2007年9月11日 (火)

ごみの減量は進むが

NPOまちづくり山形

11日、ごみ減量学習会で、
立谷川リサイクルセンターと上野最終処分場を見学した。
約25名の参加、約7割が女性、
平日でなければ男性も子供の参加も、
でも、今日の目的からして、ちょうど良い人数なのかもしれない。
じっくりと見学することができた。
環境基本法に基づくリサイクル法は充実している、が、
やはり、一方通行ではなく、循環できるかであろう。
ごみの量は減っているが、
処理に要した経費や最終処分量は
増加するような気配である。
コストについては、
全体で見なければならないが、
見学からは手選別に大変さを感じた。
分別収集にまだ手を加える必要があると思う。
これは、出す側の意識による。
自らが、手選別の作業を前もってやるということであるが、
それに応える収集車が必要となる。
ある地域で、実験的にやるのはどうだろうか。
最終処分場、このままでいけばいつかは満杯、
それも予定より早く、大きな問題である。
どんどん溜まってくるのだから、そうなるのであるが、
処分量を減らし、少しでも長く持たせる。
この処分場ができたのは20年でと聞くと、
もっと、全体で、様々なところで抜本的な対策の必要を感じる。
今、サーマルエネルギーの新しい清掃工場に期待するにしても。
循環型社会は口だけではダメだよと、自らを戒める村中秀郎

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2007年9月 7日 (金)

街なかが動き出している?

NPOまちづくり山形

JR浜松駅、歩いて5分の所に大丸が出店、
3年後だが、6年前に破たんした松菱(地元)に。
車で30分圏内に、
イオン2店、西友2店、ジャスコ、イトーヨーカ堂、
合計6店舗が立地するが、
郊外店に慣れた客を呼び戻せるか、
ランクを違うものを、名古屋に買い物にいく客を、
ということであろう。

ショッピングセンターは昔の百貨店、ピンからキリ、
これからの百貨店は高価なものだけ?
ここは年間250億円を目指す。
何はともあれ、街なかに大型店が戻ってくる、
人口82万人、平成17年の合併があったとはいえ、
全国16番目の政令指定都市、
山形市とは違うが、
何か街なかのこれからに期待させる出来事のような感じがする

街なかのマンション、
そのマンション価格、未定が多くなっているらしい。
10年前ぐらいから、価格未定では興味がわかないと思うのだが。
確かに、東京では地価上昇、建設費上昇で値上げしており、
買える限界にきている。
予告広告で、様子をみながら、
売れ残らないギリギリの価格設定をするためにということらしい。
今は、売り渋りで建設戸数が減少、
金余りの人は地方のマンションを購入?
6,000万円のマンションなら、山形では2棟買える。
隣の国、韓国では、地域不動産バブル、
バブルセブンと言われているところであるが、
懐かしいマンション転がし、2,400万円が再開発で1億円以上、
2020年にドバイのような国際都市、松島新都市、仁川空港から20分、
アメリカ、日本、不動産を買いあさっていると聞く。
韓国らしいのは、地価は有名大学進学率に比例する、
教育環境の良しあしに連動している。
本当に世界的に金余り、何に投資するか、
出来るならば環境にと思う。
お金に縁がない村中秀郎

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2007年9月 2日 (日)

暑くなる夏

NPOまちづくり山形

6月から7月にかけて、自転車で山形市の街なかを駆け巡った。
街としての安全性に問題を感じると共に、公園が少ないこともあり、
霞城公園の大事さや寺院が多く存在し
それらがクールスポットとなっていることに感謝

今年の夏は暑く、打ち水などは効果があったのではないかと思う。
25年位前に、雨水の貯溜機能の一つとしてビルの屋上に雨水を溜める、
屋上庭園にするといったことを検討したことがある。
今は、当たり前とはいかなくても、
多くのビルで屋上庭園や緑のカーテンが展開されている。
クール効果だけでなく、CO2削減につながる。
東京都は、1,000㎡以上の民間施設には、
屋上面積の2割を緑化義務としている。
空から見ると、ちょっと違ってきているのではないかと思う。
古い建物でも、熱反射の塗料もあると聞く。
様々な屋上で展開、相当な面積だから、相当な効果が期待できる。
憩いの場にもなるし、農園にすれば、そこで取れたものを食したり、
売ったり、スーパーの屋上は駐車場だけでなく、
農園にするというのもありなのかと思う。
河川の上でもと考えてしまう、
実はニューヨークで既に船を使って水耕栽培が、
さらに驚くことに、摩天楼は1900年半ばまで、屋上は農地として利用され、
牛も飼われたと聞く。
街なか農業のあり方の一つなのかもしれない。
ビルの間に緑、風の道の確保がなされ、
クールスポットがつながってくる。
農業ビルという発想もあるそうなので、
都市の未来は、捨てたものではないと思う。
空きビルや空き家の再利用の一つに、原っぱはと考える村中秀郎

