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2009年11月

2009年11月21日 (土)

山形の魅力

11月18日、午前中、またまた若い人からのヒアリングのオファー、喜んで、東北大学公共政策大学院生、京都からと聞くと山形は東北の小京都に感じられる?そんな思いを抱きながら中心市街地のあり方の話、活性化という面だけでなく暮らし、景観、環境・・・、幅広く話し合った。
話が終われば、歩きましょうと、その前に結城さんから御殿堰開発の話、見ると工事は着々と進んでいるようである。新たな魅力が生まれようとしてる。055
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そして、山形R不動産が手がけたミサワハウスへ、雑然と言えばそうなのだがこれが若者パワーなのかもしれないと勝手に納得する。681
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共同生活とういうことも面白いし、ここから芸術・文化を発信する、若者が街なかに住むと何かが起こる、そんなことが感じられる空間である。これも魅力の一つ。
新たな魅力となりつつある「ほっとなる横丁」へ、夕方であれば飲み交わしていたであろう。
料亭や空き映画館を案内しながら、感想を聞きながら、まだまだがんばれる、山形の誇りは失われていないという思いを強く抱いた。そこで別れたが、是非、寺町へ。やはり寺町も見ていただきたいとの思いで、行き方を教える。
どう魅力をつなげていくのか、そんなことを思いながら昼からの商店街活動研修会へ。

若い人が落ち着いた雰囲気を感じる、昔よりも増えているのかもしれないと思う村中秀郎

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2009年11月19日 (木)

実際に見るとよくわかる

11月16日、昼から活動支援をしている薬師町通り街づくり委員会で、歩道のあり方検討ということでまち歩き、十日町から駅西口、七日町へと、そして帰ってきてアンケート。671

少し小雨が降る中、車道と歩道の境目はセミフラットで大丈夫か、歩道の舗装の材質や色はどんな色か、街路樹は、ポケットパークは、地上機器の色は、街路灯は・・・。
みなさん真剣、色々質問などされる、「この材質だと持ちはどうなの?すべらない?」「やっぱりブロックは小さいよりある程度大きくないと」、「値段はどうなの?」・・・・。
いくつかキーワードをあげると、薬師らしい、安全、歩きやすい、高齢者にやさしい、シンプル、明るい、常緑樹、特徴づけるモニュメント・・・。
御殿堰開発事業の模型や「ほっとなる横丁」へ、写真を目の前に昔はどうだったと盛り上がる。677

これから、本格的に論じ合うこととなる。

夕方から久し振りのONE COINカフェに、食育がテーマだったのか、それとも命の大切さということだったのか、つながる話であるのだが命の大切さは食べ物の大切さ?680

(有)蔵王マウンテンファーム経営の山川さんからDVDを見せていただいた。
鶏を殺すところを見る行為とその肉を調理して食べるという行為を同じ場所で同じ時間に、子供たちがする。調理ということがあるから気持ちが少しでも和らぐがショックであることは間違いない。「おいしかった」ということで終わるわけではない。
命の大切さを教える一つの方法であろうが、「ちょっと悪い人間」といった言葉で片付ける、理解するということではないように思う。子供たちの受け止め方は色々である。
命の大切さをどこで感じるか、感性?嫌なものは嫌なのだが、感想では「知って良かった」ということを聞けば、口にするまでにどういうことが起きているのか、それは知るべきであろうし、体験することも必要なのでしょう。だが、毎日の食事にどう影響するのか、別の場所で毎日同じ行為が行われている、「いただきます」の意味も大事となる。
誰かに任せてしまう社会、これも問題なのだが現実をどう頭で整理するのか、整理しなくても良いのか、命の大切さを意識して食べることも難しい。一つの整理の方法として「ちょっと悪い人間」といった表現、山川さんが考え抜いた一つの形なのかもしれない。
命の大切さをどのように感じてもらうのか、思いを込めてどう教えていくのか、話しあっていくことしかないのかもしれない。

