子供と考える
11月3日、親と子の建築講座「山形県の近代建築と建築家」に参加、(社)日本建築学会東北支部主催で、東北芸術工科大学志村氏の話で始まる。
子供向けの話として用意されていたこともありわかりやすく聞けた。伊藤忠太や中條精一郎、佐野利器と山形出身の建築家、そして、歴史的建物の楽しみ方など。
話のあとは、教育資料館へ、遊学館から歩き始め教育資料館の眺めを見ながら地域の文脈を紐解くおもしろさが、左右対称のルネサンス様式や時計塔の名残りの塔屋、飾り破風などの手の込んだ意匠の外観はよく見ているが、今日は中をじっくりと見る。
参加した人から話が飛び交う、斜め張りや上げ下げ窓、学校建築の写真を見て「これはもうないね」、歩くたびに床から歴史を感じる。
文翔館へ、中條精一郎が顧問で設計したレンガ造り、この建物で昭和50年まで県庁舎として使用、その頃はどうであったのであろう、10年に及ぶ修理工事で多くが復元される。
以前数時間ボ~としたことがある、その時は時間・空間が止まっている感じがした。
中庭でパーティーなんかを、そんなことを考えた。
今日は親子でとはならなかったが、家で話し合ったり親子でここに、そんなことから始まるのであろう。
子供や若者との交流、それぞれ育った背景が大事となる、つながり継承されていくのには良いものを残していき語り伝えていくものがないといけないのでしょう。
事業仕分け、無駄をなくす、それはそうだが何をもって無駄か、似たような事業とか、重複事業とか、使い方とか、言い値で交付とか、経費増大とか、不用事業とか・・・、何か3兆円圧縮するためにスタートしているような、そのための事業選別であり事業仕分け?
テレビのニュースで、事業仕分けの中にまちづくり交付金が対象に、交付金を統一するということなのか、どの視点でかまったく見えないが、200の事業の中に入るのか見続ける必要がある。
不要となれば、2010年度だけの話ではない、5か年計画で地域によって様々、ひとくくりで論じるモノではないと思うが議論の時間を考えれば統合という方向か、どう考えても不要というのは極めて乱暴と思うのだが、テレビカメラが入るのかどうかわからないがどんな議論が交わされるのか注意深く見守る必要があろう。見直す方向ということはあるにしても交付金のあり方まで論じるのではなく、とにかく減らすためにということなのか?
ちなみに、7月時点の民主党事業仕分けでは2767事業から87事業を対象とし事業廃止が17となっている。目ぼしいのは地方の元気再生事業(頑張る地方応援プログラムと同じ内容、国の支援後持続できるか)と豪雪地帯対策特別事業費補助金(手法に問題あり、仕組みを変えるべき)、まちづくり交付金は対象事業にもなっていなかった。今回対象となったのは、金額の大きさもあるのかも。
このところの動き、今一生懸命働いている議員さんはどれだけなのであろうか、新人議員は4年間何をするのであろうか、勉強しただけで終わってしまう?遊んでしまう議員はずーとそのままなのか?必要とされる議員さんは?本当に無駄をなくすのならここにも手をつけなければ。
山形県では事業の仕分けは行われていないようで、「平成22年度県政運営の基本的考え方」などによると、優先順位から事業が選択され最小の経費で最大の効果を上げるということのようであり、事務事業見直し・改善や予算の全体調整などで触れられている程度のように思う。
世の中なるようにしかならないとしても、先ずは知り得ることがと思う村中秀郎









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