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2007年8月30日 (木)

連携、大事だが

NPOまちづくり山形

昔、産学共同体という言葉が盛んに言われてた時代があったが、
今は、連携、オブラートに包まれた感じがしないでもない。
だが、連携は、必要不可欠である。
どこで、どういう風に連携するのか、
多ければ多いほど相互メリットはあるのであろうか、
立場の違う人、フィールドが違う人たちが集まることで、
様々な視点や新しい風も生まれたり、
それぞれが自分を見つめ直すことができるのではないかと思う。
連携は、ある意味、オープンにしていくことであり、
他の人たちの目、市民の目で見てもらう、
それが広がっていくことにつながる。
中心市街地では商業者の目が大事だが、
ここは色んなものが詰まっているのだから、
色んな人達が関わってくることが自然である。
街なかの活性化、何故必要なのか、商業者だけでは伝わってこない。
連携によって、夢を実現することも可能になるかもしれないし、
まち育ての面でも大事となっている。

我々も、地元と大学との連携の手伝いをしている。
大学の教科システムを踏まえて、
いかに効果があるものにしていくのかが問われており、
継続の中に答えを見出そうとしているが、まだまだである。

トカイナカ族に夢を抱く村中秀郎

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2007年8月24日 (金)

こんな支援事業もある

NPOまちづくり山形

私たちは、まちづくりNPO、
「都市計画を市民の手に」をベースにがんばっていこう。
当然、基礎自冶体である市町村との連携は求められるが、
最近、国による支援事業が増えてきている。
全国のがんばるところにお金を投資する、
選択と集中ということであるが、その一つを紹介する。

まちづくり計画策定担い手支援事業、
中心市街地などの整備改善を進めるには、
地区計画等を活用して建築物の自律的な更新を図ることが有効であり、
そのための専門的な検討を国が支援し、
地方公共団体に対する都市計画の提案を促進することが目的となっている。
事業主体は、地権者組織、まちづくりNPO法人など。
対象地域が密集、賑わいなどに視点をおいており、
どこでもということではないが、
中心市街地活性化基本計画(認定)区域は対象となる。
現段階での山形における展開に難しさはあるが、
その道がないわけではない。
使えそうかわからなくても、チャレンジする意義はある。
申請書を作成する中で、まとまりが強くなったり、
自分たちが何をしたいのかが見えてくるといった効果もある。
4月に募集されたが、9月28日締切で第2次募集されている。
東北では、青森市の新町が助成対象と選定されている。

私もがんばらなきゃと思う村中秀郎

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2007年8月18日 (土)

安全ともったいない

NPOまちづくり山形

安全と言っても、食もあるし、
製品、住まい、道路など、生活に関わる全てであろう。
食の安全に消費期限があるが、
もう一つの期限として販売期限というものがある。
コンビニでは、消費期限の2~6時間前に販売期限を設けている。
一日3回新しい弁当が来る。
欠品は出せない、24Hだから割引できないなど、
丁度いい具合は難しくどうしても余ってしまう。
外食+コンビニで年間500万トン、
世界の食糧援助総量が850万トンだから、もったいない。
タイムラグを使う、工場の余ったものや、商品にならない傷ものなども、
使い道は色々ありそうである。
コンビニでは、食堂に分けたり、家畜の餌に、
その餌を食べた家畜を食品にと、もう既に行われている。
だが、東北ではまだである。
ビジネスとして成り立つか、
密なエリアだとその仕組みができやすいというこであろう。
コンビニ、スーパーなど、一緒にというこはできないであろうか。
そうすれば、量の問題はクリアすると思うが。

アメリカでは、フードバンクという組織があり、
余った食品を集めて全米で低所得者に食料配給するなどの活動をしている。
550の大企業が寄付し、寄付した分、税金が軽減される。
格差の問題は抜きにして、このようなシステムに学ぶべきものはある。

外見は気にならない村中秀郎

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2007年8月16日 (木)

官から民へ

NPOまちづくり山形

官から民へ、最近のニュースで、
刑務所が民の手で、
PFI方式だが、警備はセコム、教育は小学館など、
12の民間企業が参加して、
服にICタグをつけて遠隔監視、窓は鉄格子でなく強化ガラスに、
効率的運営と社会復帰のための
生活感を植え付けるということらしい。
そこまで来たのかなと思う。

さらに、ハローワークは市場化テストの実施、
内閣府が進めているのであるが、
厚生労働省の反対を押し切ってというところであり、
官は公務員の誇りをかけ、約12,000人の職員を背負って、
ILO88号条約で、そんな感じなのだが、
民間の人材会社はどう思っているのであろう。
参入業務に条件などがある状況では難しいし、
営利事業となり得ないところにネックがありそうである。。
そんなこともあるが、官から民は、地方都市では進む。