11月7日、米沢のあいべに、観光まち歩き研修会、5回目に参加、前回のまち歩きの写真を見ながら米沢ファンを増やす、やまがた花回廊キャンペーンに向けて議論。きらり米沢で何を提案できるか、これから話し合うこととなった。
帰りに一杯、東北大学の後藤先生たちと、先生が書かれた「直江兼続のまちづり」治水編、利水編の話、学校の先生などから子供たち、市民に広がっていくことが、12時が過ぎ命の大切さに、学生に鮭の遡上から死、それが栄養となり次につながっていくことを学ばせていると聞く、循環と命の大切さを教えているのかもしれない。

夏にきらりロードでやった山形駅の花ダン、きれいである。596

今回の駅弁、朝早いこともあり量が少なめなものを選ぶ。669
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見て知ってもらうことの大事さとどう感じるか、ここも大事と思う村中秀郎

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2009年11月16日 (月)

NPO活動の推進

11月10日、11日はNPO活動推進フォーラムやまがた大会、10日の全体会に参加、600
講師の川北さんやパネラーからの話、「その通り」なのだが、現実はまだまだであり、全体目標があるのかどうかもわからないし、考えていこうという動きはあるのかどうかも、目指していかなければいけないというところか。
NPO活動はこれで良いのか、議論していかなければいけないのだが、本気で話し合うそんな“場”もない、話し合おうとするそんな活動団体も少ない。
こうしたいという話を聞けば聞くほど、現実とのギャップに悩む。
全体的にそんな感じなのだが、何故NPO活動を、そんな原点に帰って見つめ直すことができた。

11月14日、遊学館で地域学交流集会、668
山口から「大内文化探訪会」の兼重さん、じっくりとお話を聞きたかったがインタビュー形式、言いたいことを言えたのであろうか、参加者一人ひとりがどうみてどう考えるか、いろんな考え方があると思うのだが残念。ここもこうでなければいけない調子、それはそうとしてもそれができないから悩みもがいているのであろう。活動していく上での悩みなどを共有することで、感動みたいなものが。
活動は色々であって良いように思う。新しい活動から連携が生まれるから、面白いのであろう。
ポスターセッション、21団体、知らなかった活動もあり、それぞれの活動を聞く、頭が下がる。666

文化性の高さが問われるのかもしれない。文化的景観、そんなことを強く感じた。

11月12日、HPを見てメールしてくれた若者と、20代、本当に若いのだがしっかりとしている、聞けば10代から新宿で過ごして(働いて)いたと、場所の問題ではないのだがその経験からか。
「街は若い人にとって魅力がない」、山形駅で若い人を対象にアンケートを実施、「復興会」という組織を仲間たちで作って活動をしていると聞く。
若者と高齢者、どうコラボするか、先ずは若者の意見を聞こう、その一歩ということではないが「ほっとなる横丁」へ、資金の問題や活動成果の発信など、手伝うことはできるが我々が入ることはよろしくない、「側方・後方支援はするよ」、若者は「マーケティングをしたい」と言う、心強い。「ほっとなる横丁」にこたつ、これまたありがたい。607

社会環境の変化は無視できない、社会環境から生まれる意識の変化も無視できない、だが、共有できるものはあるはず、年寄りからの上から目線かもしれないが先ずは本音で話し合う環境を。

