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2018年1月10日 (水)

山形市MP地域別構想地域別意見交換会に参加してその2

 

今回は金井地区、大野目鮨洗線についての話し合いであったことから、多くの何故?廃止候補路線についての意見が出た。

 

当初S8年決定、都市計画法が制定されて10年ばかり後、これまでルートや延長などを変更させながら現在L=8,170m W=12m、68.4%の整備率、区画整理などとともに整備されてきた。

 

参加者から通学や渋滞などから整備が必要、30万都市を目指すなら・・・といった意見が出た。

 

これまで都市計画は変革しておりS8年の計画決定が84年後の今も縛る?

 

整備されてきたこともあり一挙になかったことにするのは・・・対話型、協議型、柔軟規定、脱都市化・・・だが

 

これから20年後本当にやってよかったと思えるのだろうか、お金をかけてやり遂げたことが本当に良かったのか・・・、ないよりはあった方が程度では沿道地権者に負担をかけて・・・

 

天童鮨洗線の整備後を見て判断でもよいが、交通量の緩和が不十分であっても都市計画道路としての整備に踏み込めるのか、う~ん・・・

 

何も先入観を持たずルートや現況図を見ての感想だが、ここをやる必要は?はっきりとした理由が見当たらない、用買方式でできる区間はあるが区画整理方式か沿街とならざるを得ない、どちらにせよ沿道地権者の生活は一変する、幅員も12mとはならないのでは・・・

 

廃止の論理だけでなく大事なのは新設する論理があるのか、あったとしても都市計画道路ではないように感じる。

 

また、ここだけの話ではないような・・・外環状線からはみ出す市街地縁辺部の交通をどうさばくのか、そのサービス水準は・・・う~んとなるが、交通実態とか混雑度とか将来交通量配分とか、いろいろ考えるにしても先ずは既存道路を生かしてどこまでできるかであろう。

 

交通と土地利用の整合性だが、縁辺部に広がってしまった市街地に無理やりの幹線道路は・・・計画決定からの期間、スプロールと脱都市化の流れなど、本当に悩ましい。

 

H10年の天童鮨洗線計画決定の時が見直しのチャンスであったように思うし、馬上台(H5~9)の時範囲を広げられなかったのだろうか、それなりに無理な事情があったのかも?

 

ことここまできたらいろんな意見があるのは至極当然であるが、都市計画道路は沿道地権者の意向が優先されるし最終判断の決め手の一つになる。

 

幹線道路を整備すると車利用者にとっては便利だが沿道地権者にとっては必ずしもいいとはならないこともある。

 

残念だったのは賛成・反対双方の意見ではなかったことである。

 

陣場街道の景観も大いに議論してほしいが、これまであまり意見が出なかったと聞きました。

 

参加してH10年都市計画マスタープランにかかわった者としてはどんな前提条件があったにせよ地域住民の声を聴くべきだったと猛省する。

 

他地区を含め意見交換会の資料は山形市のホームページに記載されています。

 

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