どっちがやると公共サービスが高まるのか、
質が同じならコストが安いのはどっち、
何を優先するかにもよるが、おおむねそんなところで決まってくると思う。
だが、大事なのは利用者の考えのような気がする。
利用者不在ではどうにもならない。
官から民を考えるとき、先ず、利用者はどうなんだろうから始まってもと考える。
利用者が何を求めているのか、
聞く耳を持つことが地方では必要のように思える。
ニュースを思い出して村中秀郎

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2007年8月10日 (金)

夏休み

NPOまちづくり山形

今日から帰省ラッシュと聞く。
私の小さい時はどうだったのかと目をふせても、
はっきりと思い出すことは少ない。
多分、住んでいるところとあまり変わらない田舎で、過ごしたのでしょう。

最近の子供たちは、どう過ごすのであろう。
共稼ぎの家では、大変と思うが、
近頃はロングステイできるキャンプ場などもあるので、
そこで過ごすということもできる。
全国から子供たちが集まってきて、いい思い出がつくれそうである。
山形は、そんな受け皿となる場所がたくさんある。
また、先生を辞められた方々が教えることで、経験を活かせる。
当然、山形からいろんなところに行くこともある。
過ごし方は、いろいろあると思う

最近、シニアサマーカレッジという言葉を聞く。
JTBの企画ものであるが、
50歳以上を対象とした国立大学の生涯学習プログラムということだが、
国内需要の喚起を狙ってである。
去年スタートで、今年は全国9大学がエントリーしている。
残念ながら、山形大学はまだである。
1週間から2週間、7~13万円の講義代、ついでに、観光と宿泊をとなる。
ややリッチな企画であるが、
大学側としては夏季休業期間の有効利用というメリットもある。
夏休み期間を利用した「大人の学問講座」らしきものがあれば、
通ってみたいものである。
この企画は、団塊世代の定年退職者をターゲットにしており、
団体から個の時代になって、どう余暇を過ごすか、その一つの回答であろう

私は、鉄道の旅が好きで、最近、電車が新しくなるが、
その中にハイグレード車両というものができたらしい。
皇室御用達のようなものらしいが、いつか乗ってみたいものである。

暑くても食欲旺盛な自分に嫌気がさしている村中秀郎

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2007年8月 7日 (火)

本の紹介

NPOまちづくり山形

一つ紹介したい本がある。
「自冶体都市計画の最前線」(学芸出版)、
3,500円と高額だが、
行政の苦渋が見えてきて、都市計画に関わる人には、役立つと思う

その中で、足立区の53条地域一括地区計画というのがある。
私は、足立区(東京都のはずれ)の取り組みに
10年以上、関わらせていただいた。
そのほとんどが、
53条地域(土地区画整理事業を施行すべき区域)における
地区計画策定であるが、
地区計画の進化を肌に感じながら取り組むことができた。
地区ごとに展開する限界も感じていたこともあり、
全地域を地区計画でと描いていたが、
いざ、現実の方向になると、
地区計画そのもの理解、整備の水準とルール、
財源、整備スケジュール、長期間にわたることに対する合意など、
解決しなければならない課題が多く、
これで良いのかと悩んだが、
土地利用制限の中でこのままで良いのかという思いの方が強かった。

振り返ると、
本質はどこにあるのかの大事さを再認識するこの本は、
制度をどう運用する、全国一律でないことはわかっているが、
その回答の一例が紹介されている。
行間に隠された様々な試みや苦悩までは読み取れないが、
回答は一つではなく、
本質を問う大事さを知ることができるのではと思う。

山形に向かう新幹線で村中秀郎

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二地域居住

NPOまちづくり山形

私はどちらかというと、アナログ人間なので、
こういったコミュニケーションの取り方は苦手だが、
ブログをやっていこうと思っている。
みなさん、よろしく

二地域居住、最近、団塊世代の大量退職を迎えてよく耳にするが、
「こころの時代」の多様なライフスタイルを農漁村で創造ということらしい。
私の場合、厳密に言えば違うのだが、
山形、東京で暮らす。時々、帰京するが、便利さを感じる反面、困ることも多い。
満員電車なんかはその一つだが、
パニクルのは私だけで、みんな平然と、電車の揺れにまかせている。
慣れの問題と言ってしまえばそれまでだが、
ドアー数を増やしたり、座席を固定式でないものにするなど、
ソフトだけでなく、ハードな取り組みも行っている。
もっと使いやすくする、そんな考えが色んなところで展開されている。
商品と同じ位、公共・公益空間がもっと利用しやすくなり、
利用する状況が生まれくるともっと暮らしやすくなる。

私にとっては、東京がふるさとになりつつあるが、
日本の原風景、山形にはそんなところが多い。
東京では都心回帰ということが言われているが、
日本全体でふるさと回帰、ふるさとさがしということがあってもと考える。
東京の一日  村中秀郎

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