事業仕分け、時間との勝負でやむを得ないがアンフェアーで乱暴な感じはする、気になるまちづくり関連事業、実施は各自冶体/民間の判断に任せる、まちづくりは自冶体・民間でということだが、財源はどうするの?どうなるかはこれからである。が、1か月そこそこでシステムができるのか、後はどうでもということではないと思うが、責任を伴わないからか、言いたい放題のような感じがするし、出来レースのような、これでは、一種のパフォーマンスに終わってしまうのでは、その会場では誰も国民のことを考えていないような・・・。
NPO活動支援につながるもの、これなどは地方でとなろう。農業政策も廃止や各自冶体の判断に任せるというものが目立つ。国でやるべきものは、外交と防衛、国幹事業ぐらいと言っているのか、それならばそれに見合った政府であれば良いのだが。地方にとなれば、ますます地域間格差がひろがってくるのでは。
そう言えば、地方分権推進委員会第4次勧告が出された、地方間の財政力格差の是正といっている、地方政府となればリーダーが大事となるのでしょう。
何はともあれ、知り得るチャンスになっていることは事実であり、無茶なことになっている現状を見せつけるのには役立っている。国民も喜んでいるが、聞いただけではどうにもならない、それがどういうことになるのか、地方においてどういう形で展開され、国民にどうはねかえってくるのか、そこまで見守る必要がある。

駅前で飲み会、金曜日なのに人が歩いていない、それなのに呼び込みが目立つ、声をかけない、ドリンクテーリングなどの時は立たないなどの気配りを。
ある店、お客でいっぱい、安くて量も多く、そしておいしい。667
流行っている店はそれなりに理由がある。
ほっとなる広場のイルミネーション、もうそういう時期なのだ。665


国(政府)のあり方、地方のあり方、そんなことが問われていると思う村中秀郎

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2009年11月13日 (金)

盛岡事例視察その2

今回、事例視察の目的である「よ市」へ、そのイーハトーブ材木町に着く。
市の担当者から中心市街地活性化基本計画の説明、622_2
地方都市のどこでも中心市街地の状況は変わらないが、市民意見で中心市街地に魅力を感じている人が17%、魅力ある店舗とか楽しく歩けて、治安が良く、幅広く用が足せるということで65事業、求めている魅力と結びついてくるのか、数値目標からは感じられなかった。が、数値は数値、良い方向に向かえれば良いと思う。
この通り、「みちのくかっぱ街道」のひとつ、「注文の多い料理店」を出版した光源社(今は民芸店)や賢治のモニュメントが有名だが、ここで「よ市」。「よ市」の歴史を聞く。623

盛岡築城頃からというから400年の歴史を持つ、材木商を中心に商人町として栄えるが、戦後、街の中心が大通りや肴町に移り地盤沈下が進む。そんな中、S41年振興組合設立を契機に活性化に向けての取り組みを始め、S49年に歩行者天国「よ市」を開催。430mの商店街通りを4月から11月まで毎週土曜日夕方開催、今年で36年目となる。その間、商店街共同駐車場や建設省・市・組合の3者のプロジェクトチームによるコミュニティ道路整備(平成元年~5年、平成6年に手づくり郷土賞)、歩道6か所の座に宮沢オブジェ(石座、星座、音座、絹座、花座、詩座)などを。624
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材木町商店街振興組合専務理事池野さんと副理事長・よ市実行委員長石川さんと一緒に歩く、641
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100店以上の店が並ぶ正に路上買い物市、「よ市」は夜、萬、余、良、与、喜と聞く、「よ」という言葉に全てが詰まっている。
どの店もこころあたたかく迎えてくれる、「値切るのが当たり前」と聞いて驚く、農作物が多くイベントということでなく日常的な買い物の台所市場で、安心して安い買い物ができるよう心配りが見えてくる。645
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36年、これからも続くことを考えれば本当にすごい、生鮮食品もと聞けば昔の商店街にもどることとなる。
自主的に行っているがそこに頑張らなければといった気張りは見えない、自然体なのである、やはり36年の蓄積か。
こんな空間も。648
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「飲食店ははやらない」・・・、盛岡ならではの理由がある、全国チェーン店が多く地元店は競争力のあるところしか生き残れないということらしい。
夕方から懇親会、626_2
駅前のぴょんぴょん舎へ、盛岡三大麺の一つ「盛岡冷麺」を食す、627
キムチの量で辛さを調節、コシのある麺がツルっと喉を気持ちよく通っていく、この名物はうそはつかない、おいしいのである。
夜の探検、628
大通りから何やら怪しげな通りに、通りすがりの人に聞きながらワンショットバーへ、盛岡について店の人と語り合う、夜は更けていく。

8日、石割桜、岩手銀行中ノ橋支店を眺めながら、一路気仙沼へ、「魚の市」で昼食、631
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潮の香りは久し振り、そのせいか何故か港を見て「がんばらなくては」と握り拳。
この景色、634
駅の目の前に広がる、「日本一浜に近い駅」、確かにそうであるJR気仙沼線の大谷海岸駅、ここは「はまなすステーション」、駅舎と道の駅である。

栄町大通りならではのこだわりをもって創造していくが、これからはより必要性や効果を納得させる利用を生み出せるようがんばる、そんな気持ちが湧いてくる。
今回の事例視察は総会の1週間後、参加人数は少なかったが道路環境がさらに厳しくなることを踏まえ、実践的対応すべく強い意志を確認できたように思う。

がんばる商店街77選の肴町商店街やござくなど、中津川散策、いつか行ってみようと思う村中秀郎

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2009年11月11日 (水)

盛岡事例視察その1

11月7~8日、活動支援をしている栄町大通り街づくり委員会の方々と盛岡に事例視察、事例視察は毎年1回実施しており、郡山市・白河市・会津若松市、名取市・仙台市、青森市、秋田市に続くもの。
7日、快晴、7時出発し11時に盛岡に着く、駅西口で「いわて食と観光フェスタ2009」、ボランティアの清掃活動(若い人が多い)の人に催しの話を聞く。591

岩手県内の特産品がせいぞろい、農村・森・海のめぐみコーナーと岩手の物産店に分かれ、にぎやか。603
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すすめられる試食で腹がいっぱいになる、人なつこく、笑顔で色々と説明してくれる、何故か美味しくなってしまう。
みんなでくずまき高原牧場のコーヒー牛乳を飲む、これまたおいしい。597

13:00に盛岡市役所の方とマリオス20F展望室にて待ち合わせ、608
マリオスは旧国鉄盛岡工場(1891年、初の鉄道車両工場、1985年廃止)跡地から生み出されており、エスカレーターで上がると目の前にレンガ壁、地元で生産されたレンガで建てられた工場の外壁を復元したものである。604
その隣で東北電力初代会長でもあった白洲次郎と正子さんの展示会が、二人が暮らした武相荘に所蔵されている愛用品を公開。マリオスはテナントだけではなく、県立図書館や県民活動センターなど、「学」、「楽」、「知」の空間がある。
マリオス20F、ここから眺める盛岡の街、山や川が目を引くがその中でマンションの多さに驚いた。611
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市の方からこれまでの街づくりの歴史を、400年前の南部氏の盛岡城築城から始まり盛岡駅開通からの市街地の広がり、環状市街地から南北の軸上市街地の形成へと、まだ南側(盛岡南新都市)に広がろうとしているようであり、盛岡駅が中心となるでしょう。人口の伸びが期待できず、中心地でのマンション建設も続くとなれば、郊外地はどうなるのであろうかと心配される。612
市役所の方々と一緒に街なかを歩く、東西自由通路(さんさこみち、まち交で拡幅)を抜けて駅東へ、大通りから映画館通り、そしてイーハトーブ材木町へと。
大通りでは優良建築物等整備事業の建物の話を聞く(中心地区で8地区、ほとんどが商業とマンション)、。613
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不整形地でのがんばり、駐車場を活用し通りをつなげてゆく、できるところからということでしょう自転車置き場や駐車スペース、自転車と自動車の受け入れ方としてありそうである。618
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途中、開運橋から見る岩手山、景観政策の取り組みはなされているが北上川沿いのマンション、もう少し低かったらと思う。615

映画館通り、中心地に今5館、そのうちこの通り沿いに4館、文字通り映画館通り、11月6、7、8日と「もりおか映画祭」、ポスター展示をしているリリオに寄る、619_2620

リリオはギャラリーだけでなく、イベントホールや研修室、会議室などがあるコミュニケーションの場、利用料金が高いのに驚くそして、市街地最大の百貨店、パルクアベニューカワトクへ、ここは青果市場であったが肴町から移転、より街なかにということであり、何か昔の呉服店のイメージが残されているような感じがした。快晴だからかどうかわからないが人通りは多い

山銀交差点、看板の広告文翔館と重なる、大いに気になる。636_2


人口5万人の違いからなのか、山形市より賑やかに感じた村中秀郎

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2009年11月 6日 (金)

子供と考える

11月3日、親と子の建築講座「山形県の近代建築と建築家」に参加、(社)日本建築学会東北支部主催で、東北芸術工科大学志村氏の話で始まる。
子供向けの話として用意されていたこともありわかりやすく聞けた。伊藤忠太や中條精一郎、佐野利器と山形出身の建築家、そして、歴史的建物の楽しみ方など。
話のあとは、教育資料館へ、遊学館から歩き始め教育資料館の眺めを見ながら地域の文脈を紐解くおもしろさが、左右対称のルネサンス様式や時計塔の名残りの塔屋、飾り破風などの手の込んだ意匠の外観はよく見ているが、今日は中をじっくりと見る。586

参加した人から話が飛び交う、斜め張りや上げ下げ窓、学校建築の写真を見て「これはもうないね」、歩くたびに床から歴史を感じる。
文翔館へ、中條精一郎が顧問で設計したレンガ造り、この建物で昭和50年まで県庁舎として使用、その頃はどうであったのであろう、10年に及ぶ修理工事で多くが復元される。
以前数時間ボ~としたことがある、その時は時間・空間が止まっている感じがした。
中庭でパーティーなんかを、そんなことを考えた。588

今日は親子でとはならなかったが、家で話し合ったり親子でここに、そんなことから始まるのであろう。

子供や若者との交流、それぞれ育った背景が大事となる、つながり継承されていくのには良いものを残していき語り伝えていくものがないといけないのでしょう。

事業仕分け、無駄をなくす、それはそうだが何をもって無駄か、似たような事業とか、重複事業とか、使い方とか、言い値で交付とか、経費増大とか、不用事業とか・・・、何か3兆円圧縮するためにスタートしているような、そのための事業選別であり事業仕分け?
テレビのニュースで、事業仕分けの中にまちづくり交付金が対象に、交付金を統一するということなのか、どの視点でかまったく見えないが、200の事業の中に入るのか見続ける必要がある。
不要となれば、2010年度だけの話ではない、5か年計画で地域によって様々、ひとくくりで論じるモノではないと思うが議論の時間を考えれば統合という方向か、どう考えても不要というのは極めて乱暴と思うのだが、テレビカメラが入るのかどうかわからないがどんな議論が交わされるのか注意深く見守る必要があろう。見直す方向ということはあるにしても交付金のあり方まで論じるのではなく、とにかく減らすためにということなのか?
ちなみに、7月時点の民主党事業仕分けでは2767事業から87事業を対象とし事業廃止が17となっている。目ぼしいのは地方の元気再生事業(頑張る地方応援プログラムと同じ内容、国の支援後持続できるか)と豪雪地帯対策特別事業費補助金(手法に問題あり、仕組みを変えるべき)、まちづくり交付金は対象事業にもなっていなかった。今回対象となったのは、金額の大きさもあるのかも。
このところの動き、今一生懸命働いている議員さんはどれだけなのであろうか、新人議員は4年間何をするのであろうか、勉強しただけで終わってしまう?遊んでしまう議員はずーとそのままなのか?必要とされる議員さんは?本当に無駄をなくすのならここにも手をつけなければ。
山形県では事業の仕分けは行われていないようで、「平成22年度県政運営の基本的考え方」などによると、優先順位から事業が選択され最小の経費で最大の効果を上げるということのようであり、事務事業見直し・改善や予算の全体調整などで触れられている程度のように思う。

世の中なるようにしかならないとしても、先ずは知り得ることがと思う村中秀郎

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2009年11月 2日 (月)

街路事業の評価

街路事業の評価、事業をやるのか、続けるのかどうかを決める大事な作業である。これまでB/Cという車の持つ特性を踏まえた時間や経費、交通事故から評価してきたが、これは交通量に左右されるもので信頼性もうすれてきており、時代に合わなくなっている。
山形県がまちづくりへの効果など総合的な視点から評価する、山形県独自の評価システムを検討していることを新聞(10月30日付け山形新聞)で読んだ。交通量が少なくなり費用対効果が出にくいといった面もあるが、街路が持つ役割からしてもともと求められていたものなのでしょう。
暮らし、活力、交流、安全、環境ということで2路線について、既にアンケート調査を実施している。
街路整備することでどういう影響があり、将来にわたって交通(車だけではない)のスムーズな流れの確保はもちろんであるが、生活、環境、経済、維持管理などにマイナスとプラスがあってそれがどうなっていくのか、全てが計算式で評価できるかどうかわからないが、待たれる。
住民の利活用にかかっているのではないかと思う。

10月31日、活動支援している栄町大通り街づくり委員会の総会、都市計画道路旅籠町八日町線の用地測量の実施を踏まえた総会であり、平成16年から本格的に活動をスタートさせ続けてきたことへの答えの一つ、喜びと感謝、そして第2ステージに向かうべく心を一つにしてさらに前進する決意表明、約60名の地元住民が参加。
この総会に、吉村県知事さん、市川市長さんがそろって出席、本当にありがたい。571_2
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栄町大通りの拡幅事業、中心市街地全体で考える、街が生き返る、そんなことを心に刻み、これからが本番である。579


11月1日、栄町大通り(木の実5区)で防災訓練、多くの方々が参加、防災はソフトがあってはじめて機能する、ここはコミュニティが密なのである。583
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コミュニティは拡幅事業でも大事、維持できることが求められる。

ダム事業の廃止など、前原さんの打ち出す政策は問題提起と考えているのだが注目せざるを得ない、だが、JALに関してはちょっとセンチメンタルな感じがしてならない、思想が見えないのである。
「JALの飛行機が飛ばなくなることはない」、飛行機が空を飛ばなくなることは絶対ないが、日本航空がと言っている、ナショナルフラッグとしての意識なのか、ANA1社になるのがいけないのか、2社体制ということのようだが、問題提起なしで始めからJAL存続ありきで進められているようである。株式会社なのに、ANAでも同じようなことを言うのであろうか。
ダムとは違うのかもしれないが、廃止から考えていくのと存続ありきから考えるのとは大きな隔たりがありそう。存続していくにしても日本航空そのものでなくても、正にグローバルな世界なのにどうしてと感じてしまう、オープンスカイということになるのかどうかわからない。制度面や仲介などで国が手を差し伸べるのは良しとしても、お金を出すことは本当に良くて効果があるものなのか。お金を出してどういうことになるのか、航空産業が本当に良くなるのか見えない、空港のあり方を含めて航空産業全体の再編の中で答えを出してほしい。
日本航空の中身がどういうことになるのか、少なくても、株式会社日本航空の存続の意義をわかりやすく国民に知らせるべきであろう。今のままでは、国民(ダムなどの地域住民)には厳しく、大企業には遠慮という感じがしてならない。先ずは問題提起の発言があっても良いと思うのだが、そうでなければ本気にならないしダム廃止発言は何だったのだろうかと思ってしまう。
あの「沈まぬ太陽」の主人公、労働組合委員長であった小倉氏はこの状況を想像していただろうか。

総合的な交通といったことだけでなく、街路空間から周辺、地域を含めて見る目が必要と思う村中秀郎

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